縦置きにも横置きにも対応できる画期的なアウトドアグリルが日本に上陸。
9月26日(金)から応援購入サービス「Makuake」で、精密加工技術で知られるJTLとデザインに強みを持つallroverが共同開発したアウトドアグリル「CAVE(ケイブ)」が11月2日(日)までの期間販売される。
“アウトドアグリルの課題”に着目して開発
庭先のBBQやキャンプなど、自宅に一台は持っておくと何かと重宝するアウトドアグリル。
ただ、従来のアウトドアグリルにはいくつか課題が。例えば、持ち運びに適したコンパクトなグリルは軽量な一方で、機能や燃焼力で物足りなさを感じるものも多い。反面、機能性の高いものは設置に手間がかかりがちだ。
縦置き&横置きできるアウトドグリル「CAVE」
JTLとallroverは、そんな課題を解決すべく新たなアウトドアグリル「CAVE」を共同開発した。

CAVEは、縦置きと横置きの両方に対応できる構造を採用。シーンや設置場所に応じて使い分けられるのが大きな特徴だ。

重量は約4.8kg、折りたたみ時のサイズは49×26×17cmとコンパクトで、収納や持ち運びも容易。耐久性の高いステンレス素材を用いているため、屋外でガンガン使える。

もちろん火力もピカイチ。二次燃焼を促す構造となっているため、煙を抑えつつ効率的に目的のものを燃焼できる。

使用後は分解して洗浄できる仕様にすることで、衛生面にも配慮した。

海外市場やキャンプ好きの間で既に話題に
CAVEは既に海外市場では高い評価を獲得。
キャンプ料理家の千葉さおり氏は同製品について、「縦置きにすると煙が少なく、匂いも気になりませんでした」とコメント。また、キャンプインストラクターの新井克己氏も「折りたたんで車に積み込むときのサイズ感が扱いやすかったです」と評価した。

高い機能性と携行性を兼ね備えたCAVE。一台自宅に置いておけば、ベランダや庭先、キャンプ場など幅広い場所で活躍しそうな予感だ。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/cave/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000054796.html
(IKKI)