スイス発のデザイン家電ブランド「Stadler Form(スタドラフォーム)」が、2025年秋冬の新商品3モデルを発表した。それは、空間を整え、空気とデザインに革新をもたらす、アロマファンヒーター「Erik」、ハイブリッド加湿器「Oliver」、気化式加湿器「Noah」だ。
個性豊かな3モデルが、空間に新たな価値を生み出す
各モデルは、暖房、加湿、アロマといった異なる機能に加え、それぞれ独自の個性を備えている。暖炉のような温もりと香りで空間を彩る「Erik」、UV除菌機能で清潔なうるおいを届ける「Oliver」、パワフルな加湿とスマート機能を両立した「Noah」。これらの製品は、日々の暮らしをより快適で豊かなものにしてくれるだろう。

「Erik」は、ファンヒーター、電気暖炉、アロマディフューザーの3つの機能をひとつにまとめた革新的な製品だ。ミストによるリアルな炎の演出は、まるで本物の暖炉のような雰囲気を空間にもたらし、暖かさ、香り、そして心地よさを自由に演出する。
ミストは熱を持たず、煙やススも出ないため、安全に暖炉の雰囲気を楽しめる。さらに、エッセンシャルオイルを数滴垂らせば、柔らかな香りが空間を包み込み、より豊かな暖炉体験を実現する。

「Oliver」は、超音波ミストとUV除菌機能を搭載したハイブリッド式加湿器だ。霧化前の水をUVランプで照射し、約99.99%の細菌を除去することで、清潔な加湿を可能にする。上部給水に対応し、運転中でも簡単に給水できる。また、エッセンシャルオイルにも対応しており、加湿と同時にアロマの香りも楽しめる。
湿度設定機能や自動調整モードも搭載されており、常に快適な湿度環境を維持できる。

「Noah」は、最大800ml/hのパワフルな加湿能力を持つ気化式加湿器だ。オフィスやリビングなどの広い空間にも対応し、快適な湿度を提供する。サイドオープン仕様のタンクは、運転中でも簡単に給水でき、使いやすさに配慮されている。
Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンアプリから遠隔操作が可能だ。外出先からでも室内の湿度を確認し、加湿量を調整できる。また、静音モードや明るさを調整できるLEDディマーモードなど、睡眠時にも快適に使用できる機能も搭載されている。

スイスのスタドラフォームデザインチーム
Stadler Formの製品で、心地よい空間を実現
Stadler Formの家電製品は、実用性だけでなく、デザイン性も重視されている。今回の3モデルも、いずれもインテリアの一部として空間に溶け込むミニマルなデザインが特徴だ。Stadler Formは、日々の生活に寄り添い、快適で心地よい空間を提供してくれるだろう。新製品は、全国のインテリアショップ、家電量販店、ECサイトにて順次発売される予定だ。
Stadler Form公式ブランドページ:https://stadlerform.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000114861.html
(akihiro takeji)