日本を代表するシェフパティシエ・鎧塚俊彦氏が、これまでにないステージに挑む。9月29日(月)、東京ミッドタウンに新店舗となる「Toshi Bar(トシバー)」がオープンする。

同店はスイーツとカクテルの融合を掲げ、第一線の技を持つ仲間とともに仕掛ける新業態。その独自性と魅力を、開店前にひと足さきにチェックしておこう。

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トップパティシエと銀座の名店による共演

今回オープンする「Toshi Bar」は、eatopia社と鎧塚俊彦氏率いるサンセリーテ社、そして銀座の名店「Bar THE HAMILTON」を運営するザ・ハミルトン社の3社によるコラボレーションだ。

舞台となるのは、夜の「トシ・ヨロイヅカ」東京ミッドタウン店。同店で提供されるのは、単なるスイーツやドリンクではなく、それぞれの長所を引き出し合う“マリアージュ”である。ミッションは「最高峰のスイーツと練り上げられたカクテルで、お客様を笑顔にする」こと。異なるジャンルの匠が集うことで、個々の力では生み出せない新しい価値を創出する。

東京ミッドタウンに「Toshi Bar」誕生。パティシエ・鎧塚俊彦氏が挑む新領域に注目

スイーツとカクテルが織りなすマリアージュ

同店の最大の魅力は、洗練されたスイーツとカクテルの組み合わせにある。

たとえば「ゴルゴンゾーラのビスキュイ」には、華やかな香りを持つ「アールグレイ・ティー・カクテル」を合わせる。濃厚なビスキュイと爽やかなティーの風味が重なり、奥行きのある余韻をもたらす。

また、「秋のフルーツ・カプレーゼ」は、北海道産モッツァレラチーズと旬のフルーツをふんだんに使った一皿だ。そこにカンパリをゼリー状に仕立てたカクテルを組み合わせることで、フルーティーな甘みとほろ苦さが調和する。さらに、「巨峰とマスカットのパルフェ」には、「一夜城Yoroizuka Farm」で収穫された梅を用いたカクテル「ジャック・ローズ」を添える。

アルコールを楽しめない人に向けてはノンアルコールカクテルも用意されており、誰もが安心してマリアージュを体験できるところも嬉しい。

テラス席で味わう特別な時間にも注目

同店には、予約不要で楽しめるテラス席も設けられている。テラス席では、「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」のシャンパンとおつまみのセットをはじめとするメニューを、立ち寄りやすさを意識した気軽なスタイルで楽しめる。

また、「Toshi Yoroizuka」で販売されているケーキもオーダー可能だ。ショーケースから選んだスイーツをシャンパンとともに味わえば、昼間のカフェとは異なる大人のひとときを過ごせるだろう。テラス席の開放的な雰囲気は、東京ミッドタウンという立地とも相性が良い。

夜風にあたりながら、鎧塚のスイーツとドリンクを気軽に楽しめる場所は、都心の新しい憩いの場となりそうだ。

東京ミッドタウンに「Toshi Bar」誕生。パティシエ・鎧塚俊彦氏が挑む新領域に注目

「Toshi Bar」は、スイーツとカクテルという異分野を融合させた新しい挑戦である。鎧塚俊彦と名店の技が結集した場は、東京ミッドタウンの夜に新しい彩りを添えるだろう。ここでしか体験できないマリアージュに、多くの人が魅了されるだろう。

Toshi Bar
所在地:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト1F トシ・ヨロイヅカ内
営業時間:17:00~23:00 ※営業時間は変動する場合あり
客席数:店内カウンター10席、テラス12席+スタンディングテーブル2卓
公式Instagram:https://www.instagram.com/toshi___bar?igsh=MWNvOTAxdG41bm1peQ%3D%3D

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000113937.html

(kyoko.)

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