熱海の絶景カフェ「COEDA HOUSE」が8周年記念のフォトコンテストを開催。特賞は施設貸切体験

熱海のリゾートパーク「ACAO FOREST」内のカフェ「COEDA HOUSE」が、8周年を迎えた。これを記念し、特賞にカフェの“丸ごと貸切”チケットが当たるフォトコンテストを開催する。

夜にはバーとしても利用でき、訪れる時間帯ごとに異なる魅力が広がる同店から目が離せない。

8周年を記念するフォトコンテスト

2017年の開業以来、「ACAO FOREST」を象徴する存在となった「COEDA HOUSE」。その8周年を記念して、「思い出のCOEDA HOUSE」をテーマにしたフォトコンテストが開催されている。応募方法はInstagramまたはXで公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#coedahouse8」を付けて投稿するだけとシンプルだ。

特賞は、「COEDA HOUSE」の貸切チケット。相模灘を望む絶景と隈研吾氏が手がけた建築を独占できるという、ファンにはたまらない体験が待っている。

昼はカフェ、夜はバーへと姿を変える空間

「COEDA HOUSE」は、日中はカフェとして花やハーブを使ったドリンクやスイーツを提供している。同店の柱をモチーフにしたスティック型の「COEDAケーキ」や、ハーバル＆フローラルドリンクの中でも一番人気の「ラベンダーレモンスカッシュ」はいずれも味わい深く、散策の休憩にぴったりだ。

一方で、18時以降は「BAR COEDA」として営業。海に映る月明かりが幻想的な“ムーンロード”を眺めながら、上質なカクテルやウイスキーを楽しめる。

昼と夜で異なる顔を持つのが、同店の大きな魅力だ。訪れる時間帯によって体験できる雰囲気が変わることで、よりリピーターを惹きつけている。

「ACAO FOREST」で楽しめる体験の数々

「COEDA HOUSE」のある「ACAO FOREST」は、20万坪の敷地に13のガーデンやアート作品が点在するリゾートパークだ。

建築好きなら、「COEDA HOUSE」の構造美にも注目したい。樹齢800年のアラスカヒノキを積み上げた柱が建物を支える独自の工法で仕上げられており、自然の力強さと繊細さを同時に感じられる。名建築を舞台に、景色や体験を写真に収めれば、フォトコンテストの一枚にもなるだろう。

「COEDA HOUSE」の8周年は、建築の美しさと自然の恵みが融合する場が多くの人に愛されてきた証である。特賞の貸切チケットをはじめとしたフォトコンテストは、その魅力を再発見するきっかけとなるだろう。熱海を訪れるなら、昼夜で表情を変える同店と、「ACAO FOREST」の豊かな自然を体験してほしい。

COEDA HOUSE 8周年記念フォトコンテスト
応募期間：受付中～ 9月30日（火）
応募テーマ：思い出のCOEDA HOUSE
応募方法：InstagramもしくはX ※当選者への連絡期間は10月8日（水）～10月15日（水）
詳細ページ：https://acao.jp/news/detail/3OeAZSaA

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000076648.html

（kyoko.）