CARTON社が展開する夜パフェ専門店「Parfait Bar &VIGO(パフェバー アンドビーゴ)」が、鎌倉・町田・広尾に新店舗を順次オープンする。鎌倉店はすでにオープンしており、町田店は10月3日(金)、広尾店は10月17日(金)開業予定で、既存4店舗と合わせ7店舗体制となる。

地域の特性を活かした店舗設計は、訪れる人をあっと驚かせるだろう。

夜パフェ専門店「&VIGO」。鎌倉・町田・広尾に新規出店で夜...の画像はこちら >>

新店舗3拠点で広がる夜パフェの魅力

「Parfait Bar &VIGO」は「一日の終わりにホッと一息。」をコンセプトに、夜の時間帯に楽しむ大人向けパフェを提案してきた。

今回新たに展開される各店舗は、立地ごとに異なる表情を見せる。鎌倉店は小町通りに位置し、和の要素を取り入れたカフェバーとして開放。町田店は幅広い年代の人が気軽に立ち寄れる、オーソドックスなバーの雰囲気が漂う。広尾店はラグジュアリーな雰囲気が漂う立地を活かし、シャンパンをはじめ上質なドリンクとともにパフェを楽しめる空間を提供する。

カクテルのように味わう「夜パフェ」

夜パフェは、札幌発祥とされる食文化で、食事の後に酒とともに楽しむデザートとして親しまれてきた。一般的なパフェに比べ甘さを抑え、旬のフルーツやジュレ、自家製ソルベを重ねることで、見た目の美しさと味わいの奥行きを両立している。カクテルに近い感覚で楽しめる点が特徴であり、アルコールを飲まない人でもバーの雰囲気を共有できる。

同店はパティシエ監修の月替わりメニューを基本とし、定番メニューを持たない。旬の食材を活かすことを重視しており、季節ごとに異なる新作を味わえる仕組みだ。これまでテレビ番組や雑誌でも取り上げられ、幅広い層から注目を集めてきた。今回の3店舗オープンに合わせて、新作パフェも提供される予定となっている。

夜パフェ専門店「&VIGO」。鎌倉・町田・広尾に新規出店で夜パフェ文化を広めていく

パティシエが語るこだわりと店舗ごとの特長

同店のパティシエは「一口ごとに新しい発見がある構成を意識し、旬のフルーツの美味しさを最大限に引き出している」とコメントしている。

パーツごとに手作りを徹底し、食感や香りの調和を大切にした仕立てである。秋の新作もまた、季節の味覚を前面に押し出した内容となる見込みだ。

鎌倉店では抹茶ドリンクも充実し、観光の合間にふらっと立ち寄れるところも嬉しい。町田店は大切な人との特別なひとときや友人同士の利用にも適しており、単なるパフェ店ではなくバーとしても使いやすい。大人な雰囲気の漂う広尾店では、シャンパンなど高価格帯のドリンクと合わせて楽しめる。

夜パフェ専門店「&VIGO」。鎌倉・町田・広尾に新規出店で夜パフェ文化を広めていく

夜パフェという食文化を提案する姿勢は変わらず、同店は各地で特色ある体験を提供していく。今回新たにオープンする3店舗はそれぞれ異なる魅力があり、大人が楽しむパフェの新しいスタイルがさらに広がっていくだろう。

Parfait Bar &VIGO 鎌倉店
所在地:神奈川県鎌倉市小町2-7-2 二楽荘D
営業時間:13:00~23:00

Parfait Bar &VIGO 町田店
オープン日:10月3日(金)
所在地:東京都町田市原町田6-11-16 ツブラアダチBldg2F
営業時間:平日17:00~24:00、土日祝日15:00~24:00

Parfait Bar &VIGO 広尾店
オープン日:10月17日(金)
所在地:東京都渋谷区広尾5-4-16 GEMS広尾1F
営業時間 :12:00~23:00

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000154161.html

(kyoko.)

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