伝統的な香港広東料理に日本各地の旬の食材を取り入れたモダン広東料理レストラン&バーが、麻布十番にニューオープン。注目の新店「MOON FOREST(ムーンフォレスト)」では、味覚・視覚・嗅覚・触覚・聴覚の五感を刺激する、これまでにないダイニング体験が楽しめるという。
東京の夜景と洗練された料理を同店で楽しもう。
広東料理と日本の食材をかけ合わせたモダンな料理
同店は、香港のエッセンス(広東料理)に東京(日本の食材)を融合させて再解釈するモダンダイニング。伝統とモダンな感性を融合させたコース料理を楽しめる上に、フランス・イタリアを中心とした厳選ワインやシャンパーニュ、創作カクテルなどドリンクも充実している。

さらに安らぎを感じさせる店内のデザインと、窓やテラス席から望む東京タワーの絶景も魅力。料理・空間・音楽・器・照明に至るまで細部にこだわり抜いた空間で、五感を刺激するこれまでにないダイニング体験が叶う。

オーナーこだわりの店内と、実力派シェフ監修の料理
同店を手掛けたガラス・ウー氏は、「本格的でありながら洗練された新しい香港広東料理体験」を思い描き、細部までこだわりぬいた空間を創出。店内のインテリアデザインから家具選び、素材の輸入、バーカウンター、器やグラスまで、自ら世界各地で買い付けて厳選した。

そして、料理を監修するのは五月女和正氏。「マンダリンオリエンタル東京」の「広東料理 センス」のジュニアスーシェフや、ロンドン発モダンチャイニーズ「YAUMAY」の日本開業時のスーシェフも務め、ミシュラン星獲得&セレクション入りに貢献した人物だ。

ラグジュアリーながら気軽に楽しめるコース
同店ではランチ・ディナーの両時間帯で料理を楽しめる。
ランチは、自家製点心や麺飯類などを気軽に楽しめる広東ランチと、ランチ限定コース2種類。コースは夜のフルコースをベースにした構成で、予約不要でカジュアルに本格的な香港料理を楽しめるのが魅力だ。
ディナーは香港伝統の技法に、四季折々の国産食材を掛け合わせた革新的なコース料理を用意。コースは3種類で、フカヒレ、スッポンスープ、香港チャーシュー、オマール海老、干し鮑などの高級食材を贅沢に使用する。

味わいと芸術性、空間が融合した「MOON FOREST」。美食体験を叶える店のリストに、加えてはいかがだろうか。
MOON FOREST
所在地:東京都港区東麻布3-5-9 THE GALA TOWER AZABU 6F
営業時間:ランチ 12:00~15:00(L.O 14:30)、ディナー 18:00~23:00(L.O 22:00)
公式サイト:https://moon-forest.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000157297.html
(Mayu)