トリュフ料理と新時代の鉄板焼に舌鼓！東京「石垣吉田」と那覇「ホホバレ」のコラボイベント

東京・麻布十番の鉄板焼レストラン「石垣吉田」と、沖縄食材にフォーカスした那覇の鉄板焼レストラン「ホホバレ」が、11月7日（金）と9日（日）にコラボレーションイベントを開催する。

開催場所となるホホバレ店内で、これからの時期に旬を迎える“白トリュフ”を贅沢に使用した「石垣吉田」のスペシャリティを堪能できる。

“新時代の鉄板焼”を提供するミシュラン連続1つ星の銘店

2013年に開業し今年で13年目を迎えた「石垣吉田」。

“新時代の鉄板焼”を掲げる同店では、香り・温度・調和にこだわり、食材の魅力を最大限に引き出した完成度の高い一皿を提供している。オープンキッチンと鉄板、炭火を用いて、素材ごとに最良な調理法で仕上げるその味は絶品だ。

オーナーシェフである吉田純一氏は、1994年ホテルニューオータニでフランス料理と鉄板焼を学び、国内名門ホテルで研鑽を積んだのち、32歳の若さでコンラッド東京にて鉄板焼シェフに就任。2013年、麻布十番に自身の店「石垣吉田」を開業し、『ミシュランガイド東京』において3年連続1つ星を獲得している。

那覇市の「ホホバレ」も同氏がオーナーシェフを務める店で、高級黒毛和牛“八重山郷里牛”をメインとしながら沖縄ゆかりの食材にフォーカスしたメニューを提供する。

白トリュフのスペシャリティを堪能するイベント

今回のコラボレーションでは、11月から12月にかけて旬を迎える白トリュフを贅沢に使用した「石垣吉田」のスペシャリティを「ホホバレ」で提供。石垣吉田の代表的な一皿「ビーフコンソメスープで炊き上げた白トリュフ御飯」など、吉田氏ならではのトリュフ料理がふるまわれる予定となっている。

さらにメインディッシュでは、沖縄生まれにこだわってブランディングされた高級銘柄牛“八重山郷里牛”のTボーンステーキが楽しめる。

“八重山郷里牛”は、脂の融点が低く旨味成分であるアミノ酸含有量が高い、旨みの強い黒毛和牛。Tボーンは、テンダーロインとサーロイン2種の部位を一度に味わうことができる極めて稀少な部位となる。

骨付きのまま丁寧に火入れするため肉の旨味が閉じ込められ、香ばしい香りと豊かな肉汁がいっそう食欲を誘うこと間違いなしだ。

旨みの深い八重山郷里牛と濃厚な香りの白トリュフの魅力を存分に引き出した、一流のプロが創り出す珠玉の料理の数々。その稀少な味わいを堪能しに出かけてみたい。

White Truffle Event in OKINAWA 石垣吉田×ホホバレ
開催日時：
11月7日（金）オープン19:15、スタート19:30
11月9日（日）第1部 オープン17:00、スタート17:15／第2部 オープン20:15、スタート20:30
開催場所：ホホバレ
所在地：沖縄県那覇市久茂地3丁目8-2
予約サイト：https://omakase.in/r/wa263378

ホホバレ公式サイト：https://www.hohobare-okinawa.com
石垣吉田公式サイト：http://www.ishigaki-yoshida.jp/

PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000170955.html

（ERIKO T）