昨今、いろいろな食料の値段が上がっているというニュースであふれています。もちろん、外食産業も例に漏れず、値上がりしたや価格は据え置きながら量が減ったという話はよく耳にします。そんな状況の中、こんなSNSのポストが話題になっていました。


X(旧ツイッター)ユーザーの「あき (@aki_sawaka)」さんが

【朗報】比率が逆になったwwwww

2022→2025

というコメントと共に「くら寿司」のいくらの軍艦巻きの2022年当時の様子と、その3年後の2025年の様子の比較画像を投稿し、記事作成時で10万もの「いいね」を獲得していました。

2022年のいくら軍艦巻き(写真左)は、いくらの量が少なくきゅうりが多くを占めていましたが、2025年版(写真右)ではいくらの量が増えているように見え、きゅうりが極限まで薄くなっている印象があります(あくまでもポスト主による比較画像による印象です)。


この投稿を見たXユーザーからは、こんな声があがっていました。


・コレは嬉しい逆比率ですね

・きゅうりの高騰によるもの?

・2025のキュウリ不安になります

・きゅうりペラッペラ!!

・きゅうりうすw
いくら多

・その薄さなら無くてもいいのでは?

・もはやきゅうり要らないだろ

・シャレにならんぐらいキュウリが高騰した結果

・きゅうり高くなったからねー

・うぉぉおぉぉ!!!!!激アツすぎる!!

・値上げの世の中でこんなに嬉しいことはない

・小さくなり続けるカントリーマアムをはじめ物価の高騰、ステルス値上げなど悲しいことばかりでしたが、希望が持てました
きゅうりの薄さがやや気になりますが、今年1番素晴らしいニュースです!

・多分これ作ったバイトが量ミスっただけだよ


ということで、野菜が高騰している現在と3年前である2022年の「いくら軍艦巻き」の画像を比べた結果をお伝えしました。3年の間に価格バランスもいろいろと変化したことが実感できるポストでした。

(いまトピ編集部:クロスブ)
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