こんにちは。

桃と付録と芸能ニュースが大好物な、もものグルーヴです。

随意契約による政府備蓄米の店頭販売が全国で順次進められ、販売店に並ぶ人々の様子が報道されるなど、「備蓄米」がいま、多くの注目を集めています。

そうした中、あの大型チェーンの「陳列」がすごいとSNSで話題沸騰中です。


↑「イオンの全力が凄い。備蓄米が山のようにある」とポストする、ぺんきちさん (@Penkichi_san)さん。

画像にあるのは、とあるイオンの店内に山積みされた、5キロ1980円(税込み2138円)の国産備蓄米。まるで倉庫の一角のごとく整然と米袋が重ねられたその様子からは、圧倒的な物量のパワーを感じます。

さらにはこんな連投も。


↑オペレーションも完璧で、「受け取ってから60秒で会計が済んだ」とのこと。

こちらのポストには12万件を超えるいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・戦いは数だよ兄貴!
・圧倒的物量を視覚に訴えて買い占め心理をくじくイオンのやり方、トイレットペーパーの時もそうだったけど心強い
・やり方として正しい。
・ちゃんとイオンのロゴをそこかしこに貼ってあるところに、担当者のSNS理解力が高い。
・買いだめ撃退名人イオン
・大丈夫、いっぱいあるから!って視覚的に訴えるの,大事よね。
・個人商店には無理だ
・やっぱ大手流通にしかできないことがある。
・辺鄙な田舎に住んでる私は備蓄米買えないんですかね

と、絶賛の声が。




↑こちらもイオンの販売風景。



↑並ばず余裕で買えたそうです。



↑この山の他にもう一山あったとか。陳列したスタッフの方がスゴイ。



↑イオンといえば、5年前、新型コロナウイルスに関するデマの影響でトイレットペーパーが品薄になった折のこの光景を思い出しますね。



↑イオンはもはやインフラ!?



↑とあるドンキでの販売は、整理券配布後、別途指定の時間に並んで購入するという流れだそう。



↑イトーヨーカドーの店先には、大行列が。



↑アイリスプラザの備蓄米「和の輝き」を実際に炊いてみたという方。「安いしもう最高。これはもうリピートするしかないでしょ」だそうです。



↑オーケーは6月6日に販売とのこと。これまた大行列の予感…。


大行列に心が折れて購入をあきらめたという方も、元ポストのイオンだったら落ち着いて購入することができたかも!?

通常のお米が5キロ4000円台前半から一向に下がる気配のない中、2000円あまりで購入できる随意契約の備蓄米はかなりリーズナブルに感じますよね。実際に食べたという方の声は概ね「普通においしい」「臭みはない」と好評。

しばらくは安価な備蓄米の需要が落ち着くことはなさそうですが、これも一時のお祭り騒ぎに終わり、再び価格の安定したお米がいつでもどこでも買えるようになるといいですね。


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