魔改造された中国版たこ焼き
— 栗田哲男 Tetsuo Kurita (@tetsuo_tk) June 1, 2025
たこ焼きは「章魚小丸子」として2000年頃から中国で徐々に広まり、今ではほぼ誰でも知るものに。その過程で現地の味覚に合わせて独自進化。動画は極端なもので、韓国の辛いインスタント麺・ブルダックを使ったもの。#中国料理 via @ZhengguanCN pic.twitter.com/kFWaFjAGs6
X(旧ツイッター)ユーザーの「栗田哲男 Tetsuo Kurita (@tetsuo_tk)」さんが
「魔改造された中国版たこ焼き
たこ焼きは「章魚小丸子」として2000年頃から中国で徐々に広まり、今ではほぼ誰でも知るものに。その過程で現地の味覚に合わせて独自進化。動画は極端なもので、韓国の辛いインスタント麺・ブルダックを使ったもの。」
というコメントと共にたくさんの具材が使用されている「魔改造たこ焼き」の調理シーンを10秒ほどにまとめた動画を投稿し、記事作成時で5000を超える「いいね」を獲得していました。
この投稿を見たXユーザーからは、こんな声があがっていました。
・普通に美味そう
・具だくさんで良いと思います
・これはこれで面白いw
・ちょっと食べてみたい
・よく丸くまとめられるものだなあ。
美味しそう
・しかも結構デカいですよねこれ…日本の一般的なたこ焼きの3倍くらいありそう…
・すげえ
うまそうに進化してるわ
・パクリとは言えど美味しそう
・日本人もラーメン魔改造したけどな
・ラーメンだの餃子だので中華中華言ってる日本人がとやかく言えるものじゃないわな
・これには食べ物魔改造好きの日本人もニッコリ
・たこ焼きは味が単調だから これもいいかも
・逆輸入して欲しい
・大阪だと
タコ入っていないタコ焼は割と普通
餅やキムチ、チーズ、コーンあたりが定番
■一方でネガティブなコメントもちらほら
・でかすぎだよ~
・入れすぎや
これじゃあ生地のとろとろ感を楽しめないやん
・入れ過ぎも良くないけど、というより火通ってんのかの方が気になるね
・大阪たこ焼き職人が見たら怒られる焼き方やな
・でかいと熱いし食いにくいんだよ バランス的には普通のたこ焼きがいちばんいい
・凄い美味そうだけど食いずらそう
・カリフォルニアロールしかりなんで日本の食べ物は海外に出ると派手になるんだ?
■たこ焼きの原型と言われる「ラジオ焼き」みたいという声も
・「たこ焼き」にほぼ駆逐された「ラジオ焼き」なる食べ物に近い感じ…?
・たこ焼きというより昔のラヂオ焼きに近いコンセプトですな…
(あれは豚の角煮入ってとか)
※「ラジオ焼き」とは大阪発祥で昭和初期に発案された「たこ焼き」の前身とされる食べ物で、たこではなく刻んだこんにゃくなど(後に牛すじなどが加わる)が入っていたたこ焼き形状だった食べ物のこと。
■「たこ焼き」より「ばくだん焼き」が原型ではという声も
まだあるのかわからんけども
池袋とか、その昔は町田にも
バクダン焼きと言うものがあって
見た目はデカいたこ焼きなんだけど
色々入ってて結構美味しかった
・これ爆弾たこ焼きじゃないの?!
埼玉あたりだったかな。昔食べた記憶ある
・だいぶ昔から池袋でばくだん焼きってのあったの知らんのか
魔改造も何も日本でもあんぞ
・池袋にあるバクダン焼きのが近い
ソーセージとかウズラとか入ってる
大きさもちょうどこんくらい
わー。すごすぎます!
— ま。 (@Gothic_V_MARIKO) June 2, 2025
えっと。。。。
池袋に、ばくだん焼き言うのがあります
直径8センチです! pic.twitter.com/Js5eXJpVRt
・わー。すごすぎます!
えっと。。。。
池袋に、ばくだん焼き言うのがあります
直径8センチです!
ということで、中国で進化したたこ焼きは、実は東京・池袋中心に人気を博していた「ばくだん焼き」が発祥なのではとの意見も出ていました。たこ焼きも美味しいですが、いろいろな具材が入ったものも食べてみたいですね。
(いまトピ編集部:クロスブ)