こんにちは。

桃と付録と芸能ニュースが大好物な、もものグルーヴです。

まさか、こんな形で存在していたとは…昭和世代には懐かしい、市販のプレーンヨーグルトの付属の砂糖。その現在の姿に驚きの声が上がっています。


↑「お、おまえ、独立したんか…!」とポストする、鴨川を徘徊する魔女 (@Kamohai_)さん。

紹介するのは、カップ印でおなじみの日新製糖が製造する「ヨーグルト用のお砂糖 (8g×10本)」(商品コード:23999)。

公式サイトの商品概要には「フルーツソースやジャムもいいけれど、ヨーグルトにはやっぱり『あの溶けやすい顆粒のお砂糖!』という方のために開発」とあります。お値段は税込み173円。

顆粒のお砂糖といえば、昭和世代ならピンとくる、ヨーグルトについてきたお砂糖。明治、森永、雪印などの500mg入りヨーグルトのふたを開けると、中蓋の上に大さじ1杯ほどの袋入りのお砂糖が必ず乗っかっていましたよね。

このお砂糖は、日新製糖が開発したもので、「フロストシュガー」といい、グラニュー糖を粉砕し、霧吹きで加湿した後、顆粒状に成形したものなんだそう。

こちらのポストには25万件を超えるいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・クソ懐かしすぎる!!!!
・これは..探し求めていたものw
・例の砂糖!!!
・お、お、おまえ!今までどこにおったんや!(つ・ω・(‘ω‘*)
・いつの間にかいなくなった お前ー!
・これめっちゃ好きだったwwww
・そういえば今ってヨーグルトにお砂糖ついてないよね…。
・パッケージの配色がもうそれなんよw
・最近合わないなって話してた!!お元気に甘そうで何より
・いつの間にか無くなってたから蜂蜜で定着した
・え!!!!めっちゃほしい!!!
・酵素系漂白剤みたいなパッケージ…
・中身はフロストシュガーなんだろうけど、スティックというのがええね
・ヨーグルト用のお砂糖…生きとったんかワレェ…!!!
・ヨドバシ通販にあったよ最高
・え~~~マジですかァァァ!
・歳がバレようがどうでもいい!もはや初恋の相手と街でばったり再会してしまった気持ち!
・名前これ以外あり得ないくらい説明的だけど、10代の子たちに伝わるのか……?
・横切にしたグレープフルーツにかけて、スプーンで掬って食べるのが好きでした☺️
・これが独立してくれたおかげでブルガリアヨーグルトを買わずに済んでいるので嬉しいんだよな
・もっと早く知ってればフロストシュガー1kgなんて買わなくてすんだかも知れないw
・最近見かけないと思ったら、独立してたのか!元気そうで何よりだ
・ヨーグルト用と言いつつすぐに溶けるからお料理にも便利ですにゃーヽ(´ー`)ノ

と、驚きの声が。




↑平成末期、こんなポストがバズっていましたが…



↑フロストシュガーは存在し続けていたのですね。



↑まさにお宝!?あの頃のヨーグルトのお砂糖を保管していた方も。



↑むしろこっちが本体!?フロストシュガー目当てでヨーグルトを買っていたという方にとっては、単体で購入できるのはまさに朗報ですね。



↑やっぱりまずはヨーグルトに混ぜて使いたい!



↑今回のバズで存在を知った方も多いのでは?



↑大容量のコレがあれば、ヨーグルトの大量消費のみならず、お菓子作りにも精が出ますね。


かつてはヨーグルトに当たり前のようについてきた、サラサラのお砂糖。いつの間にか姿を消した…かと思いきや、当時も今も「フロストシュガー」の名で売られているお砂糖だったのですね。もうこれさえストックしておけば、いつでもヨーグルトにかけ放題!ヨーグルトの消費が捗りますね。


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