「ゴキブリが出たって思ったら、脱走した○○だった」に衝撃はしる「部屋に出たらGよりもビビる絶対」「こんなところに登るんだ！」「タカメの位置に居ますね」「憧れまくっていますので羨ましい限り」（1）
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桃と付録と芸能ニュースが大好物な、もものグルーヴです。

思わず、目が釘付けに！？ゴキブリかと思ったら、まさかのアレだった…壁に張り付いた意外すぎる生き物がSNSで話題沸騰中です。

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「ゴキブリが出たって思ったら、脱走したタガメだった」とポストする、タガメスキー (@tgm_ZZZ)さん。（※元ポストは次のページで紹介しています）

画像にあるのは、お尻を上に向けて天井にほど近い壁に張り付いている「タガメ」。サイズ的にはまさに大きめのゴキブリといったところで、太く主張の強い前腕をのぞけば、色も含め、ゴキブリとそっくり。

タガメといえば、田園地帯で育った昭和世代にとってはいわずと知れた田んぼの王者。肉食性の水生昆虫で、自分の体より大きなサイズのカエル類や魚類をも食料とし、毒を持っていることでも知られます。

現在は絶滅危惧種として保護されており、販売や頒布を目的とする採集は禁止されているのだとか。かつては日本中どこでも見られたタガメも、今や激レア種。近年では見たことがないという若い世代の人も多く、なおさら「ゴキブリ」にしか見えない…なんて声が上がっても何ら不思議ではないのかもしれません。

Xでは

・ほぼゴキブリやんw
・正直ゴキブリよりこわい
・絶叫する自信がある
・タガメってこんなところに登るんだ！！
・タガメ飼ってるんならゴキブリもいけるだろ
・陸上でもケツが上向くのね。
・どっちでも恐怖
・それにしてもデカい。立派な子じゃぁ
・まさしく昨日壁に張り付いてた　ゴキブリこれくらいの大きさだった。
・タガメって水の外にいたらこんなに嫌なんだ
・部屋に出たらGよりもビビる絶対
・田んぼのハンター！？なぜお前がこんな所に…
・脱走したの見つかってよかったねーって思うと同時にコレは怖すぎるwww
・高みの見物ならぬタガメの見物やないかい
・タカメの位置に居ますね
・タガメに憧れまくっていますので羨ましい限りです

と、驚きの声が続々と。




↑こちらが、タガメスキーさんのポスト。思わずドキッとしてしまう、衝撃的な一枚。



↑そうそう！男の子たちの憧れの生き物でした。改めてこうして見ると、違いが明らかですね。



↑さらにはこんなポストも。海外にそんなことわざがあるとは。



↑タガメのふ化、ドラマティック！



↑タイなどの東南アジアでは食材として人気の高いタガメ。青リンゴのようなフルーティな香りが特徴だとか。昆虫食に抵抗がある人でも、サイダーならハードルが下がって試しやすそう。


タガメスキーさんが投稿した、水生昆虫のタガメが壁に張り付く様子はなかなかの違和感で「ゴキブリか！？」と誰もが身構えてしまいそうな衝撃の一枚でした。

タガメではないにしても、子供が捕まえてきたクワガタやカブトムシがケースから脱走し、ゴキブリと見間違えてヒヤリとした経験なら誰しもあるのではないでしょうか。余談ですが、筆者は実家に帰る度、新築した家の柱の節をゴキブリと見間違えて悲鳴を上げています。


《関連コラム》

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