今年も夏本番を迎え、各地で35℃を超える猛暑日となっています。エアコンは我慢せず適切に使用したいですが、とはいえ電気代も気になってしまいます。そこで、こんなポストを取り上げてみました。


X(旧ツイッター)ユーザーの「シロー (@jiro_3_)」さんが

「これ誤解してる人が多いですが、『 暑い日はエアコンの設定温度を下げるのが一番 』と思っている人は電気代が2倍に膨れ上がります。ぼくも3年前にビックカメラで働く友人に聞いて知ったのですが、今までは28度で暑ければ1度下げていました。「それが普通でしょう?」と思った人に知って欲しい、知らないと恐ろしいことがあって…」

というコメントと共に28℃に設定されたエアコンのリモコンの画像を投稿していました。

ポストには続きがありますが、要約すると28℃の設定で暑いと感じるなら温度を1℃下げるのではなく風量を強くすることで涼しく感じられるし電気代も節約できると説明しています(どのくらい節約になるかは元ポストでご確認ください)。


この投稿を見たを見たXユーザーからは、こんな声があがっていました。


・エアコン16度とかにしてました(笑)

・一度下げてました

・1度でそんなに変わるんですね

・いやーほんとそれです⚡️28度では暑くて27度なうです。。知らなきゃ損ですね!!

・思いっきり温度を下げてました勉強になりました✨

・風量を変えてもあまり電気代に影響しないのは意外です

・風量を上げてこの夏を乗り切ります


ということで、設定温度を下げると電気代はかなり上がるようですが、風量を強くしてもそれほど上がらないということで、早速試してみてはいかがでしょうか。ただし、それでも暑いと感じたら無理せず設定温度を下げてくださいね。

(いまトピ編集部:クロスブ)
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