こんにちは。

桃と付録と芸能ニュースが大好物な、もものグルーヴです。

えっ、そのフルーツ、タダなんですか!?とあるスーパーで実施されている、ある「サービス」がすごすぎるとSNSで話題沸騰中です。


↑「オーストラリアのスーパー、買い物中に子供に食べさせる用の無料果物を置いててすごいシステム」とポストする、オジョンボンX (@OjohmbonX)さん。

画像にあるのは、オーストラリアのスーパー「Woolworth(ウールワース)」の青果売り場の風景。そこには、「Free fruit for kids」のパネルとともにおかれたバナナと大量のりんご。これ、何かというと、親御さんの買い物に付いてきたお子さんが売り場で自由に食べていいフルーツなんです。

Woolworthではこうしたサービスを2015年から開始しており、政府推奨のキャンペーン「2&5(2アンド5)」をサポートするものなんだそう。

「2&5」とは、1日に2種類の果物と5種類の野菜を食べることを推奨するというもので、子供たちの健康的な食生活を推進し、オーストラリア全体をより健康な国にするという目的があるのだとか。

こちらのポストには7万件以上ものいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・これぞ豊かさ
・こんなのすっごい子供が喜ぶと思う!
・オーストラリアの好きなところだわ
・良いサービスだよね。子供が大事にされている。
・これは凄い 親も子供も幸せになるスーパー
・すごいシステムだなほんとに
・客層が良い
・凄い!!お子さん用の試食というか商品丸々!?
・ウーリーだ懐い
・優しい…✨おかげで買い物に集中できそう
・オーストラリアは治安がいいんだなと感じました。
・日本では出来ないですね。
・ホームステイした時ホストマザーに子供なら無料だよいる?って言われたの思い出したなんか恥ずかしかったから断った笑
・アメリカにもあるよ。クッキー置いてるとこもあるよ
・静かにしててくれそうでいいんじゃない?飴とかお菓子じゃなくて果物ってのがいい
・イギリスにも時々あります
・バナナ一本でだいぶお腹いっぱいになるわね リンゴは、皮ごと齧るのかしら?
・ドバイの高級スーパーでも見ました。平均レベルスーパーにはない。
・日本は大人も子供も食べられる試食コーナーあるだろ
・これは販促としても優秀
・ドイツも確か子供ならパンとか買い物中に食べてレジで払えばいいとかだった気がする。

と、大絶賛の声が。




↑この光景、私たちが初めて目にしたら「勝手に食べてる!?」と思わずびっくりしてしまうかも!?



↑「だいたい店内にいる子供はリンゴやバナナを齧りながら親のあとを歩いています」とのこと。日本では想像も付かない光景ですね。



↑オーストラリアの北部のスーパーでは、量り売りのお菓子は1つくらいは食べていいと言われた!?日本人の感覚からすると、なかなか衝撃的ですね!



↑アイスランドのスーパーでも見かけたという情報も。



↑丸ごと一つどうぞ、は太っ腹ですよね。



↑アメリカでも同様のサービスが!?こちらはAmazon Freshだそう。



↑世界的に広がりつつあるのでしょうか?このサービス。



↑バナナ1本でお子さんがぐずらず、親御さんもゆっくりお買い物ができて最高ですね。


政府が推奨する「2&5(2アンド5)」の取り組みも、それを受けて「Free fruit for kids」を実施するWoolworthも素晴らしいですよね。日本でもこうした子供の健康を守る取り組み、また子連れ世帯に優しいサービスが広がるとありがたいですね。


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