『スプラトゥーン2』ハイカラスクウェアには多数の施設が存在！「イカラジオ2」やイラスト投稿機能も (2017年7月6日)

任天堂は、「スプラトゥーン2 Direct 2017.7.6」にてNintendo Switch『スプラトゥーン2』の新たな情報を公開しました。『スプラトゥーン2』は、Wii U『スプラトゥーン』の続編となる対戦アクションゲームです。イカたちがさまざまなブキを使ってナワバリを奪い合うバトルはそのままに、新たなブキ・ギア・ステージなどが登場するゲーム内容になっています。今回は、本作の舞台となる「ハイカラスクウェア」に関する新情報が公開。街には「エスカベース」と呼ばれる場所があり、アタマ屋「エボシ・エボシ」、フク屋「フエール・ボン・クレー」、クツ屋「ドゥーラック」という店舗が存在。各店舗にはウミウシのミウラ、クラゲのビゼン、タカアシガニのシガニーという店主が登場します。また、前作にも登場したブキ屋「カンブリアームズ」は引き続き登場。店主のブキチは相変わらずなようで、聞こうとすれば例の長い話も聞けるようです。他にも街中にはポストがあり、イラストを投稿することが可能。描いたイラストはSNSに投稿できるほか、ステージ中に張り出されることもあります。さらにロブの店で食事をすることもできます。食事をするとバトルでもらえるケイケン値やポイントの量などが上昇することも。「イカッチャ」という施設では、ローカル通信で遊ぶことが可能。プライベートマッチやサーモンランの仲間を募集できます。そして、「イカラジオ2」も存在。リズムに合わせてボタンを押すミニゲームを遊ぶことができます。『スプラトゥーン2』は2017年7月21日発売予定です。(C) 2017 Nintendo