バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vitaソフト『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』の最新情報を公開しました。
本作は、前作『サイバースルゥース』のゲームシステムや世界(マップやダンジョン)を共有しつつ、新キャラクターたちによる新しい物語が展開。
登場デジモンの総数は約320体となり、育成の幅も拡大。前作と共通したマップが約60登場するほか、新たに30のマップが追加されており、新たな冒険を存分に楽しむことができます。また、前作『サイバースルゥース』のゲーム内容もパッケージに収録されているので、前作未経験の方も本作だけで“ サイバースルゥース”の全てを堪能することが可能です。
今回は、本作に登場するキャラクターやデジモンの情報をはじめ、更なるゲーム概要などが到着。ハッカーチーム同士による縄張り争い“テリトリー争奪クエスト”など、気になる要素が次々と明らかになっているので、しっかりとチェックして更なる続報に備えておきましょう。
◆世界観
■選ばれたヒーローたちの戦い! その裏側で、少年は何を目撃するのか?
デジモンとは何なのか?
電脳空間の争いは様々なチームが入り乱れ激化し、デジモンたちは傷ついていく!
デジモンをただのプログラムツールとして使役し、傷つけるハッカーたち。そのことにココロを痛める少女はデジモンを守るべくチーム「リベリオンズ」を立ち上げハッカーたちと戦うことを決意する! 「リベリオンズ」は少年にどのような影響を及ぼすのか?
そして、戦いが激化する最中、少年はデジモンと少女の絆の生み出す奇跡を目撃する!
◆キャラクター紹介
■仲間思いなフーディエのムードメーカー「今井千歳」
ハッカーチーム「フーディエ」の副リーダー的存在。龍司とは違う意味で面倒見がよく、チームのムードメーカーの役割を果たす。ロートルなハッカーで、自分で構築したハッキングツール「マルウェア」を用いた情報収集が得意。デジモンプログラムも持っているが、情報戦やサポート担当が多い。
人当たりの良い性格のため様々なところに人脈を持っている。
■アンキロモン
硬質化した表皮に全身を覆われた鎧竜型デジモン。草食系のデジモンであるため獰猛ではないが、決して臆病ではなく勇敢な性格の持ち主である。千歳のパートナーデジモン。
■デジモンと心通わせるお調子者な少女「白峰ノキア」
クーロンにおいて、悪しきハッカーたちに利用されるデジモンたちに同情し、デジモンを守るための“テイマー”集団「リベリオンズ」を結成し、リーダーとなった少女。電脳空間でハッカーとして力を付けた主人公の前に、デジモンを守るため力を貸してほしいと現れる。
正義感が強く、曲がったことが嫌いな性格で、恥ずかしげもなく「デジモンで世界を救う」などと言ってしまう。考え方は子供っぽく軽口を叩くが、根は真面目で、実はものすごくウブ。
■少女と心通わせる力を秘めしデジモン「アグモン」と「ガブモン」
デジタルワールドから現実世界のネットワークに迷い込んだアグモンとガブモンは、EDENネットワークをさまよっている所を、ノキア達と出会う。ハッカーに狙われた所を助けられたことにより、ノキアのパートナーデジモンとして行動を共にする。
ノキアとは固い絆で結ばれており、その強い絆がアグモン、ガブモンのうちに秘めた力を呼び覚ましていく。何か重大な目的のために現実世界にやってきたのだが、記憶が曖昧になっている。
■電脳空間を根城にするハッカーたち!
電脳空間には様々なハッカーチームが存在する。彼らはチーム独自のコスチュームに身を包み、自分たちの信念に基づいて行動しており、中には秩序を乱す集団もいる。主人公たちはザクソンの依頼を受け、彼らの暴走行為を止めるべく、電脳空間で縄張り争いを行っていく!
◆ゲーム概要
■電脳空間のエリアをめぐって、ハッカーチーム同士の縄張り争いが勃発! “テリトリー争奪クエスト”!
電脳空間の下層エリアはハッカーたちがたむろする無法地帯だ! ハッカーたちは徒党を組み、様々なハッカーチームが、自分たちのテリトリーを拡大しようとチームエンブレムを電脳空間に配置し縄張りを主張し合っている! 敵対するハッカーチームのエンブレムを自分たちのエンブレムに切り替え、自分たちのテリトリーを拡大していこう!
■仲間(ゲストキャラ)と共にダンジョン内のエンブレムを探索!
クエストをBBSから受注し、ゲストに連れて行く仲間を選択します。ダンジョンでは敵ハッカーチームのエンブレムが散らばっています。敵チームのエンブレムをフーディエのエンブレムに切り替えていきましょう。
BBSからテリトリー争奪のクエスト依頼を受託。
一緒にクエストをこなすサポートキャラを選択。
サポートキャラと共にクエスト開始。
テリトリー内部には敵ハッカーのエンブレムが!
エンブレムを制圧していく!
制圧したエンブレムはフーディエのエンブレムに切り替わる。
■エンブレムを張り替えられないようにテリトリーにいるハッカーを一掃!
エンブレムは敵ハッカーチームに奪い返されることがあります。仲間(ゲスト)に協力を依頼し、味方のエンブレムを守ってもらったり、ダンジョン内の敵ハッカーを倒しておくことで、エンブレムを奪い返されにくくすることができます。
ダンジョンの奥には敵チームのリーダーがいます。
制圧したエンブレムを守ってもらうようにサポートキャラに依頼。
サポートキャラは一旦パーティを離れ、エンブレムを守ってくれる。
ダンジョン内には敵ハッカーがガードしているエンブレムも!
■仲間(ゲストキャラ)とイベント発生!
ゲストキャラを連れて「テリトリー争奪クエスト」を達成すると、仲間と親密になることが出来ます! 依頼達成時に「好感度」が一定数に達すると「好感度イベント」が発生し、アイテムをもらえたり、特殊な会話が発生することがあります。会話の選択肢によっては貰えるアイテムが変化します。
『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』は2017年発売予定。価格は未定です。
(C)本郷あきよし・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※ 本製品( PlayStation 4/PlayStation Vita)には、「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」と、2015年に発売された前作「デジモンストーリー サイバースルゥース」が収録されます。本製品に収録される「デジモンストーリー サイバースルゥース」は、タイトルからの遷移など、2015年発売のPlayStation Vita版「デジモンストーリー サイバースルゥース」と一部仕様が異なりますので、ご了承ください。
本作は、前作『サイバースルゥース』のゲームシステムや世界(マップやダンジョン)を共有しつつ、新キャラクターたちによる新しい物語が展開。
前作と同等のボリュームとなる新規のシナリオおよびクエストが用意されています。
登場デジモンの総数は約320体となり、育成の幅も拡大。前作と共通したマップが約60登場するほか、新たに30のマップが追加されており、新たな冒険を存分に楽しむことができます。また、前作『サイバースルゥース』のゲーム内容もパッケージに収録されているので、前作未経験の方も本作だけで“ サイバースルゥース”の全てを堪能することが可能です。
今回は、本作に登場するキャラクターやデジモンの情報をはじめ、更なるゲーム概要などが到着。ハッカーチーム同士による縄張り争い“テリトリー争奪クエスト”など、気になる要素が次々と明らかになっているので、しっかりとチェックして更なる続報に備えておきましょう。
◆世界観
■選ばれたヒーローたちの戦い! その裏側で、少年は何を目撃するのか?
デジモンとは何なのか?
電脳空間の争いは様々なチームが入り乱れ激化し、デジモンたちは傷ついていく!
デジモンをただのプログラムツールとして使役し、傷つけるハッカーたち。そのことにココロを痛める少女はデジモンを守るべくチーム「リベリオンズ」を立ち上げハッカーたちと戦うことを決意する! 「リベリオンズ」は少年にどのような影響を及ぼすのか?
そして、戦いが激化する最中、少年はデジモンと少女の絆の生み出す奇跡を目撃する!
◆キャラクター紹介
■仲間思いなフーディエのムードメーカー「今井千歳」
ハッカーチーム「フーディエ」の副リーダー的存在。龍司とは違う意味で面倒見がよく、チームのムードメーカーの役割を果たす。ロートルなハッカーで、自分で構築したハッキングツール「マルウェア」を用いた情報収集が得意。デジモンプログラムも持っているが、情報戦やサポート担当が多い。
人当たりの良い性格のため様々なところに人脈を持っている。
あらゆる派閥から依頼をうける「便利屋」をする上ではなくてはならない人物。
■アンキロモン
硬質化した表皮に全身を覆われた鎧竜型デジモン。草食系のデジモンであるため獰猛ではないが、決して臆病ではなく勇敢な性格の持ち主である。千歳のパートナーデジモン。
■デジモンと心通わせるお調子者な少女「白峰ノキア」
クーロンにおいて、悪しきハッカーたちに利用されるデジモンたちに同情し、デジモンを守るための“テイマー”集団「リベリオンズ」を結成し、リーダーとなった少女。電脳空間でハッカーとして力を付けた主人公の前に、デジモンを守るため力を貸してほしいと現れる。
正義感が強く、曲がったことが嫌いな性格で、恥ずかしげもなく「デジモンで世界を救う」などと言ってしまう。考え方は子供っぽく軽口を叩くが、根は真面目で、実はものすごくウブ。
■少女と心通わせる力を秘めしデジモン「アグモン」と「ガブモン」
デジタルワールドから現実世界のネットワークに迷い込んだアグモンとガブモンは、EDENネットワークをさまよっている所を、ノキア達と出会う。ハッカーに狙われた所を助けられたことにより、ノキアのパートナーデジモンとして行動を共にする。
ノキアとは固い絆で結ばれており、その強い絆がアグモン、ガブモンのうちに秘めた力を呼び覚ましていく。何か重大な目的のために現実世界にやってきたのだが、記憶が曖昧になっている。
■電脳空間を根城にするハッカーたち!
電脳空間には様々なハッカーチームが存在する。彼らはチーム独自のコスチュームに身を包み、自分たちの信念に基づいて行動しており、中には秩序を乱す集団もいる。主人公たちはザクソンの依頼を受け、彼らの暴走行為を止めるべく、電脳空間で縄張り争いを行っていく!
◆ゲーム概要
■電脳空間のエリアをめぐって、ハッカーチーム同士の縄張り争いが勃発! “テリトリー争奪クエスト”!
電脳空間の下層エリアはハッカーたちがたむろする無法地帯だ! ハッカーたちは徒党を組み、様々なハッカーチームが、自分たちのテリトリーを拡大しようとチームエンブレムを電脳空間に配置し縄張りを主張し合っている! 敵対するハッカーチームのエンブレムを自分たちのエンブレムに切り替え、自分たちのテリトリーを拡大していこう!
■仲間(ゲストキャラ)と共にダンジョン内のエンブレムを探索!
クエストをBBSから受注し、ゲストに連れて行く仲間を選択します。ダンジョンでは敵ハッカーチームのエンブレムが散らばっています。敵チームのエンブレムをフーディエのエンブレムに切り替えていきましょう。
BBSからテリトリー争奪のクエスト依頼を受託。
一緒にクエストをこなすサポートキャラを選択。
サポートキャラと共にクエスト開始。
テリトリー内部には敵ハッカーのエンブレムが!
エンブレムを制圧していく!
制圧したエンブレムはフーディエのエンブレムに切り替わる。
■エンブレムを張り替えられないようにテリトリーにいるハッカーを一掃!
エンブレムは敵ハッカーチームに奪い返されることがあります。仲間(ゲスト)に協力を依頼し、味方のエンブレムを守ってもらったり、ダンジョン内の敵ハッカーを倒しておくことで、エンブレムを奪い返されにくくすることができます。
ダンジョンの奥には敵チームのリーダーがいます。
エンブレムの制圧をおこなうことでリーダーを弱体化させてから撃破しましょう! 自分たちのテリトリーとなったダンジョンでは、戦闘で様々なサポート効果を受けることが出来ます!
制圧したエンブレムを守ってもらうようにサポートキャラに依頼。
サポートキャラは一旦パーティを離れ、エンブレムを守ってくれる。
ダンジョン内には敵ハッカーがガードしているエンブレムも!
■仲間(ゲストキャラ)とイベント発生!
ゲストキャラを連れて「テリトリー争奪クエスト」を達成すると、仲間と親密になることが出来ます! 依頼達成時に「好感度」が一定数に達すると「好感度イベント」が発生し、アイテムをもらえたり、特殊な会話が発生することがあります。会話の選択肢によっては貰えるアイテムが変化します。
『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』は2017年発売予定。価格は未定です。
(C)本郷あきよし・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※ 本製品( PlayStation 4/PlayStation Vita)には、「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」と、2015年に発売された前作「デジモンストーリー サイバースルゥース」が収録されます。本製品に収録される「デジモンストーリー サイバースルゥース」は、タイトルからの遷移など、2015年発売のPlayStation Vita版「デジモンストーリー サイバースルゥース」と一部仕様が異なりますので、ご了承ください。
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