『グランツーリスモSPORT』のプレイで高齢者の認知機能全般が改善傾向に─デジタルシニア世代を対象とした調査や活動を展開

世の中の技術の進歩によるデジタル化が加速するなかで、その影響は高齢者にも波及しており、総務省の発表によると、現在60代の約76%がインターネットを利用し、約3人に1人がスマートフォンを所有していることが分かりました。

このような、デジタルデバイスに関心のある高齢者、「デジタルアクティビティシニア」の増加と、デジタルの持つ、情報交換や交流の利便性に注目した日本アクティビティ協会は、デジタルを活用することで、同協会が運営する高齢者施設での男性のアクティビティ不足を改善しました。

■参考・引用元:総務省平成28年通信利用動向調査(pdfへのリンク)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/170608_1.pdf

◆テレビゲーム活用で男性シニアのアクティビティ参加率が21%増加

日本の高齢者施設の課題として、男性シニアの施設への参加不足が顕著であり、日本アクティビティ協会が国内18施設(東京都・神奈川県)のアクティビティスタッフに対して調査したところ、61.1%が男性向けアクティビティに困っており、87.8%が今後強化したいと考えていることが判明するなど、男性向けアクティビティが深刻化している現状が浮き彫りになりました。

25名を対象にした定例の交流会にて、テレビゲームを使用したアクティビティを導入したところ、開始前の男性参加比率は4%でしたが、ゲームを導入した会では25%の参加率を実現し、男性シニアの参加率に改善が見られました。施設のスタッフからも「男性がこれだけ夢中になってもらえるアクティビティは、なかなか無いので、スタッフも一緒に楽しみたい」といった声があがっており、特に男性シニアの参加者からの反響の高さが伺えました。...続きを読む

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