アメリカザリガニの柳原哲也さん
コーエーテクモゲームスの早矢仕洋介氏
コーエーテクモゲームスの作田泰紀氏
まず始めに、早矢仕氏よりゲームの概要が説明されました。『DOAX Venus Vacation』は、南の島で女の子たちとバカンスをするというゲーム。プレイヤーは南の島のオーナーになって、女の子たちと思い出作りをしていきます。これまでの『DOAX』シリーズに登場してきた女の子たちが登場する他、今作では専属サポーターとして、「みさき」が初登場します。なお、みさきは恥ずかしがり屋で、頬を赤らめる場面もあるとのこと。これは、『DEAD OR ALIVE』シリーズで好評となっている「やわらかエンジン」が更に進化した結果、実現できたとのことです。
これまでの『DOAX』シリーズに登場してきた女の子たちも登場
シリーズ初登場となる「みさき」。頬を赤らめる場面も
ゲームの中では、「ヴィーナスフェス」というバレー大会が開かれています。このバレー大会においてプレイヤーは監督となり、女の子たちに指揮をすることになります。『DOAX Venus Vacation』ではこの「ヴィーナスフェス」を勝ち抜いて行き、VIPを目指すことを目的にしているとのことです。なお、このバレーに関しては、マウス操作だけで簡単に遊べるようになっています。
ゲームのメインプレイとなるのは、バレー大会「ヴィーナスフェス」
「ヴィーナスフェス」を勝ち上がっていくと女の子たちと仲良くなっていき、仲良くなるほど、画面に隠されている「思い出」が開かれていくという内容になっています。
女の子と仲良くなると、いろいろな「思い出」がオープンに
その後は、『DOAX Venus Vacation』のデモプレイに。デモプレイでまず披露されたのは、女の子のコスチュームチェンジ。水着やアクセサリーをプレゼントすることで、コスチュームチェンジが可能となります。これらの水着やアクセサリーには能力が設定されており、「ヴィーナスフェス」を勝ち進んでいくためには、グレードの高いコスチュームを用意する必要があるとのことです。
水着やアクセサリーをプレゼントすることでコスチュームチェンジができます
デモプレイで続いて披露されたのは、「ヴィーナスフェス」。バレーの試合中は、プレイヤーは基本的には見ているだけになります。プレイヤーが操作することといえば、スパイクを誰にさせるか指揮をしたり、スパイクを誰に狙うか指示をしたりすることくらいです。また、画面下の「テンションゲージ」がマックスになると、バースト状態になり、能力が一気に上がった状態になります。また、勝利すると「グラビアパネル」が開放され、女の子たちのグラビアシーンが見られるようになります。
基本的には、試合は見ているだけで進行します
それぞれの女の子にさまざまなグラビアシーンが用意されています
ゲーム内の水着やアクセサリーはガチャで手に入れることが可能。
“自主規制“となったガチャシーン
と、ここで、アメリカザリガニの柳原さんが「アクセサリーと言われてもピンとこないですよ!どうコーディネートしたらいいか分からないし。……あ!いいこと思いつきました!ちょ…ちょっと待っててね!」と言い、いきなり舞台裏へ。すると、連れてこられたのが、「たまたま舞台裏で休憩していた」という3人のモデルたち。みさき役としてひのきおさんが、ヒトミ役としてうめさんが、かすみ役として茶々さんがそれぞれ登場することになりました。そして、それぞれ、柳原さん、作田氏、早矢仕氏がアクセサリーでモデルをコーディネートするという対決企画が行われることに。
”たまたま”舞台裏で休憩していた3人のモデルたち
みさき役のひのきおさん
ヒトミ役のうめさん
かすみ役の茶々さん
コーディネートが終わると3名のモデルによるランウェイが行われ、会場はフラッシュの嵐に。
ランウェイが終わると、ニコニコ生放送で投票が行われました。その結果、早矢仕氏が担当したかすみ役の茶々さんが優勝。かすみ役の茶々さんには、早矢仕氏よりティアラがプレゼントされました。なお、早矢仕氏がコーディネートした赤い腕飾りは、サービス開始時にアクセサリーとしてプレイヤーに配布されるとのことです。
早矢仕氏は、「今回マウスだけで遊べるようなっていますし、タッチ操作にも今後対応していきたいと思っています。なので、皆さんが持っているSurfaceとかでも遊べるようになっていきます。あと、パソコンのスペックが低い人でも遊べるよう、ローモデルモードもご用意する予定です。また、HPより事前登録の受付を開始しています。キャンペーンも開催しているので、ぜひ見てみてください。このキャンペーンに参加していただくと、DMM GAMESと書かれたコラボ水着をゲーム内で入手できるようになります。サービスのリリースまでもうすぐなので、事前登録をしてお待ちいただけたらと思います」とコメントし、ステージを締めくくりました。