ちなみに、10個買っても約1,300円。聖晶石18個で1,400円なことを考えると、すごくお得に見えてきます。サーヴァントしかでない上に錚々たるラインナップ。すごい!これはガチャ中毒なぐだ子にもおすすめしたい。
というわけで、さっそく開封していきます。記念すべき一袋目は、ネロちゃまこと「ネロ・クラウディウス」でした!ウエハースについてくるカードは、ノーマル12種、レア8種、Sレア4種+シークレット1種の計25種。ネロはレアカードなので、背景もメタリックな感じに。裏面には、ゲーム内のステータスなどが記載されています。
ノーマルは鎧などの金属部分がメタリックに
レアは背景もメタリックになり、枠の飾りが金色に
Sレアになると背景がホロ加工になり、サーヴァント名も金色に
レアリティによるカードの違いは上記のような感じ。『FGO』ゲーム内でのレアリティとは関係なく、カードが割り振られています。
アルトリア・ペンドラゴン(Sレア)×1ネロ・クラウディウス(レア)×1スカサハ(レア)×1イシュタル(レア)×1ジャック・ザ・リッパー(ノーマル)×1エリザベート・バートリー(ノーマル)×1エレナ・ブラヴァツキー(ノーマル)×1ジークフリート(ノーマル)×1マリー・アントワネット(ノーマル)×2
どんどん開けていった結果、10連分の結果はこのような感じになりました。Sレアのアルトリアや『FGO』で筆者がかなりお世話になっているイシュタルが来てくれたのは嬉しい!そして、ハロウィン当日に発売ということでエリちゃんが来るのは必然ですね。
しかし、この結果、『FGO』でもし引けたなら発狂ものですね。期間限定サーヴァントも入っているので、こんな結果が出ることはほぼありえませんが…。人気サーヴァントしかでないので、ガチャで心が折れてしまったマスターは、このサーヴァント排出率とウエハースの優しい甘さに癒やされてみてはいかがでしょうか。
編集部ではウエハースのことを“呼符”と呼ぶことにしました
ちなみに、インサイドではウエハースアレンジレシピ特集も掲載中。呼符もといウエハースの消化に困っているマスターは参考にしてみてください。