スプラトゥーン』および『スプラトゥーン2』にはたくさんのイカたちが登場しますが、彼らの生活はどこか人間の社会に似たものになっています。ちらほらとわれわれの世界でも見るようなものがありますし、そもそもイカのくせに食べ物もだいぶ人間に似ているような……。


そんなわけで今回の特集記事では、ゲーム中からわかる彼らの食生活をチェックしてみました。このあたりの情報を並べてみると、1万2千年後のイカの世界がより深くわかるようになる……かも?

■関連記事
【特集】『スプラトゥーン2』超初心者を脱するための“戦場の鉄則”8箇条
https://www.inside-games.jp/article/2017/07/24/108734.html
【特集】『スプラトゥーン2』ハイカラスクウェアで見つけた小ネタ集
https://www.inside-games.jp/article/2017/07/25/108743.html
【特集】『スプラトゥーン2』地獄のバイト「サーモンラン」を生き残る8つの労働術
https://www.inside-games.jp/article/2017/07/26/108763.html
【特集】“『スプラトゥーン2』あるある”10選、あなたはいくつ共感できる!?
https://www.inside-games.jp/article/2017/08/31/109447.html
【特集】“『スプラトゥーン2』あるある”第二弾!
https://www.inside-games.jp/article/2017/09/27/110013.html
『スプラトゥーン2』ブキの元ネタを徹底調査その1!
https://www.inside-games.jp/article/2017/12/30/111950.html
『スプラトゥーン2』ブキの元ネタを徹底調査その2!
https://www.inside-games.jp/article/2017/12/31/111958.html
今から始める『スプラトゥーン2』初心者にオススメのブキ10選
https://www.inside-games.jp/article/2018/01/02/111987.html
『スプラトゥーン2』意外なグッズ8選!
https://www.inside-games.jp/article/2018/01/16/112169.html
『スプラトゥーン2』負けた時のストレスを軽減する8つの方法
https://www.inside-games.jp/article/2018/01/18/112231.html
『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
https://www.inside-games.jp/article/2018/01/19/112263.html
『スプラトゥーン2』かわいいクラゲくん10選
https://www.inside-games.jp/article/2018/02/13/112721.html
『スプラトゥーン2』使いこなせたらカッコいいブキ10選
https://www.inside-games.jp/article/2018/02/21/112902.html
『スプラトゥーン2』Ver.3.0の注目ブキ10選
https://www.inside-games.jp/article/2018/04/25/114320.html
『スプラトゥーン2』Ver.3.0でチェックしておきたいギアパワー9選
https://www.inside-games.jp/article/2018/04/26/114358.html
『スプラトゥーン2』このギアが超かわいい10選!(Ver.3.0編)
https://www.inside-games.jp/article/2018/05/22/114852.html

◆たこ焼きジュース
イカたちの食べ物の中で最も驚くのは、やはりたこ焼きジュースでしょう。『スプラトゥーン』の自動販売機にはたこ焼き味のジュースらしきものがあり、イカはわれわれと違いすぎる食生活をしているのでは……と驚かされた一品です。

前作の時点ではタコの存在はあまり認知されていなかったようですが、それでもイカにとってたこ焼きという食べ物は知られていたようです。もっとも『スプラトゥーン2』になるとこのジュースは見かけなくなったので、あまり人気がなかったのかもしれませんが。

◆ロブサンド&ギアドリンク
より洗練されたハイカラスクウェアでは、ロブの移動屋台がなかなかの人気を博しているようです。
揚げたてであろう揚げ物が特徴のロブサンドや、各種フルーツを用いたギアドリンクが販売されています。

たこ焼きジュースに比べればドリンク類はまだだいぶおいしそうですが、それでも揚げ物にクリームやチョコらしきものを組み合わせるアゲホイップはかなりヤバそう。イカたちの文化は人間のそれに近いかもしれませんが、味覚にはかなりの差がありそうです。

◆おはぎ
ヒーローモードに大きく関わってくる(?)食べ物といえば、アタリメ司令の好物であるおはぎです。どうやらお年寄りが好きな食べ物らしい、というあたりもわれわれの社会と似ていますよね。

少なくともイカたちの世界にはあんこや米が存在するということがわかりますし、同時に日本らしい文化もだいぶ受け継がれているであろうこともわかります。
彼らの出身地であるシオカラ地方はそういう文化が残るところなのかもしれません。

◆フライドポテト
一方で、幼いころからアタリメ司令と過ごしてきたであろうアオリはフライドポテトが大好き。アロワナモールのフードコートで売っているポテトをドン引きされるほど食べますし、しばしばメガ盛りポテトの話題を出してくるほどです。

フードコートといえばポテト……というあたりも現代の価値観に近く、同時に子供っぽい食べ物というイメージも大差ないようです。イカも人間と同じく揚げ物の魔力から逃れられないのかも。

◆カフェのエビ
インクリングたちはとにかくイカしたものが好きなので、カフェのようなオシャレな場所も好きなようです。
アロワナモールにもいくつかカフェがありますし、ミステリーファイル12でもカフェの食事をSNSのような場所にアップしているであろう場面を確認できます。

カフェのメニューはパンやスープ、あるいはケーキのようなふつうのものが多いです。ただし看板にはエビのイラストが書かれていることもあり、どうやらイカたちはそれを食べるようなのです。もちろん現実世界のイカはエビを食べるので当然といえば当然なのですが、ロブは大丈夫なのか少し不安です。

◆シャケ
イカたちの世界でシャケといえばシバくものですが、ジャッジくんにとっては食事でもあるようです。その証拠に、彼の足元にある皿の中にはシャケの切り身らしきものがあるのですから。


現実世界にいるイカは小さな魚であれば食べることもあるようですが、『スプラトゥーン2』においてシャケを食べている描写は今のところ存在しなさそう。つまり独自に進化したシャケという存在は、イカにとって食べ物ではなく危険な存在である模様。ただ、シャケそのものが「グリル」という形で出てきたりすることもあり、食べ物であることは意識しているようなのですが……。

◆モズク農園の作物
イカの世界にはモズク農園という場所があり、そこではトマトなどさまざまな作物が育てられているようです。もっとも、われわれの考える野菜とはかなり違う品種のようではありますが。

とはいえ、ミョウガやコーンといったわれわれにも馴染み深い作物はまだあるようですし、農場で作物を育てて各地に配送するというあたりは人間とほとんど変わりないのかも。


◆ザトウマーケットという存在
そしてモズク農園などで収穫された野菜、あるいは工場などで作られた製品は輸送され、最終的にザトウマーケットのような場所で小売されるようです。このあたりはほとんど人間の社会生活と差がないと言えるでしょう。

ちなみにザトウマーケットで販売されているものはひとつの商品の量が多いらしく、われわれの世界に例えるのであればコストコみたいなところでしょうか? となるともう少し小規模なスーパーもありそうですね。

◆寿司と酒を売る居酒屋
バッテラストリートには寿司と思われる文字が書かれた看板があり、その店の中を覗くと瓶に入った飲料らしきものを楽しんでいるクラゲたちが確認できます。つまりそこは寿司屋で、日本酒も提供しているということでしょうか。

進化した海洋生物たちが寿司を食べているというあたり恐ろしいですが、まあ人間がサルの肉を食べるようなものなのかもしれません。
あるいはコーンマヨやかっぱ巻きのような安全なものばかり食べているのかも。いずれにせよ、おはぎといいたこ焼きといい日本の食文化はかなり大きな影響を残しているようです。

◆まとめ
・イカたちの食べ物と人間の食べ物にはかなり共通点がある。
・ただし、たこ焼きジュースなどがあるため人間とイカの味覚は違いそう。
・ハイカラシティおよびハイカラスクウェアは日本文化の名残が強い。
・海外という概念があるようなので、そこには違う食べ物があるかも。
・生物は独自の進化を遂げているので、食べられなくなってるであろう存在もいる。

最後にこれまでの情報をまとめておきましょう。どうやらイカたちの文明というものは人間の文化をなぞるかのように歴史を重ねてきたからか、われわれとの共通点も多いようです。とはいえ、あくまでイカはイカ。そして今後になると出てくるタコたちの文化になると、もっと異質なものが見つかるようになるのかもしれません。

(C)2015 Nintendo
(C)2017 Nintendo