もちろんそれらも気になるのですが、『スマブラSP』における魅力のひとつはさまざまなゲーム楽曲のアレンジです。『スプラトゥーン』からインクリングが参戦するとなると、あの名曲やこの名曲もアレンジされるはず。そんな期待の楽曲を特集記事として集めてみました。
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◆「Splattack!」
やはり『スプラトゥーン』といえば「Splattack!」がテーマソングのようなものでしょう。PVでもバトル中でもとにかく印象的で、イカが出てくるとなればこの曲は外せません。
ライブアレンジ、アップデート告知のPV限定のアレンジ、そして『スプラトゥーン2』のDLC『オクト・エキスパンション』でもアレンジがされていましたし、『スマブラSP』でさらに違うアレンジが行われたら嬉しいですよね。
◆「Hooked」
「Hooked」といえば、『スプラトゥーン』のアップデートで追加された楽曲として印象的です。アップデート告知PVではじめてこの曲を聴いた時の衝撃は忘れられません。
バンド「Hightide Era」が手がけた本楽曲は、アップデート直後は「なんだか今までと曲調がだいぶ違うなあ」と思っていたものですが、バトルで何度も聴くうちにすっかり気に入ってしまった曲のひとつ。イカとして暴れた皆さんも似たような感想をお持ちなのではないでしょうか。
◆「Friend List」
イカたちにもプレイヤーたちにも大人気なチップチューンバンド「ABXY」は、『スプラトゥーン2』でもVer.3.0.0アップデートから再登場しました。ピコピコ音とかわいらしいボーカルが心地良いこのバンドの代表曲といえば、「Friend List」でしょう。
意味はわからないけれども妙に印象的な歌詞、エビやらイソギンチャクやらよくわからない存在のバンドメンバーなど、不思議だけれどもポップで魅力的なバンドの一曲です。
◆「Now or Never」
バトルの楽曲として忘れはならないのが「Now or Never」でしょう。ナワバリバトルで残り1分になった時に流れるこの曲は、『スプラトゥーン』を遊んだ人ならば誰もが何度も聴いたことのある逸品です。
『スマブラSP』ではタチウオパーキングといった『スプラトゥーン』らしいステージがあるので、そこで残り1分になった時にこの楽曲が流れたりすると最高ですよね。
◆「キミ色に染めて」
『スプラトゥーン』といえばフェス、フェスといえばシオカラーズの「キミ色に染めて」です。この曲を聴くと、フェスの夜景と激しいバトルを思い出します(「ごはん vs パン」なんて余計なことも思い出しますが……)。
そしてもちろん、はじめてフェスに参加した時の高揚感も再び感じられます。もちろん曲そのものも素晴らしいのですが、関連してシチュエーションを思い出せるところも大きな魅力ですよね。
◆「イマ・ヌラネバー!」
もちろん、フェスならば「イマ・ヌラネバー!」も外せません。こちらはフェスマッチの残り1分で流れる曲で、「Now or Never」と同じように聴くとバトルの緊張感を思い出す一曲です。タイトルのダジャレもいいですよね。
ハイカライブではシオカラーズとテンタクルズが一緒に歌ったこの曲、聴いているとついつい掛け声をかけたくなります。
◆「シオカラ節」
「や うぇに まれぃ みれきゃらひれ」というインパクトありすぎな歌い出しが忘れられない「シオカラ節」。カラオケにも入っていますし、『スマブラSP』にはシオカラーズもアシストで出演しますし、これはアレンジされないといけないでしょう。
シオカラーズの楽曲といえば、アオリのソロ楽曲「トキメキ☆ボムラッシュ」は既にアレンジされることが発表されています。となると、ホタルのソロ楽曲「スミソアエの夜」も期待できるかもしれません。
◆「マリタイム・メモリー」
『スプラトゥーン』の楽曲はバトルに使われるものが多いため、やはりアップテンポでノリノリになれるものが多いイメージになると思います。しかし実際はしんみりした曲もいくつかあり、その中でも印象的なのは「マリタイム・メモリー」でしょう。
ヒーローモードのエンディングで流れるこの楽曲は、激しい戦いを終えたあとに流れることもあってとてもしんみりします。『スプラトゥーン』の思い出がいっぱい詰まったかのような曲です。
◆「Tentacular Circus」
ヒーローモードでイカはタコの世界に行くわけですが、やはりタコが持つ文化はイカと異なるため流れる曲も違うのです。タコの曲はどれもなかなか興味深く、特に有名なのはやはり「Tentacular Circus」でしょう。
「Tentacular Circus」のイントロを聴くと、ヒーロースーツを身にまとった3号のことを思い浮かべてしまいます。『オクト・エキスパンション』を遊んでいると、その感慨もより深くなりますよね……。
◆「Inkoming!」
『スマブラSP』に出演するインクリングはあくまでWii U『スプラトゥーン』のキャラクターなわけですが、せっかくなので『スプラトゥーン2』の楽曲もアレンジされていて欲しいところ。そこからひとつだけ選ぶとしたら、やはり「Inkoming!」でしょう。
バンド「Wet Floor」のこの曲は、まさしく『スプラトゥーン2』を代表する楽曲のひとつ。「スプラトゥーン!」という掛け声も浸透圧がアガるので、大乱闘中に流れてくれたら最高ですよね。