『アズールレーン』聡明、可憐、ボーイッシュ─「光と影のアイリス」の新キャラたちを徹底解析！

スマートフォンアプリ『アズールレーン（以下、アズレン）』にて開催中の期間限定イベント、「光と影のアイリス」。7月22日に配信された「アズレン公式生放送 2018 夏の陣 ～これが君の望んでいる生放送（ロマン）～」でも予告されていた通り、同イベントでは計8隻もの魅力的な船艦たちが『アズレン』界への仲間入りを果たしています。「アイリス」「ヴィシア」陣営を中心に、戦艦や駆逐艦などいろんなタイプの船艦が私たちのドックに加わっているのですが、個人的にはル・マルスのつ着せ替え衣装に心を鷲掴みにされています。(笑)本記事では新しく加わった彼女たちの性能や、その力をより発揮するための編成について言及をしてみました。「それは知らなかった」なんていう新しい発見がないか、ぜひお付き合いのほどをよろしくお願いします！◆あの「特別計画」艦を輝かせる2人の駆逐艦━フォルバン&amp;ル・マルス新キャラ紹介の場合、いつもだったらSSR艦から紹介しています。ですが今回は、イベント全体でスポットを当てられている「アイリス」「ヴィシア」陣営に注目し、R枠のキャラでありながらこの両陣営にまつわるスキルを持っているフォルバンとル・マルスのR艦の2人から進めていってみましょう！2人とも入手時のレアリティはRですが、どちらも改造が同時実装されているのでSRまでグレードアップすることができます。そして何より注目してほしいのが、彼女らが持つバフスキルです。画像上はフォルバンが持つ防御系の、それに続いてル・マルスが持つ攻撃系のスキルとなっています。これらスキルの発動条件は、アイリスとヴィシネア所属艦のみで前衛が編成されていなくてはならないということ。こちらを見てピーンッときたのが「特別計画」艦のサン・ルイの存在です。実はこれまでアイリス陣営にはサン・ルイしかいませんでした。そこに新たな仲間として彼女たちが加わったことで、より強固な陣営を組めるようになったわけですね！現状、ステータスが最も高いアイリス陣営の前衛艦隊はそのサン・ルイだと思いますが、イベントを通じて同時期に加わったル・トリオンファンとエミール・ベルタンも対象の艦隊となっていますよ。どちらも全弾発射系スキルが独自のモーションになっているほか、エミール・ベルタンは同陣営の駆逐艦を対象としたバフスキルも持っているので、そちらもぜひチェックしてくださいね。◆高いポテンシャルを持った戦艦─マサチューセッツ&amp;ジャン・バールここからはSSRの主力艦隊について。まずは新キャラの中で唯一ユニオン陣営からの登場となった、マサチューセッツ。同陣営のサウスダコタを彷彿させる、褐色肌がとても似合った戦艦ですね。彼女が持つのは二つのスキル。まず「Big Mamie」は自身以外ユニオン重巡・戦艦でパワーアップできるもの。そして「2700ポンドの正義」は、飛行距離によって威力が変わる変わり種となっています。主砲攻撃時、ポーンッと打ち上がるような弾道を描き砲撃が発射される 実際に彼女を使った際に見られる高弾道の砲撃はとてもカッコいいので、こちらも要チェックの内容となっています。さて続いてはジャン・バールの紹介を。彼女もマサチューセッツと同じく2種類の攻撃スキルを持っていて、その一つである「ラストファイア」は特定の装備を載せることで効力を発揮するものです。対象の装備「380mm四連装主砲Mle1935」は、開催中のイベント「光と影のアイリス」で入手できる“教国の紋”との交換報酬として、その設計図がラインナップに加わっています。また、その設計図はハードモードのステージD3でもドロップしますので、期間限定建造でジャン・バールをゲットできたら、彼女の装備も忘れずにチェックしてあげましょう。また、もう一つのスキル「パイレーツソウル」は手動照準にすることで威力を発揮。自動戦闘もいいですが、彼女の魅力をいかんなく発揮するためにぜひご自身での操作も候補に入れてみてくださいね。そんなジャン・バールと、そして同じくヴィシア陣営の戦艦として新規実装されたのがダンケルクです。ロイヤル陣営のクイーン・エリザベスや重桜陣営の長門のように、同陣営で編成を組んであげることで威力を発揮できる新キャラが今後実装されることで、さらなる飛躍が見込める戦艦たちですね。とりあえず新キャラを中心に編成して、開催中のイベントへ出撃するのも一興！最後は新しい潜水艦・シュルクーフについても言及を。自己完結型のスキルを三つ持っているので、選り好みをしない編成の手軽さが魅力のキャラとなっています。潜水艦については他の記事でも書いていますが、彼女たちの最大の魅力は海域マップ上で敵艦隊を弱めてくれること。これがあるだけで高難易度ステージを攻略する、大きな手助けとなってくれるので、シュルクーフに限らず潜水艦のキャラ全体をぜひ育成の候補に入れてみてはいかがでしょうか。(C) 2017 Manjuu Co.ltd &amp; Yongshi Co.ltd All Rights Reserved.(C) 2017 Yostar Inc. All Rights Reserved.