ルールは、ゲームの最初に選択。
引き分けの時に行うサドンデスは、蓄積ダメージが300%でスタート。そして、画面が段々と狭まってくるため、より緊張感を味わえます。またオプション項目で、「チャージ切りふだ」のあり・なしが選択可能。このチャージ切りふだとは、対戦中にゲージを最大まで溜めることで威力弱めの切りふだを発動させることができるというもの。適用すると、バトルが派手になり、パーティ性が増すとのことです。ちなみに、切りふだの同時発動はありません。
更に対戦モードのひとつとして、「団体戦」を実装。5vs5、または3vs3の勝ち抜き戦で勝敗を決します。
対戦する前にじっくりと腕前を磨きたいという方は、専用ステージが用意されたトレーニングモードを利用しましょう。専用ステージの背景は方眼状になっており、距離が測りやすくなっているほか、ふっとび量も表示可能。繰り出す技に応じてどれくらいふっ飛ぶのか、色々チェックしておくのも肝心です。
トレーニングモードで練習したら、ひとり用でシンプルに連戦するモード「勝ちあがり乱闘」に挑んでみるのもお勧め。ファイターごとにコースが決まっているので、自分の上達ぶりを進行したステージ数で計るのもよさそうです。
今回も様々なルールやモードで楽しませてくれる『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。練習を重ね、様々なファイターの操作に慣れ、多彩なルールで勝利を掴みましょう。