2018年10月4日より『ロックマン11 運命の歯車!!』が発売されました。ひさびさの『ロックマン』シリーズのナンバリングタイトルということで、待ち望んでいたファンも多いのではないでしょうか。
ロックバスターやダブルギアシステムを使いこなして戦うロックマンはカッコいいのですが、プレイヤーが操作するとこれがなかなか難しい。あんな死に方やこんな死に方、あなたにも身に覚えがあるのではないでしょうか。
◆トゲで死ぬ
ロックマン最大の敵といえばDr.ワイリー……もそうなのですが、やはりトゲでしょう。難易度「NEW COMER」であったり特殊なアイテムがあればトゲに当たっても死にませんが、それ以外だと基本的に即死です。ティウンティウンします。
もちろん各ステージの最後で待ち構えているボスも恐ろしいのですが、とにかくトゲは気軽にロックマンを待ち構えているので恐怖を感じること間違いなしでしょう。
◆炎に焼かれて死ぬ
確かにトゲも恐ろしいのですが、トーチマンのステージでは炎も最悪です。そう、あの背後から迫りくる巨大な壁のような炎も、触れてしまえば一発でやられてしまいます。
下手をすれば、トーチマンそのものよりもあの大きな炎にトラウマを覚えたという人もたくさんいるのではないでしょうか。ああ恐ろしや……。
◆穴でも死ぬし、ビートに助けてもらっても落ちる
即死トラップといえば穴も忘れはなりません。穴はたいていどのステージにもあり、落ちればロックマンはやられてしまいます。
そんな時に役立つのがお助けアイテムとして活躍してくれるビートです。ビートは穴に落ちたロックマンを救出してくれるわけですが、重いのかあまり長い間は飛んでいられません。そして高度が落ちてまた穴に……。
◆ダブルギアシステムの使い方がわからなくて死ぬ
『ロックマン11 運命の歯車!!』では新たに追加されたダブルギアシステムが重要になります。パワーギアを使えば武器の攻撃力が増加し、スピードギアを使えば周囲の時間の流れが遅くなるのです。これはたいへん便利ですね。
ただ、最初のほうは使い方がわからなくて混乱します。しかもギアは使いすぎるとオーバーヒートしてしまうため、一気にピンチになるのです。ピンチといえばライフが少ない時は両方を同時に使えるダブルギアを発動できるのですが、これを使ったはいいもののうまく使えずオーバーヒートしてやられてしまう、なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。
◆黄色い物体が飛んできて驚いている間に死ぬ
本作は最初に8ステージを攻略していくわけですが、それをクリアするとさらなる難関が立ちはだかります。
ワイリーステージはさらに歯ごたえがあり、もちろんボスも登場します。ワイリーステージ最初のボスはライフゲージが出ても姿は見えず、なんだか様子がおかしい感じです。そこへ黄色い物体が飛んできて、ロックマンは驚いて死ぬことになるでしょう。
◆アイテムが安くなると屈辱
本作でもネジを集めることによってさまざまなアイテムを作ることが可能です。ライフをいつでも回復できるE缶、ロックマンを強化するさまざまなパーツなど、どれも便利ですよね。
アイテムを作る時はネジを消費するわけですが、どうやらゲームオーバーになるとその消費量が下がることもあるようです。楽に手に入るのはいいのですが……、ちょっと屈辱ですよね。
◆ツンドラマンはコサック研究所で作られたことに驚く
氷上で華麗に舞い踊るツンドラマン、まるでアイススケート選手のようで他のボスと違った魅力がありますよね。氷を操ることからわかるように、彼はどうも寒いところの出身のようです。
そう、彼の製造元はコサックロボット研究所。どうやら『ロックマン4 新たなる野望!!』に登場したDr.コサックが関係している模様。
◆ラバーマンは声が人気なことに納得する
丸くて跳ねてピンクでかわいいラバーマンは子供たちの人気者だそうです。彼のステージ「ボインボインパーク」はかなり厄介ですが、それを差し引いても見た目はキュートでしょう。
人気の秘訣はそのまんまるなボディにもありますが、やはりかわいい声が大好評なんだとか。さすが田村ゆかりボイスなだけはありますね。
◆トーチマンの炎が凍ってビビる
記事の最初のほうで「トーチマンのステージでは迫る炎の壁が恐ろしい」と書きましたが、実はアレには対策方法があります。ツンドラマンを倒すことで入手できるツンドラストームは実に強烈で、パワーギア状態で使用すると凍らせることができるのです。
これさえあれば安心して進むことができるわけですが、あれほど恐怖の対象だった炎の壁があっさり対応できてびっくりします。とはいえ時間が経つと溶けてしまうので要注意。ちなみにパワーギア状態のツンドラストームはとても使いやすいのであらゆる場面でおすすめです。
◆1UPの生首具合に驚く
ロックマンの残機を増やす1UPは、そのままロックマンの顔を模してあります。ドット絵のころはなんとなく気にしていなかったこのアイテムですが、3Dグラフィックになってまじまじと見てみるとまさに生首ですね……。
ちなみに限定版にはこの1UPアイテムを模したクリアソフビ貯金箱が特典として付属しているようです。なんだか奇妙な感じですが、ファンには嬉しいアイテムでしょう。
◆見飽きた土下座に安心する
Dr.ワイリーはどれだけロックマンに倒されても諦めないガッツを持っているわけですが、同時に潔く負けを認める変わり身の速さもすごいものです。そんな彼が誠意を示そうとする時にするのが、いつもの土下座です。
もちろん本作でもDr.ワイリーの土下座は健在。これを見るとホッとしますよね。まあ、土下座してもまったく反省しないところもいつもどおりなのですが。
ロックバスターやダブルギアシステムを使いこなして戦うロックマンはカッコいいのですが、プレイヤーが操作するとこれがなかなか難しい。あんな死に方やこんな死に方、あなたにも身に覚えがあるのではないでしょうか。
◆トゲで死ぬ
ロックマン最大の敵といえばDr.ワイリー……もそうなのですが、やはりトゲでしょう。難易度「NEW COMER」であったり特殊なアイテムがあればトゲに当たっても死にませんが、それ以外だと基本的に即死です。ティウンティウンします。
もちろん各ステージの最後で待ち構えているボスも恐ろしいのですが、とにかくトゲは気軽にロックマンを待ち構えているので恐怖を感じること間違いなしでしょう。
◆炎に焼かれて死ぬ
確かにトゲも恐ろしいのですが、トーチマンのステージでは炎も最悪です。そう、あの背後から迫りくる巨大な壁のような炎も、触れてしまえば一発でやられてしまいます。
下手をすれば、トーチマンそのものよりもあの大きな炎にトラウマを覚えたという人もたくさんいるのではないでしょうか。ああ恐ろしや……。
◆穴でも死ぬし、ビートに助けてもらっても落ちる
即死トラップといえば穴も忘れはなりません。穴はたいていどのステージにもあり、落ちればロックマンはやられてしまいます。
ダメージを食らった反動で穴に落ちて死亡、ジャンプしたはいいものの距離が足りず落下……。こんな苦い思い出は数え切れないほど体験したかもしれません。
そんな時に役立つのがお助けアイテムとして活躍してくれるビートです。ビートは穴に落ちたロックマンを救出してくれるわけですが、重いのかあまり長い間は飛んでいられません。そして高度が落ちてまた穴に……。
◆ダブルギアシステムの使い方がわからなくて死ぬ
『ロックマン11 運命の歯車!!』では新たに追加されたダブルギアシステムが重要になります。パワーギアを使えば武器の攻撃力が増加し、スピードギアを使えば周囲の時間の流れが遅くなるのです。これはたいへん便利ですね。
ただ、最初のほうは使い方がわからなくて混乱します。しかもギアは使いすぎるとオーバーヒートしてしまうため、一気にピンチになるのです。ピンチといえばライフが少ない時は両方を同時に使えるダブルギアを発動できるのですが、これを使ったはいいもののうまく使えずオーバーヒートしてやられてしまう、なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。
◆黄色い物体が飛んできて驚いている間に死ぬ
本作は最初に8ステージを攻略していくわけですが、それをクリアするとさらなる難関が立ちはだかります。
そう、シリーズを経験した人にはおなじみのワイリーステージです。
ワイリーステージはさらに歯ごたえがあり、もちろんボスも登場します。ワイリーステージ最初のボスはライフゲージが出ても姿は見えず、なんだか様子がおかしい感じです。そこへ黄色い物体が飛んできて、ロックマンは驚いて死ぬことになるでしょう。
◆アイテムが安くなると屈辱
本作でもネジを集めることによってさまざまなアイテムを作ることが可能です。ライフをいつでも回復できるE缶、ロックマンを強化するさまざまなパーツなど、どれも便利ですよね。
アイテムを作る時はネジを消費するわけですが、どうやらゲームオーバーになるとその消費量が下がることもあるようです。楽に手に入るのはいいのですが……、ちょっと屈辱ですよね。
◆ツンドラマンはコサック研究所で作られたことに驚く
氷上で華麗に舞い踊るツンドラマン、まるでアイススケート選手のようで他のボスと違った魅力がありますよね。氷を操ることからわかるように、彼はどうも寒いところの出身のようです。
そう、彼の製造元はコサックロボット研究所。どうやら『ロックマン4 新たなる野望!!』に登場したDr.コサックが関係している模様。
細かいところまで設定が作られていて驚きますよね。
◆ラバーマンは声が人気なことに納得する
丸くて跳ねてピンクでかわいいラバーマンは子供たちの人気者だそうです。彼のステージ「ボインボインパーク」はかなり厄介ですが、それを差し引いても見た目はキュートでしょう。
人気の秘訣はそのまんまるなボディにもありますが、やはりかわいい声が大好評なんだとか。さすが田村ゆかりボイスなだけはありますね。
◆トーチマンの炎が凍ってビビる
記事の最初のほうで「トーチマンのステージでは迫る炎の壁が恐ろしい」と書きましたが、実はアレには対策方法があります。ツンドラマンを倒すことで入手できるツンドラストームは実に強烈で、パワーギア状態で使用すると凍らせることができるのです。
これさえあれば安心して進むことができるわけですが、あれほど恐怖の対象だった炎の壁があっさり対応できてびっくりします。とはいえ時間が経つと溶けてしまうので要注意。ちなみにパワーギア状態のツンドラストームはとても使いやすいのであらゆる場面でおすすめです。
◆1UPの生首具合に驚く
ロックマンの残機を増やす1UPは、そのままロックマンの顔を模してあります。ドット絵のころはなんとなく気にしていなかったこのアイテムですが、3Dグラフィックになってまじまじと見てみるとまさに生首ですね……。
ちなみに限定版にはこの1UPアイテムを模したクリアソフビ貯金箱が特典として付属しているようです。なんだか奇妙な感じですが、ファンには嬉しいアイテムでしょう。
◆見飽きた土下座に安心する
Dr.ワイリーはどれだけロックマンに倒されても諦めないガッツを持っているわけですが、同時に潔く負けを認める変わり身の速さもすごいものです。そんな彼が誠意を示そうとする時にするのが、いつもの土下座です。
もちろん本作でもDr.ワイリーの土下座は健在。これを見るとホッとしますよね。まあ、土下座してもまったく反省しないところもいつもどおりなのですが。
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