2019年2月14日に開催されたNintendo Directで、ニンテンドースイッチ『スーパーマリオメーカー2』が2019年6月に発売されると発表されました。あの自由にマリオのコースを作れるゲームが再び遊べるのです!

しかも続編ということで、Wii Uやニンテンドー3DSで遊べたものよりいろいろとパワーアップしている模様。
今回は公開された映像の中から、その新要素をピックアップしていきましょう。

◆UIが全面的に変更
Wii Uやニンテンドー3DSではタッチパネルが前提になっていましたが、今回は操作体系そのものが変化しておりTVモードでも遊べそうな感じになっています。

◆2種類の坂道が使える!
新たに坂道が追加され、滑り降りるアクションを使ったコースが作れるようになりました。しかも坂の角度も2種類用意されているようです。

◆上昇気流を出すやつがいる
映像には上昇気流を出すキャラクターもいます。これでまたいろいろな仕掛けを作れそうですね。

◆太陽がいる
スーパーマリオブラザーズ3』のトラウマとも言える太陽が登場! 恐ろしいですが、使えるのは嬉しいですよね。

◆スネークブロックが使える
マリオが乗ると勝手に動くスネークブロックも使えるようです。もちろん、移動方向も指定できる模様。

◆上下する水を使える
これまでは水中面にするとすべてが水中になってしまいましたが、どうやら水中と地上のハイブリッドが可能になったようです。また、水位も上下させられるようです。

◆オン・オフスイッチが再び!
スイッチを押してオン・オフにすることでブロックが出たり消えたりするギミックも登場。
これがあると謎解きコースの可能性が広がりそうです。

◆カスタムスクロールが登場
上下にスクロールさせたりできるカスタムスクロールという要素が登場するようです。これで飛行船のようなコースが作れますね。

◆スーパーベル(ネコマリオ)参戦!
アイテムとしてスーパーベルが登場しています。つまりこれは、壁を登ることのできるネコマリオが登場するということ。『スーパーマリオ3Dワールド』のスキンがあると考えてよさそうです。

◆アリへいを始めとする新たな敵キャラも
『スーパーマリオ3Dワールド』の要素も収録されているということで、アリへいなどの今までいなかった敵キャラも使えるようです。移動方向を決められるのびのびパックン、奥から手前にやってくるマグナムキラーも確認できました。

◆特殊な方向に出るブロック
通常のハテナブロックは叩くとアイテムが出たりしますが、叩くと違う方向にブロックが出現するものも登場するようです。

◆とうめい土管も2Dマリオに!
『スーパーマリオ3Dワールド』に出てきたとうめい土管も使えるようです。ファイアボールが中を通っていく仕様になっています。

◆コインにも新たなシステムが?
どうやらコインに関連した新たな要素もあるようです。
画面左上に11/120と書かれている収集要素と思われるもののほか、10と書かれた大きなコインもあります。

◆バランスが大事な足場も
重心によって傾く足場も用意されています。これもアスレチックコースには欠かせないですよね。

◆パラシュートふたたび
敵がゆっくりと落下してくるようになるパラシュートも実装されています。『スーパーマリオワールド』以来の登場でしょうか。

◆赤ヨッシーもいるぞ!
映像の最後には赤ヨッシーの姿も確認できました。炎を吐いてくれる頼もしい味方ですね。
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