様々な期待作や注目作が毎月登場しており、どの1本を選んで購入するかは毎回悩ましい問題です。基本的には、自身の好みや直感に従うことが多いことと思いますが、時には他の人の意見を参考にしたい場合もあるでしょう。
そこでインサイドでは、「あなたが注目する今月の新作はどれ?」というお題のアンケートを実施しています。5月は、ゴールデンウィークの影響もあり、新作ソフトの本格的なリリースは中盤から。また、人気シリーズ作の新たな装いとなるタイトルが数多く登場します。シリーズファンのみならず、次に遊ぶ一作を探している方も、今回の結果を参考にしながら、新たな出会いを見つけてみてはいかがでしょうか。
◆第3位は今月も混戦!
先月の3位も複数のタイトルが入り乱れましたが、今月も4本が肩を並べる結果となりました。まずは、名シリーズに名を連ねる『イース セルセタの樹海:改』が登場。ナンバリング最新作『IX』が2019年中に発売される予定なので、予習を兼ねてこちらを遊んでみるのも一興でしょう。
続いて、『GUILTY GEAR 20th ANNIVERSARY PACK』が同率3位にランクインしました。シリーズの初代と、XXシリーズ集大成と言える『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』がセットになり、ニンテンドースイッチ向けにリリース。この『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』では、ネットワークモードの改良が行われているほか、韓国版『GUILTY GEAR XX # RELOAD』の楽曲を40曲収録。逆輸入の楽曲も楽しめる、シリーズファン必聴の1本です。
一世を風靡した人気漫画「ベルサイユのばら」をモチーフとしながらも、「学園モノ」として大胆なアレンジを施した注目作『私立ベルばら学園 ~ベルサイユのばらRe*imagination~』。
あらゆる形の暴力が横行している街「グリッチシティ」で、ひとときの憩いを提供するバーテンダー「ジル」となり、様々な客にカクテルを振る舞うことで物語が進行していく『VA-11 HALL-A』。PC版やPS Vita版で好評を博した名ADVが、ニンテンドースイッチとPS4向けに登場します。初回限定特典として、全16曲を収録したオリジナルサウンドトラックや、初出のアートやテキストが盛り込まれた設定資料集が付属するので、未経験者だけでなく、『VA-11 HALL-A』ファンもお見逃しなく。
サバイバルホラーvsゴシックホラー! 勝者は果たして・・・
◆第2位『バイオハザード オリジンズコレクション』:18.2%
サバイバルホラーの代表的なシリーズの原点であり、「洋館事件」を描いた『バイオハザード』。そして、その「洋館事件」の始まりを描いた前日譚『バイオハザード0』。その2作のHDリマスターバージョンを収録した『バイオハザード オリジンズコレクション』が、ニンテンドースイッチ向けに登場します。既にPS4版とXbox One版がリリース済みにも関わらず、スイッチ版も注目を集めており、今回のアンケートでも2位を獲得する形となりました。
ナンバリング作品だけでも『7』まで展開している『バイオハザード』。その発端を、最新ハードで楽しめるのは、この時代ならではの特権でしょう。両作品をクリアした後は、今年の1月にリメイクされた『バイオハザード RE:2』 (PS4/XOne/PC)のプレイに移るのもお勧めです。
ちなみに本作は、『バイオハザード0 HDリマスター』のゲームカードと『バイオハザード HDリマスター』のダウンロード番号を封入した商品となるので、購入の際はご注意ください。
◆第1位『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』:45.5%
恐るべき存在「ドラキュラ」との戦いを、長きに渡って描き続けてきた「悪魔城ドラキュラ」シリーズ。その黎明期を支えた代表的な8タイトルを収録した『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』が、ニンテンドースイッチ/PS4/XOne/PCといった幅広いプラットフォーム向けにリリースされました。
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイなどに発売された名作がぎゅっと詰め込まれており、これまでメガドライブ版しかなかった『VAMPIRE KILLER』も収録。その豊かなラインナップが評価され、アンケートでも堂々の1位に。ドラキュラシリーズの歴史を紐解くボーナスブック「悪魔城ドラキュラ秘史 三日月の書」といった、本作ならではの見どころも要注目です。
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そこでインサイドでは、「あなたが注目する今月の新作はどれ?」というお題のアンケートを実施しています。5月は、ゴールデンウィークの影響もあり、新作ソフトの本格的なリリースは中盤から。また、人気シリーズ作の新たな装いとなるタイトルが数多く登場します。シリーズファンのみならず、次に遊ぶ一作を探している方も、今回の結果を参考にしながら、新たな出会いを見つけてみてはいかがでしょうか。
◆第3位は今月も混戦!
先月の3位も複数のタイトルが入り乱れましたが、今月も4本が肩を並べる結果となりました。まずは、名シリーズに名を連ねる『イース セルセタの樹海:改』が登場。ナンバリング最新作『IX』が2019年中に発売される予定なので、予習を兼ねてこちらを遊んでみるのも一興でしょう。
続いて、『GUILTY GEAR 20th ANNIVERSARY PACK』が同率3位にランクインしました。シリーズの初代と、XXシリーズ集大成と言える『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』がセットになり、ニンテンドースイッチ向けにリリース。この『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』では、ネットワークモードの改良が行われているほか、韓国版『GUILTY GEAR XX # RELOAD』の楽曲を40曲収録。逆輸入の楽曲も楽しめる、シリーズファン必聴の1本です。
一世を風靡した人気漫画「ベルサイユのばら」をモチーフとしながらも、「学園モノ」として大胆なアレンジを施した注目作『私立ベルばら学園 ~ベルサイユのばらRe*imagination~』。
恋と友情、そして青春を描きあげる本作は、主人公と各キャラクターが恋に落ちるだけでなく、キャラクター同士の恋愛を応援するストーリーも盛り込まれています。原作ファンにとっては、推しカップリングも見どころのひとつでしょう。
あらゆる形の暴力が横行している街「グリッチシティ」で、ひとときの憩いを提供するバーテンダー「ジル」となり、様々な客にカクテルを振る舞うことで物語が進行していく『VA-11 HALL-A』。PC版やPS Vita版で好評を博した名ADVが、ニンテンドースイッチとPS4向けに登場します。初回限定特典として、全16曲を収録したオリジナルサウンドトラックや、初出のアートやテキストが盛り込まれた設定資料集が付属するので、未経験者だけでなく、『VA-11 HALL-A』ファンもお見逃しなく。
サバイバルホラーvsゴシックホラー! 勝者は果たして・・・
◆第2位『バイオハザード オリジンズコレクション』:18.2%
サバイバルホラーの代表的なシリーズの原点であり、「洋館事件」を描いた『バイオハザード』。そして、その「洋館事件」の始まりを描いた前日譚『バイオハザード0』。その2作のHDリマスターバージョンを収録した『バイオハザード オリジンズコレクション』が、ニンテンドースイッチ向けに登場します。既にPS4版とXbox One版がリリース済みにも関わらず、スイッチ版も注目を集めており、今回のアンケートでも2位を獲得する形となりました。
ナンバリング作品だけでも『7』まで展開している『バイオハザード』。その発端を、最新ハードで楽しめるのは、この時代ならではの特権でしょう。両作品をクリアした後は、今年の1月にリメイクされた『バイオハザード RE:2』 (PS4/XOne/PC)のプレイに移るのもお勧めです。
ちなみに本作は、『バイオハザード0 HDリマスター』のゲームカードと『バイオハザード HDリマスター』のダウンロード番号を封入した商品となるので、購入の際はご注意ください。
◆第1位『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』:45.5%
恐るべき存在「ドラキュラ」との戦いを、長きに渡って描き続けてきた「悪魔城ドラキュラ」シリーズ。その黎明期を支えた代表的な8タイトルを収録した『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』が、ニンテンドースイッチ/PS4/XOne/PCといった幅広いプラットフォーム向けにリリースされました。
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイなどに発売された名作がぎゅっと詰め込まれており、これまでメガドライブ版しかなかった『VAMPIRE KILLER』も収録。その豊かなラインナップが評価され、アンケートでも堂々の1位に。ドラキュラシリーズの歴史を紐解くボーナスブック「悪魔城ドラキュラ秘史 三日月の書」といった、本作ならではの見どころも要注目です。
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