『スーパーマリオメーカー2』には実にたくさんの小ネタが散りばめられています。その内容は、コース作りにおいて実用的なものもあれば、知っていればクスッと笑えるものまでさまざま。


今回はいろいろある小ネタの中から20種類をチョイスしてご紹介。知っているだけでこのゲームがより楽しくなるかもしれません。

◆1.タイトル画面でも遊べる
タイトル画面ではデモ用のコースが表示されますが、実はこの時ふつうにマリオを操作して遊ぶことができます。

◆2.起動時のアニメーションにはいくつかパターンがある
たまには再起動してみると違うものが見られるかも?

◆3.ドアをノックしまくると……
コース作り中、ドアを叩きまくるとなんと……! スキンによって出てくるやつが変わります。

◆4.カメックの魔法でゴールポールを消せる
特定のスキンでは、カメックの魔法でゴールポールが消える仕様になっています。倒せばもとに戻ります。

◆5.ストーリーモードではあのキャラがコースを作っている!?
ストーリーモードでは誰かが作ったコースに挑戦していくことになるのですが、作った人の名前や文章をよく見ると誰かわかることもあるのです。『スプラトゥーン2』に出てくるあのキャラたちもコースを作っているのかも。

◆6.モノを置くときに耳をすませると……
パーツを置く時の効果音はBGMに合わせたものになっているうえ、さらにその名称を呼んでいるのです。

◆7.雲はドッスンで消える
雲ブロックはドッスンが潰すと消えます。知っているとコース作りに役立つかも。

◆8.中間ポイントにはアイテムを入れることができる
前作と異なり中間ポイントに触れてもマリオがパワーアップしなくなりましたが、逆にさまざまなアイテムを入れることが可能です。
スターなどを入れることもできます。

◆9.赤ヨッシーのたまごの作り方
コース作り中、ヨッシーのたまごにスーパキノコをあわせると赤ヨッシーのたまごになります。赤ヨッシーは炎を吐くのが特徴です。

◆10.たまごにはカギも入れられる
さらにヨッシーのたまごにはカギも入れられます。

◆11.ヨッシーはファイアバーの炎も食べられる
通常のヨッシーは敵のみならず、ファイアバーを食べることもできます。吐けば炎になります。

◆12.つくる画面のアンドゥ犬はたまに動いている
アンドゥ犬をこっそり見ていると、鼻がヒクヒク動いているかも。

◆13.白い半当たり地形の意外な使い道
スーパーマリオブラザーズ3』のスキンでは白い半当たり地形が存在します。原作だとこれにしゃがみ続けるとすり抜けられたのですが、本作では不可能。ただし、しゃがみ続けるとちょっとだけマリオが跳ねます。

◆14.コースのサムネイルはセーブした場面になる
コースをセーブすると一部分がサムネイルになりますが、それはセーブした場面になります。これを利用すればサムネイルを好きなようにできるのです。


◆15.Yボタンを押すとカーソルが早くなる
コースを作っている時、カーソルが遅いなと思ってことはありませんか? Yボタンを押しっぱなしにすれば解決します。

◆16.オプションでキャラクターを変えられる
オプションでは操作するキャラクターをマリオ以外に変更できます。気分転換になるかも。

◆17.甲羅は1マス~至近距離で投げると当たらない
跳ね返ってきた甲羅に当たるとダメージを受けますが、1マス以下の至近距離だとノーダメージになります。

◆18.ブランコクレーンは重いものは重い
ブランコクレーンは掴んだものの重さによって動作が変化します。

◆19.ツララは足場にも武器にもなる
雪原ステージでよく見かけるツララ。上にも乗れますし、落として敵に当てればダメージを与えられます。

◆20.マリオ3などのスキンでチビマリオがしゃがめるようになった
既存の一部スキンでチビマリオのしゃがみ状態が追加されました。当たり判定が小さくなるので優秀です。
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