『FGO』では毎年、夏の時期に新たな期間限定イベントを実施。その内容は毎回バラエティに富んでいますが、共通しているポイントのひとつは、イベントを彩る女性サーヴァントたちが、水着をまとった姿で登場すること。その際、クラスが変更されることがほとんどで、ゲーム上では新規サーヴァントとして実装されてきました。
果たしてどのサーヴァントが水着化するのか、多くのプレイヤーが気にしていることと思います。これまでの水着化を踏まえると、法則のようなものが見えてきそうな一方で、あっさりとひっくり返されることもあるので、可能性の高い予想はかなり難しめです。
ですが、当たり外れは二の次で、「あのサーヴァントが水着になるのでは?」と想像すること自体が楽しいのも確か。そこで今回は、2019年の新水着サーヴァントを、独断と憶測に基づいて予想させていただきます! もちろん、筆者の推測だけでは物足りないと思いますので、読者の方々が予想する新水着サーヴァントも大募集。その結果は後日改めて公開しますので、どうぞお楽しみに。
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では、まずは前哨戦として、筆者の要望まじりの予想をご覧あれ。そして、新水着サーヴァントの予想を、アンケートフォームから是非お寄せください。ご意見、お待ちしております!
◆今年こそ、いよいよあのサーヴァントが大勝利!? と見せかけて、実は・・・
2016年・2017年・2018年の水着サーヴァントを見てみると、武内崇氏が担当したサーヴァントが毎回入っています。
そこで、今年も武内氏担当サーヴァントが水着化するだろうという予測から、今年水着化しそうなのは、念願の「沖田総司」! ・・・と言いたいところですが、沖田さんの“水着化したい”発言はもはや定番ネタになっている向きもあります。
先月の新イベント「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」でも、水着絡みの発言が多々ありましたし、「水着がダメなら、沖田サンタを・・・」といった台詞も本人の口から飛び出しました。「本能寺2019」が来年以降に復刻する可能性を考えると、この台詞が成立する状況を保つ=水着化はされない、と筆者は睨んでいます。
そして、“水着になれない沖田さん”のネタをさらに補強する意味も含め、別の側面である「沖田総司〔オルタ〕」が、武内氏枠からの水着サーヴァントになると予想! キャラ人気も高いですし、信長に続きオルタにまで先を越される沖田さん、はなかなか美味しい立場でしょう。本人的には嬉しくないかと思いますが・・・。
武内氏枠のサーヴァントは、この他にも「ワルキューレ」や「ラクシュミー」など数多くいますが、「ワルキューレ」だと再臨のこだわりに期待する声も大きいと思うので、水着化するとしてもまだ先になりそうな予感がします。また、「ラクシュミー」は実装してから日が浅いので、こちらももう少し先になる気が。
コラボイベントへの登場からの水着化を果たした「BB」という前例があるので、コラボ系サーヴァントも可能性は充分。ですが、水着化に向いてる作品・向いていない作品がありますし、「空の境界」は後者に属すると思うので、「両儀式」や「浅上藤乃」などは難しそうな気がします。
配布サーヴァントが水着化した例(「織田信長」や前述の「BB」)もあるので、「アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕」も可能性は低くないように思います。
ワダアルコ氏の枠も混戦必至! 日本系サーヴァントも予想
◆もうひとつ定番の枠は、ひとつに絞るのが難しい・・・! 今年復刻したあのイベント絡みのサーヴァントにワンチャン?
武内氏の場合と同じく、毎年水着化しているのが、ワダアルコ氏が手がけたサーヴァントたち。2018年は、「BB」が同クラスで、レアリティを☆4から☆5に上げての登場となりました。これまでになかった型破りをしつつの水着化、そこも「BB」らしさに溢れています。
ワダアルコ氏が手がけた中で、水着化していないサーヴァントはまだ多数控えている状況。ハロウィンの顔として長らく活躍していた「エリザベート・バートリー」をはじめ、「タマモキャット」に「ナーサリー・ライム」など、枚挙に暇がありません。
先月実装されたばかりの「ジナコ」は、「ラクシュミー」と同様まだ早すぎるので見送ることにし、玉藻関連は(まだ先だと思いますが)「コヤンスカヤ」が控えているので「タマモキャット」もパス。「エリザベート・バートリー」も、ハロウィンの関係で既に数多くいるので、水着化は後回しになりそうです。もしかしたら、「メカエリチャン」の水着化、という斜め上の展開はあるかもですが。
正直、予想は難しいところですが、ここは独断で「深海電脳楽土 SE.RA.PH」関連サーヴァントか水着化するのでは、と予想させていただきます。このイベントは2017年に行われたものですが、今年の2月~3月にかけて復刻されており、シナリオや登場サーヴァントなどプレイヤーの記憶はまだ新しいことでしょう。
復刻されたイベントが再復刻された例は今のところないので、「深海電脳楽土 SE.RA.PH」関連サーヴァントが水着化するチャンスは、今年を逃すと難しそうという点を考慮。関連サーヴァントは何騎かいますが、やはり最も活躍した「メルトリリス」をチョイスさせていただきます。
復刻のピックアップでも手に入らなかった方にとって、水着という形で「メルトリリス」が入手する可能性が生まれるのは、絶好のチャンスと言えるでしょう。恥ずかしながら筆者も、当時ありったけの聖晶石を投じてもゲットならず。そんな私情をたっぷり交えた上で、ワダアルコ氏枠からは「メルトリリス」の水着化を予想します!
そして次点で、最近あまり目立った動きがない「ナーサリー・ライム」を推したいと思います。強化クエストでのてこ入れも欲しいところですが、水着化で新たな可能性を模索するのもありでしょう。ちなみに「フランシス・ドレイク」については、別のカテゴリーにて触れさせていただきます。
◆日本由来のサーヴァント、今回も登場か?
これも、あくまでこれまでの傾向という話に過ぎませんが、日本由来(プロフィール欄の地域:日本)のサーヴァントが毎年水着化を果たしています。(2016年に「玉藻の前」「清姫」、2017年に「源頼光」「織田信長」、2018年に「茨木童子」「牛若丸」)
そのため、今年も日本系サーヴァントが水着化する可能性が高そうです。毎年水着化しているので、残った候補者は必然的に少なくなるように見えますが、新実装されるサーヴァントも数が多いので、絞るのもなかなか困難です。
2019年1月から7月までの間だけでも、「紅閻魔」や「紫式部」、「長尾景虎」など、日本由来の女性サーヴァントが複数登場しているので、水着化の対象サーヴァントが尽きることはないかもしれません。(「魔王信長」は性別「?」なので、今回は保留)
ですが、上記の3騎は実装からまだ間もないため、水着化されるとしても来年以降だと予測。また、実装時期を考えると「茶々」あたりは候補に上がっていい気もしますが、ぐだぐだ系だと既に信長が水着化していますし、「アヴェンジャー・淀」はぐだぐだ系イベントで実装される可能性もあるので、こちらも見送っておきます。
残った対象サーヴァントの中で、個人的に可能性が高いと思うのは、「刑部姫」と「宮本武蔵」。
「宮本武蔵」はどうしてもセイバーのイメージが強いので、その印象を守るとしたら水着化は難しいかも。その一方で、ランサーやアーチャーな「宮本武蔵」は非常に刺激的に映ると思うので、サプライズとしてはアリかもしれません。
このほかにも、「鈴鹿御前」や「加藤段蔵」といった候補はいますが、今回の予想では本命「刑部姫」、対抗として「宮本武蔵」とさせていただきます。「宮本武蔵」は高い人気を考慮し、「刑部姫」はアサシンクラスの不遇さもネタにしてくる、という流れも含めての予想です。
☆5、☆4の水着化を大胆&独断予想
◆レア度別で水着化を推測、もとい想像してみる──まずは☆5から
ここからはレア度合別に、推測や傾向での絞り込みではなく、「このあたりが来るかな?」といった想像・期待などにベクトルを向けつつ、予想したいと思います。確固たる法則性などがないため、独断を入れていかないと絞ることすら困難でして。「水着姿で礼装に登場したら、水着化する」といった説もありますが、サンプルケースはまだ少ないので、そういった説よりも自分の直感で推していきます!
「謎のヒロインX〔オルタ〕」や「ナイチンゲール」辺りが水着化するのもアリかと思いますが、昨年「謎のヒロインXX」が登場しているので、オルタの水着化はちょっと矢継ぎ早な気がします。また「ナイチンゲール」がバーサーカー以外になったら、あの独特の魅力が失われかねないので、難しいかもしれません。
「サバフェス」にスポット出演し、結構なインパクトを残した「アナスタシア」は、出身的に厚着な装いなので、水着化したらギャップがスゴイことになりそうな予感。そのため水着化の可能性は高そうですが、まだ1.5部のサーヴァントも水着になっていないので、2部勢が水着になるのは尚早の可能性も。
こういった点や、人気度合いを考え、この枠からは「エレシュキガル」を一押し! 実装から1年半が経っているので、時期的にそろそろ水着になってもおかしくありません。イシュタルも水着化しているので、彼女も負けていられないところでしょう。
次点としては、今のままでも露出が割と刺激的な「玄奘三蔵」をチョイス。この水着化で弾みをつけて、「孫悟空」たちの実装へ繋げる流れでどうでしょうか(妄想)。その魅力を全解放した水着姿を、ぜひお見せ下さい!
◆☆4枠で、1.5部関連のサーヴァントを予想!
「アナスタシア」がまだ少し早いと予想した、1.5部サーヴァントの水着化。それが今回来るのでは、と予想しています。1.5部で新登場した女性サーヴァントの多くは☆4。ここから1騎は来そうですし、もしかしたら2騎来てもおかしくありません。
1.5部の女性サーヴァントも数多くいますが、キャスター勢は他のクラスが想像つかないので、一端見送り。また、水着化とは関係ありませんが、2部の影響で王や皇帝のサーヴァントが定期的に登場しているので、同じく人の上に立つ「不夜城のアサシン」も、少々難しいかもしれません。
その上で、まず推すのは「エルドラドのバーサーカー」。彼女もバーサーカーであることが魅力のひとつですが、CEOスタイルという別の道も見せているので、水着化で別クラスになった彼女も見てみたい、という(個人的な)理由から、この枠の本命に。
対抗は、「屍山血河舞台 英霊剣豪七番勝負」から、「アーチャー・インフェルノ」をピックアップします。「アサシン・パライソ」や「加藤段蔵」も充分あり得ますが、別クラスを想像しやすかった「アーチャー・インフェルノ」に軍配を上げてみました。ただ、日本由来のサーヴァントと被る形になるので、そこがやや難点ですが。
ちなみに1.5部以外だと、「ステンノ」あたりが有力そうな気がします。また、来年以降は、☆4の中でもかなり人気が高い「虞美人」が来る予感も。2部勢の水着化に向け、まずは1.5部勢の水着化が来て欲しいところです。
☆3は、男性特攻を極める形であのサーヴァントを予想、そして新たな可能性も考慮してみた!
◆今年はあるのか!? ☆3からの昇格枠
水着化に伴って、レア度が下がってしまうこともあれば、☆4から☆5や、☆3から☆4に昇格するケースもあります。☆3からの昇格した例は「清姫」や「牛若丸」。毎年必ず、というわけではありませんが、可能性は充分あると言えます。
☆3の女性サーヴァントは、ある程度限られていますが、それでも片手では到底足りません。第1部 第7章をクリアすればもらえる「ジャガーマン」の水着化を望む人も多そうですが、ライバルも強力な面々なので、なかなか厳しそうです。
第2部 第3章での活躍や、正月イベントでの新規立ち絵など、出番が多かった「荊軻」も気になるところ。ですが、モーションの改修なども行われており、この上水着化となるとリソースが集中し過ぎている気もします。
このほか、「ブーディカ」や「メディア」、「百貌のハサン」に「静謐のハサン」なども候補の対象ですが、ここは「エウリュアレ」を本命に据えてみます。彼女が水着になったら、別の意味での男性特攻も極めてくれることでしょう。☆4で「ステンノ」、☆3で「エウリュアレ」が水着化したら、聖晶石がいくらあっても足りない・・・!
次点では、こちらも根強い人気を誇る「メドゥーサ」と予想。武内氏の枠でもありますが、そろそろ「メドゥーサ」の新たな姿が登場して欲しいところです。しかし、ランサーとしても現界しているとはいえ、彼女のイメージはどうしてもライダー。他のクラスを想像しにくいのが難点かもしれません。「BB」のように、クラスそのままでレア度が上がっても構いませんから、ぜひ実現をば。
◆そろそろくるか? ☆1からの水着化
これまで水着化してきたのは、☆3~☆5のサーヴァントのみ。☆2以下の水着化は、まだ果たされていません。とはいえ、☆2のサーヴァントは全員男性なので、新霊衣での水着の可能性は別として、水着をまとった新サーヴァントとしての登場は難しいでしょう。
ですが、☆1枠には「マタ・ハリ」と「ポール・バニヤン」がいます。☆1は、レア度が最も低い反面、唯一無二の能力を持ったサーヴァントもおり、なかなか侮れないランクです。「ポール・バニヤン」もそんなサーヴァントの1騎ですが、その一方で「マタ・ハリ」は、戦力という意味では残念ながら一歩譲る形になっています。
なので、水着化して戦力的にも貢献できる「マタ・ハリ」が誕生する、というのはあり得ない話ではないでしょう。新たな存在感を示すには、絶好の機会と言えます。水着姿も似合いそうですし、ここは水着化の新たな方向性として、☆1の水着化を予想してみます。
ちなみに2騎しか対象がいないため、次点は自然と「ポール・バニヤン」になりますが、彼女を水着化するなら「マンガで分かる! Fate/Grand Order」に出ている別のサーヴァントを実装して欲しい、という声もありそうなので、この枠に限って次点はなしと予想させていただきます。
エクストラクラス出身の水着サーヴァントが来てもいいのでは!?
◆「フォーリナー」出身のサーヴァントも、今回水着化するのでは?
2018年の水着化には、いくつか注目すべきポイントがありますが、そのひとつが「エクストラクラスからの水着化」でしょう。「ジャンヌ・ダルク」「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」「BB」、そして「巌窟王 エドモン・ダンテス」(彼は水着霊衣という形ですが)と、様々なエクストラクラスのサーヴァントたちが、水着という姿を手に入れました。
シールダーである「マシュ・キリエライト」は、一足先に水着霊衣を獲得しているので、まだ水着化に進出していないエクストラクラス枠は、「アルターエゴ」と「フォーリナー」のみ。(「謎のヒロインXX」は、水着化でフォーリナーになった側なので、今回の話からは外させていただきます)。
「アルターエゴ」については、今回の予想の中で「沖田総司〔オルタ〕」と「メルトリリス」を上げているので、これ以上の候補は控えておきます。なので、こちらでは「フォーリナー」の2騎を推薦!
「フォーリナー」である「アビゲイル・ウィリアムズ」と「葛飾北斎」は、いずれもまだ別の側面を持っておらず、また実装から1年半ほどが経っており、水着化の候補に入りやすいと予想。「フォーリナー」という設定上、別側面というのは難しい気もしますが、『FGO』ならきっとなんとかしてくれるに違いない・・・!
どちらも水着映えしそうなので、本命・対抗の割り振りも悩ましいのですが、先に実装されていた「アビゲイル・ウィリアムズ」を本命とし、対抗を「葛飾北斎」に据えさせていただきます。
◆大人な色気枠も来て欲しい。そんな願いに応えてくれそうな面々をチョイス
水着化を果たすサーヴァントは、全体的に(見た目が)若い傾向にあります。もちろんそれも素晴らしいことですが、年齢層高めで大人な色気を持つサーヴァントが水着になってもいいのでは。こちらでは、そんなサーヴァントたちをピックアップしてみます。
まずは、色気(という言葉に留まらない気もしますが)といえば「殺生院キアラ」。コラボイベントの復刻に加え、「徳川廻天迷宮 大奥」でも活躍。「BB」のように黒幕的な振る舞いも可能なので、水着化+イベントボスといったポジションもありでしょう。ですが、ワダアルコ氏が担当するサーヴァントなので、予想した「メルトリリス」と被ってしまうのが難点です。
同じ難点を抱えているのが、「フランシス・ドレイク」。海の女と言えば、『FGO』ではまず彼女を連想する方も多いのでは。こちらもワダアルコ氏の担当なので、予想がせめぎ合ってしまいますが、水着化を果たした場合「エドワード・ティーチ」の反応も楽しそうなので、イベント映えする要素もあります。
1.5部では、豊かな曲線美が目に焼き付く「不夜城のキャスター」も、この枠に当てはまります。水着になったらどんな姿になってしまうのか、もはや想像も追いつかないほど。しかし、安全から遠ざかるような水着化(色んな意味で狙われそう)を、彼女が受け入れるかどうか。性格面で問題がある気もします。
この他にもアレコレと候補を考えてみましたが、独断ながらも予想したのは「セミラミス」。実装時期から1年以上経っていますし、水着に対してやぶさかでもない発言などもあったので、可能性は低くないかと思います。「天草四郎」との絡みも楽しそうなのも、ポイントのひとつでした。
次点では、これも個人的な要望ですが「カーミラ」が水着化するのではと予想します。これまで様々な「エリザベート・バートリー」が登場しており、その影響(主に悪影響)を受けることが多かった「カーミラ」。なので、損な役回りではなく、彼女自身の魅力で注目を集める展開がそろそろ来るのではないでしょうか。とはいえ、水着化してもバーサーカーとかになってしまうと、悲劇度が増してしまう気も。どうか、幸せになって下さい・・・!
夏の新霊衣も予想! あの禁断(!?)の枠の水着化はあるのか・・・?
◆来るの? 来ないの? 性別不明枠
前述の「魔王信長」のように、『FGO』では性別不明のサーヴァントも存在します。第1部 第7章で活躍した「エルキドゥ」も当てはまりますし、最近実装された中では「性別:朕」という「始皇帝」もかなり性別不明です。
これまで水着化したサーヴァントは女性ばかりですが(男性は水着霊衣のみ)、性別不明枠からの水着化が実現しないと決まったわけではありません。とはいえ、前述の2騎は水着姿を想像しにくいので、予想としては見送らせていただきます。そして何より、性別不明枠からの水着化としては、「シュヴァリエ・デオン」と「アストルフォ」が2強でしょう。王道すぎる予想ですが、有力すぎて外すのもはばかられます。
「シュヴァリエ・デオン」はメイド姿、「アストルフォ」はセーラー服姿を披露済みなので、あまり抵抗感がなさそうなのも好材料。前例のない話ですし、来たら来たで騒ぎになりそうですが、可能性がゼロと言い切れないのが『FGO』の侮れないところなので、今後の動向に注視したいところです。
◆水着の新霊衣が来そうな男性陣は? もしかしたらあのキャラにも新霊衣?
2018年の「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」では、男性サーヴァントの新霊衣が登場しました。「ギルガメッシュ(キャスター)」はカジュアルな装いでしたが、「巌窟王 エドモン・ダンテス」と「ロビンフッド」は水着姿をゲット。霊基に変化はありませんが、見た目が変わると新鮮さを感じます。
今年の男性陣がどういった扱いになるかは、まだ分かりません。もしかしたら男性陣も水着化を遂げるかもしれませんし、新霊衣すらないという悲しい状況になる可能性もあります。ですが、せめて新霊衣はあると信じて、今年は「円卓」の面々に水着霊衣が来ると予想してみます。
理由は単純で、すでに水着姿の立ち絵があるため。人数分となると数が少々多めですが、「ランスロット」「ガウェイン」「ベディヴィエール」「トリスタン」の誰かだけに来るよりも、全員一度に来る方があり得そうです。
また、円卓に名を連ねる「モードレッド」が、復刻版の「サバフェス」で新たな立ち絵を獲得していたのも、「円卓全員に新霊衣」という予想を後押しした一因でした。このタイミングで「モードレッド」に新しい立ち絵が来るのは新霊衣への布石だと感じ、関連的に円卓全員に新霊衣が来るのでは、と考えています。
ただし、円卓全員だと「アルトリア・ペンドラゴン」にも新霊衣が来ることになってしまいますが、もう水着化は果たしているので、その点はどうしたものやら・・・。
断言とまで言えるほどの判断材料がないため、憶測やカンも含む予想となってしまいましたが、こっちかな、それともあっちかなと思考を巡らすのは、刺激的なひとときでした。
予想が当たっていれば嬉しいのは当然ですが、正解と照らし合わせる楽しさもまた、味わい深いもの。よければあなたも、どのサーヴァントが水着になるか、正式発表の前に予想してみてはいかがでしょうか。そしてよければ、その予想やご意見を是非お寄せ下さい!
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