
賊がはびこり妖怪たちが蠢く荒廃した戦国末期の日本を舞台にした、“戦国死にゲー”として名高い『仁王』の続編となる本作。主人公は妖怪の力を持ったサムライとして、荒廃した戦国の世で戦いながら、妖怪の棲む常闇の世界に導かれていきます。
今回の国内発売日決定にあわせて、本作の製品情報や各種特典が公開。また、PS Plus11月のフリープレイに前作『仁王』が登場することも明らかとなりました。このほかにも、各種ゲーム最新情報などが紹介されています。
以下、リリースより引用
◆妖怪
■外道兵(げどうへい)
外道兵は霊石を使うことで妖怪の力をその身に宿した兵。外道とは西日本に多く伝わる、人間に憑依して凶行を行わせる憑き物のことで、外道兵という名はこれに由来する。
外道兵は、霊石によって左腕に妖怪の力を宿している。右腕での攻撃は人間のものと大差ないが、左腕の攻撃には注意が必要だ。
妖怪の力の宿った左腕を、大砲のように射出する外道兵。撃ち出した腕は、また生えてくる。人間離れした攻撃方法だ。
■鎌鼬(かまいたち)
鎌鼬は、つむじ風に乗って現れ人に鋭利な切り傷を与えるといわれる妖怪。人に切り傷を与える風の妖怪の伝承は日本全国にあり、つむじ風そのものを鎌鼬と呼ぶ地方もある。