今回はそんな住人たちの普段の暮らしぶり、彼らの送るスローライフが垣間見える一面を集めてみました。朝の体操や広場の掃除、ピンチの際にちょっと臆病などうぶつ達の姿を御覧ください。
みんなで体操
住人たちは健康意識高め。いろいろな場所で体操をしていることがあります。特に案内所の前では数人の住人が集まってラジオ体操のように体を動かしています。他にも、エクササイズのような動きをしていることもあれば、ヨガをしていることも。彼らに混ざって一緒に体操したら、気持ちの良い1日を送れそうです。
島におとずれる筋トレブーム
住人たちは筋トレにハマっているようで、これまた案内所前で揃って筋トレをしていることがあります。見ていて面白いのは筋トレのペース。筋トレ好きを公言するキャラは若干ダンベルを上げるペースが早く、筋トレが苦手そうなキャラはゆっくり一息一息付きながらトレーニングしている姿が見受けられます。また、自分ひとりで筋トレしているときと、案内所前でみんなで筋トレしているときは使っているダンベルが異なっているようです。
みんなでかけっこ
どうぶつ達は両手を広げて走ることがたびたびあります。
案内所前では複数人が木の枝を持って駆け回ることも。みんなでかけっこしているように見えます。木の枝をバトンか何かに見立てているのでしょうか。強面のオオカミであるブンジロウもにっこり笑顔で、見ているこっちも楽しくなってきます。
<cms-pagelink data-text="広場のお掃除や優雅なお茶会も可愛い!" data-page="2" data-class="center"></cms-pagelink>
広場の掃除をするどうぶつたち
朝夕かかわらず、広場を箒で掃いてくれるキャラクター達もいます。1人でやっていることもあれば、複数人で協力していることも。町内会の行事みたいで、小学生のころ、近所のおじさんおばさんとゴミ拾いしたことを思い出しました。
住人同士で挨拶をかわす
住人同士はすれ違う際に挨拶を交わすこともあります。たまたま向こうからやってきた相手に対し、「ピコーン」音を立てて合図する住人たち。現実世界でご近所付き合いがどんどん希薄になっているという人もいるでしょうが、この『どうぶつの森』には良い意味での村社会が生きづいています。
椅子に座ってブレイクタイム
時々どこからともなく椅子を持ってきて、腰掛けて紅茶のようなものを飲んでいる姿が見られます。
みんなで歌を唄う
案内所前では住人たちが集まって合唱をしていることも。何やら童謡のようなものに聞こえます。声を揃えて唄っているところが可愛くて、ついつい録画ボタンを押した人も少なくないのでは。
ちなみに家の中や道端で1人で唄っていることもあります。誰かが近くにいてもお構いなしで唄うどうぶつ。自分のしたいように生活する、彼らのスローライフが垣間見えます。
<cms-pagelink data-text="お店でのリアクションや蜂に出くわした様子も必見!" data-page="3" data-class="center"></cms-pagelink>
お目当て商品を取られる住人
たぬき商店には現品限りの商品を展示しており、時折島の住人がその商品をじっと見ている場面に遭遇します。そんなとき、横からその品物をかすめ取るように購入すると、驚く様子を見ることができます。
目の前にハチの巣が振ってきたとき、住人は…
島の住人達は、地べたに座ってリラックスしていることもしばしば。時には木の下で休んでいることもあります。そんな最中、プレイヤーがハチの巣を目の前に落としてしまうと、大いにうろたえる姿を見せてくれます。
このトムソンは、かっこよく「許してくれ、無力なボクを!」なんてことを口走りました。ちなみに、その後ハチに襲われるプレイヤーを尻目にそそくさと立ち去っていきます。口ではかっこいいことを言っている住人も、ハチはやっぱり怖いみたいです。
この他にも島の住人たちは様々な面白い反応や行動を見せてくれます。もしかすると今後のアップデートで新しく追加されることもあるかもしれません。自宅のローン返済や、街の工事、インフラ整備で疲れたときは、かわいい住人たちの仕草を見て癒やされてみてはいかがでしょうか。