『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にて、追加ファイター第7弾となる『マインクラフト』の主人公「スティーブ/アレックス(以下、スティーブ)」が実装されました。
原作の姿そのままで登場したスティーブが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の様々な仕様にどう対処するのか、非常に気になるところ。
今回は、そんなスティーブの気になるあれこれを実践。各アクションに対する反応をチェックしてきたので、その結果を紹介します。
激辛カレーライスで赤く染まる?
あまりの辛さに顔が赤く染まる「激辛カレーライス」ですが、スティーブには効果なし。ただ火を吹くだけにとどまっています。
メタル化すると?
凹凸の一切無いスティーブだからか、メタル化した際には銀一色の無機質な見た目に変化。「こんにゃく」と言われても違和感がありません。
金色になっても?
「ゼルネアス」から金色にしてもらっても、その無機質な見た目は変わりません。メタル化に比べれば、少しリッチになったかも。
メタモンが変身しても?
「メタモン」の変身であろうと、もちろん紫一色です。メタモン用の作業台もちゃんと出現するこだわり。
インクまみれになったら?
全身一色に染まってきたスティーブですが、インクリングのインクに限っては、目だけが染まりません。
ワリオに噛みつかれたら?
下半身しか見えないスティーブは、もはや人以外の何か。ワリオに「鉛筆食ってんだ!」と言われても納得できます。
スティーブ以外の名前は呼ばれる?
スティーブは、カラー変更で「アレックス」「ゾンビ」「エンダーマン」も選択できます。ファイター選択画面では、ナレーションの声も選んだカラーに対応。「エンダーマン」のナレーションはちょっと癖になります。
カラーによって勝利ポーズは変わる?
スティーブの勝利ポーズは全カラーで共通しており、敵役のゾンビ&エンダーマン限定ポーズはありません。全員が建築、ステーキ、クリーパーの3種類で勝利を彩ります。
ケモ耳をつけると?
ケモ耳アイテム「ウサギずきん」と「スーパーこのは」をつけたスティーブ&アレックス。かわいい? かわいくない?
撃墜時の素材ストックは?
スティーブが撃墜された場合、所持している素材ストックは引き継がれます。ただし、道具類は全て木材産に逆戻り。また、素材ストック0で撃墜された場合、鉄が3ゲージ分ストックされて復活します。
ビッグ/ミニ状態でブロックを出したら?
スティーブの大きさが変わっても、設置するブロックの大きさに変化はありません。TNTの大きさもそのままです。
ビッグ/ミニ状態でトロッコを出したら?
スティーブの大きさが変わった場合、トロッコは大きさが変化します。スティーブがビッグ状態で相手がミニ状態……そんな状況で迫るトロッコは絶望そのもの。また、トロッコで相手を拘束した場合も、相手の大きさにあわせてトロッコの大きさが変わります。
ビッグ/ミニ状態でピストンを出したら?
同じく、投げ技で使うピストンの大きさも変化します。溶岩バケツや火打石と打ち金なども変化したので、設置技以外は大きさにあわせて変わるようです。
勝ちあがり乱闘のテーマは?
勝ちあがり乱闘のスティーブルート名は「世界の果てを求めて」。原作におけるゲーム序盤から、ボスモンスター「エンダードラゴン」を倒すまでの旅路がテーマになっています。
眠ってしまうと?
眠らされたスティーブは、お馴染みのベッドを取り出して爆睡。目は開けて眠るタイプです。
掴まれると?
掴み攻撃を受けた場合、下アピールと同じお辞儀状態になります。
スネークに組み付かれると?
スネーク渾身の組み付きに、スティーブも昇天寸前。首の角度がマズイです。
シールドブレイクすると?
ファイター全般が体ごとふらつく「シールドブレイク」ですが、スティーブの場合は頭をふらつかせるだけにとどまっています。
手前にふっとばされると?
表情もポーズも特に変化は無し。いつも通りの姿でゲーム画面へ叩きつけられるスティーブは、ただただシュールでした。
というわけで、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の様々な仕様にスティーブは、原作の姿そのままで登場したからこそのシュールな反応を見せてくれました。
一部では、「ステーキの勝利ポーズが“アレ”にしか見えない」という猥談もネタにされたりと、実装されたばかりのため話題には事欠かない状態になっているスティーブ。研究が進んだ末には、更なるネタ要素が見つかるかもしれませんね。
原作の姿そのままで登場したスティーブが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の様々な仕様にどう対処するのか、非常に気になるところ。
凹凸の一切無い体がメタル化したらどうなるのか? 体の大きさが変わったら、ブロックも大きくなるのか? 手前にふっとばされても表情は変化しないのか? などなど、新ファイターゆえに疑問ばかり湧きます。
今回は、そんなスティーブの気になるあれこれを実践。各アクションに対する反応をチェックしてきたので、その結果を紹介します。
激辛カレーライスで赤く染まる?
あまりの辛さに顔が赤く染まる「激辛カレーライス」ですが、スティーブには効果なし。ただ火を吹くだけにとどまっています。
メタル化すると?
凹凸の一切無いスティーブだからか、メタル化した際には銀一色の無機質な見た目に変化。「こんにゃく」と言われても違和感がありません。
金色になっても?
「ゼルネアス」から金色にしてもらっても、その無機質な見た目は変わりません。メタル化に比べれば、少しリッチになったかも。
メタモンが変身しても?
「メタモン」の変身であろうと、もちろん紫一色です。メタモン用の作業台もちゃんと出現するこだわり。
インクまみれになったら?
全身一色に染まってきたスティーブですが、インクリングのインクに限っては、目だけが染まりません。
これはこれでシュール。
ワリオに噛みつかれたら?
下半身しか見えないスティーブは、もはや人以外の何か。ワリオに「鉛筆食ってんだ!」と言われても納得できます。
スティーブ以外の名前は呼ばれる?
スティーブは、カラー変更で「アレックス」「ゾンビ」「エンダーマン」も選択できます。ファイター選択画面では、ナレーションの声も選んだカラーに対応。「エンダーマン」のナレーションはちょっと癖になります。
カラーによって勝利ポーズは変わる?
スティーブの勝利ポーズは全カラーで共通しており、敵役のゾンビ&エンダーマン限定ポーズはありません。全員が建築、ステーキ、クリーパーの3種類で勝利を彩ります。
ケモ耳をつけると?
ケモ耳アイテム「ウサギずきん」と「スーパーこのは」をつけたスティーブ&アレックス。かわいい? かわいくない?
撃墜時の素材ストックは?
スティーブが撃墜された場合、所持している素材ストックは引き継がれます。ただし、道具類は全て木材産に逆戻り。また、素材ストック0で撃墜された場合、鉄が3ゲージ分ストックされて復活します。
ビッグ/ミニ状態でブロックを出したら?
スティーブの大きさが変わっても、設置するブロックの大きさに変化はありません。TNTの大きさもそのままです。
ビッグ/ミニ状態でトロッコを出したら?
スティーブの大きさが変わった場合、トロッコは大きさが変化します。スティーブがビッグ状態で相手がミニ状態……そんな状況で迫るトロッコは絶望そのもの。また、トロッコで相手を拘束した場合も、相手の大きさにあわせてトロッコの大きさが変わります。
ビッグ/ミニ状態でピストンを出したら?
同じく、投げ技で使うピストンの大きさも変化します。溶岩バケツや火打石と打ち金なども変化したので、設置技以外は大きさにあわせて変わるようです。
勝ちあがり乱闘のテーマは?
勝ちあがり乱闘のスティーブルート名は「世界の果てを求めて」。原作におけるゲーム序盤から、ボスモンスター「エンダードラゴン」を倒すまでの旅路がテーマになっています。
眠ってしまうと?
眠らされたスティーブは、お馴染みのベッドを取り出して爆睡。目は開けて眠るタイプです。
掴まれると?
掴み攻撃を受けた場合、下アピールと同じお辞儀状態になります。
相手の手の位置的に、胸ぐらを掴まれているように見えなくもない。
スネークに組み付かれると?
スネーク渾身の組み付きに、スティーブも昇天寸前。首の角度がマズイです。
シールドブレイクすると?
ファイター全般が体ごとふらつく「シールドブレイク」ですが、スティーブの場合は頭をふらつかせるだけにとどまっています。
手前にふっとばされると?
表情もポーズも特に変化は無し。いつも通りの姿でゲーム画面へ叩きつけられるスティーブは、ただただシュールでした。
というわけで、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の様々な仕様にスティーブは、原作の姿そのままで登場したからこそのシュールな反応を見せてくれました。
一部では、「ステーキの勝利ポーズが“アレ”にしか見えない」という猥談もネタにされたりと、実装されたばかりのため話題には事欠かない状態になっているスティーブ。研究が進んだ末には、更なるネタ要素が見つかるかもしれませんね。
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