一騎討ち特化装備の境井仁ならば、1回の一騎討ちで最大5人を倒せます。これは、冥人たちの奥義「八幡の怒り」や「闇烏」と同レベル。しかも、発動に気力を消費しないばかりか、成功すれば逆に回復するのです。
発動条件や失敗時のリスク、敵の動きを待つもどかしさもありますが、それを補っても余りある優秀さ。回復した気力で大技に繋げて、一気に敵を全滅させることもできるでしょう。
型の変更もなんのその
型が装備している太刀に依存する冥人たちと違い、境井仁は全ての型を使いこなせます。型を習得する過程は、「敵将の動きから対処を学ぶ」という努力の賜物。神品レベルの力を自力で手に入れる才能も凄い。
闇討では連続キルも可能
真っ正面での戦いが強いくせに、闇討でも活躍するのが境井仁の凄いところです。彼の闇討は、1ヶ所に固まっている敵を最大3人まで連続キルできます。闇討特化の刺客でさえ、闇討の連続キルは覚えられません。
九死では敵が固まることも多いので、境井仁が闇討で大暴れするのは容易に想像できます。「神隠し」を覚えた刺客と組めば、境井仁の闇討が止むことはないでしょう。
護符の装備数も膨大
1枠しか護符を装備できない冥人たちに比べ、境井仁が装備できるのは驚異の6枠。神秘的な力がガッチガチにサポートしています。本編の護符をそのまま持ってきても、「冥人奇譚」の護符を装備しても強そう。
暗具や遠距離武器も持ちすぎ