今回は、ハロウィンの準備に盛り上がる島の様子を紹介。10月31日に向けて、どんなことができるのか、チェックしていきたいと思います。
ハロウィンといえばかぼちゃ
10月1日のしずえさんの放送では、ハロウィンに関する内容が盛りだくさん。DIYのこと、かぼちゃのなえのこと、アメちゃんのこと、仮装のことなどを説明してくれています。ここから、ハロウィンの準備を進めていくことになります。
しずえさんも、アナウンスの仕事が増えて大ハリキリ。
パンプキングからのお手紙
ハロウィンの日にやってくるのはかぼちゃの王様「パンプキング」。彼はハロウィン当日にアメちゃんを回収する、と言った内容の犯行予告のような手紙を送りつけてきました。さらにご丁寧に自分の肖像画まで同封。当日までにしっかり目に焼き付けておくようにとの指示が書いてあります。ありがたく自宅に飾っておきましょう。
カボチャ頭のパンプキングはアメちゃんが大好物のようです。
雰囲気のあるパンプキングの肖像画。部屋を暗くすると点滅して光っているのがよく分かります。
島全体の様子
タヌキ商店もハロウィンに向けて準備を進めています。グッズをたくさん買ってもらうために、お店の飾り付けもぬかりなし。ちゃんとハロウィンの雰囲気がわかる飾り付けになっています。
季節ごとにレイアウトを変えてくれるまめきちとつぶきち。買取ボックスの後ろのかぼちゃは失敗作かな。
アメちゃん
10月31日にやってくるパンプキングに渡すためのアメちゃん。これはタヌキ商店で1日に1人1個まで購入が可能。数日かけてちまちまと買い集めておく必要があります。
欲張って2個目を購入しようとしても丁重にお断りされてしまいました。
かぼちゃのなえ
今回のイベントで重要なDIYの素材になるかぼちゃ。これはレイジのお店、またはタヌキ商店でなえから購入し、自分で育てて増やす必要があります。レイジのお店では、10月中のみタヌキ商店の半額で販売するとのことです。かぼちゃの色は全4種類。買ったばかりのなえ、は実がなるまで何色に育つかは分かりません。また、水やり(または雨)の回数でかぼちゃの実の数も変わってきます。
食玩のように、買うまで何色かわからないというシステム。意外と商売上手なレイジ。
島のレイアウトに合わせて数を調整するのも良いかも。
ハロウィン家具
タヌキ商店でもハロウィン家具を販売。日替わりでラインナップされています。レシピを覚えれば、DIYも可能です。
自分で作るより高くつくけど、こんなに見つめられたら買うしかない。
DIYしていたビリーからレシピをもらいました。かぼちゃが必要であることもちゃんと教えてくれます。
すでに知っているレシピを住民がDIYしていた場合、かわりにかぼちゃを渡してくれました。
ハロウィン家具はリメイクして色を変更することも可能。その際は、対応した色のかぼちゃが必要となります。リメイクしたハロウィン家具は、色だけでなく、表情もそれぞれちがってかわいくできています。
表かぼちゃと裏かぼちゃで表情が違っている家具もあります。つくりが細かい。
島の外にハロウィン家具を飾ってみると住民たちも気づいて反応してくれます。
島の変化に1番関心があるのは住民なのかも。たまには浮かれちゃってください。
こんなに喜んでくれるなら、もっと頑張るモチベーションが湧いてくる。
かぼちゃをあげてみたら
自分で育てた自慢のかぼちゃを住民にもおすそわけしてあげると、ちゃんとリアクションを返してくれます。
1日1回水やりするだけでいいお手軽かぼちゃです。なんなら水をあげなくてもできます。
ハロウィンの仮装
昔は、子供がお菓子をもらって回るイベントだと思っていましたが、近年はすっかりコスプレイベントとしての印象が強くなったハロウィン。『あつまれ どうぶつの森』の島でも仮装用のグッズが充実。タヌポートではボディカラー、アイカラーが追加されています。普段はしないようなメイクにもチャレンジできますね。エイブルシスターズでは後押しするようにハロウィンのイベントが盛り上がりそうなホラーな服、アクセサリーなどが売っています。
早速ボディカラー、アイカラーをチェンジしてみました。
ボディカラーやアイカラーを変更すると住民も雰囲気が変わったことに気づいてくれます。
現実では「コスプレはちょっと…」と思っている人も、『あつ森』の世界で自分を解放してみては。
もう間もなく始まるハロウィンイベント。祭りは当日までを指折り数えて待つ時間が何より楽しいもの。島のみんなと一緒に気持ちを盛り上げていきましょう。パンプキングがどのようないたずらを仕掛け、島を恐怖におとしいれるのか、待ち遠しいですね。