『あつまれ どうぶつの森』が大好きな筆者がさまざまなテーマでお部屋を作るこのシリーズ、今回は「旅館」をテーマにしてお部屋を作りました!

畳と竹があれば、リラックスできる和風のお部屋ができます。

ふかふか布団で熟睡

使用家具:ふとん(赤)、ふとん(青)、ふとん(緑)、たけのスクリーン(煤竹)、たけのスクリーン(枯竹)
端っこにふとんを3つ、小部屋を作るイメージでたけのスクリーンを2つ置くと和風テイストの寝室が完成します。


お好みでふとんの数を増やすと合宿部屋になるので、こちらを参考に作ってみてください。

とんぼ柄の浴衣が癒される

使用家具:きものスタンド(トラディショナルA)、ひくいついたて(冬)
旅館風のお部屋作りにおすすめしたい家具は「きものスタンド」です。パターン柄を使ってとんぼ柄の浴衣にしました。秋の生き物ですが、冬のお部屋に使うと癒されますね。

季節感を出すために「ひくいついたて冬」を設置。秋から冬の季節の変わり目を楽しめる空間になりました。コンパクトな家具なのでちょっとしたスペースに置けちゃいます。

リラックスするまねきねこ親子を発見

使用家具:まねきねこ×3、ラタンのローテーブル、クッション(トラディショナルA)×2、12つぶのぶどう
お部屋の真ん中では、親子の「まねきねこ」が「12つぶのぶどう」を食べようとしています。取り合いになりそう…!

クッションはパターンのトラディショナル柄に変更すると座椅子変わりに使用できます。お好みの柄を選んで、理想の旅館部屋を作りましょう。

何日でも泊まりたくなる旅館部屋をお送りしました。暖かく過ごしたいときに布団があるとほっこりしますね。


まねきねこを置いてみると、旅館に遊びに来ている雰囲気を演出できます。今回は家族連れのまねきねこが泊まりにきたイメージを出してみました。猫好きの方は試してみてください。
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