バーチャルタレントプロダクション「ホロライブ」に所属するVTuber・桐生ココさんは2月17日に、YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成しました。
英語と日本語のバイリンガルながら、その仁義と任侠を重んじるキャラクターで「会長」と慕われるココさん。
ゲーム実況活動ではとりわけ『龍が如く』シリーズで無類の個性を発揮。同作で多用される業界用語を学んでいくことで、より「会長」らしいキャラクターを確立していきます。『あつまれ どうぶつの森』を舞台に実施されたはずのプロダクション主催企画「ホロライブ釣り王決定戦」では、なぜか唯一『龍が如く』シリーズの主人公・桐生一馬を操作していたのが印象に残っている方も多いかもしれません。
恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』をプレイすると、VTuberシーンを中心に同タイトルがリバイバルするという現象も引き起こしました。そして2020年1月にはYouTubeチャンネル登録者数が10万人を突破。2020年8月には50万人に達し、現在まで至ります。最近の活動のトピックスとしては、オープンワールドRPG『フォールアウト4』の実況プレイで、「フォールアウト4」が久しぶりにTwitterトレンドを獲得しました。
デビューからまだ1年弱。活動休止などを挟みつつも、すさまじいスピードでファンの数を増やしていく彼女のさらなる活躍に期待しましょう。