ろぜデパミさんが“『ポケモン』シリーズの思い出”を詰め込んで制作した本島には、懐かしの場面や小ネタが満載。
『ポケモン 赤・緑』のエリアでは、道具画面を開いて「セレクトバグ」を再現。先頭に「マウンテンバイク(じてんしゃ)」を置いていたり、「5,000ベル(きんのたま)」を入れていたりと、細かい部分にまでこだわりが見られます。
『ポケモン ルビー・サファイア』でプレイヤーキャラが岩を眺めているのは、当時ネットで「トクサネシティの白い岩を調べると、伝説ポケモン「ジラーチ」が手に入る」というデマが広がった思い出を表現しているそうです。
元の島はこちらです~。3月18日のアップデートによりマイデザインの枠が50枚→100枚に増えたので、更にクオリティUPしようと島を改造中です。近いうちに完成する見込みですので、その際は皆さん見に来てください。 https://t.co/aF3lUy7jfR— ろぜデパミ (@RozeDepami1085) March 21, 2021
ろぜデパミさんは以前にも『ポケモン』の島を制作していました。本島はそれが原型になっており、3月18日のアップデートで「マイデザイン枠」が100枠増えたことを機に、さらなるクオリティアップを決意したと言います。
クオリティアップ作業は約1週間ですが、原型も含めた1からの作業時間は約3~4週間になるとのこと。Twitter(@RozeDepami1085)では制作過程も紹介されていますので、合わせてご確認ください。
なお、本島の夢番地および、ろぜデパミさんのマイデザイン作者IDも公開されています。