突然ですが、ハンターの皆さんはカムラの里を隅々まで歩き回りましたか?『ライズ』には「勲章」というものがあります、勲章はゲーム中にとった様々な行動を記念して贈られるものです(大社跡でクエストを50回クリア、キャンプをすべて開放、など)。
カムラの里 たたら場周辺
傘屋のヒナミ
カムラの里入り口の門近くで傘を売る女性。緊急時には門を閉じるという任務も帯びているとのことで、主人公が危険な狩猟を行う際は万が一のことを考え門の近くで待機しているそう。
米穀屋のスズカリ
夫のセンナリと一緒に米穀屋を営む女性。夫のことを深く信頼し、愛している様子。事ある毎にご飯の重要性を説いてくれます。しかし主人公はお団子しか食べられない…。時折傘屋のヒナミと井戸端会議を行っていることもあります。
米穀屋のセンナリ
スズカリの夫で米穀屋の主人。スズカリとは相思相愛の仲。曰く、妻の美しさの秘訣もやはり米をたくさんたべるから、とのこと。
お医者のゼンチ
医者をやっているアイルー。普段は屋根の上で居眠りばかりしている。カムラの里の人間は体が強いようで、あまり医者の出番が無いとのこと。それでも主人公の体のことは気にかけてくれています。雑貨屋のカゲロウとは仲がよく、雑貨屋のセール時には屋根から降りて盛り上げ係をしています。
ガルクマスター・イヌカイ
門からの道にガルクと一緒にいる男性。この里で生まれたオトモガルクの育成を一手に任されており、世間話ではガルクの扱い方について様々なアドバイスをしてもらえます。また、オトモガルク用の新たな道具を手に入れるためのサイドクエストなども依頼されます。
イヌカイのガルク・ゴウカ
常にイヌカイの側で待機する黄色いスカーフがオシャレなガルク。勲章のためにはガルクにもきちんと話しかける必要があります。
里の受付嬢ヒノエ
ソロ用の里クエストの仲介を一手に引き受けている受付嬢。集会所のミノトは双子の妹。
雑貨屋のカゲロウ
里の受付嬢の向かいで雑貨屋を営んでいる人物。常に顔を隠している。里に流れ着いた時には大怪我を負っていたものの、ゼンチの処置により一命をとりとめたそうです。なにかとヨモギのことを気にかけている様子。
八百屋のワカナ
雑貨屋の横で八百屋を営む女性。隣のおにぎり屋のセイハクは息子。夜に集会所に行き、川の流れを見ながらお酒を飲むのが好きとのこと。
おにぎり屋のセイハク
八百屋の隣でおにぎり屋を開いているワカナの息子。コミツのことが好きなようで、世間話では何かとコミツのことを話題にだします。
魚屋のカジカ
おにぎり屋の隣で魚屋を営むアイルー。魚は体に良いと、なにかにつけて主人公に魚を買わせようとしてきます。なぜかたまに主人公の自宅の風呂に入っていることも。これ公衆浴場なんですか?
加工屋のハモン
たたら場前で加工屋を任されている老人。元ハンターで、50年前の百竜夜行の頃は現役だったそうです。オトモ広場の雇用窓口イオリは実の孫。しかし自身はガルクが苦手とのことで、複雑な心境を吐露することも。世間話ではちょくちょく孫バカな面も表れます。イオリくん曰く、オトモ広場と修練場にある「からくり蛙」はハモンが作ったものだそうです。
オトモ加工屋のフクラ
ハモンの隣でオトモ用の武具を制作しているアイルー。ハモンのことは師匠と慕っています。
加工屋見習いのミハバ
加工屋ハモンに師事する若者。師匠が集会所で現役時代の仲間(里長フゲンやギルドマネージャーのゴコク)と酒を飲んでいることに憧れているようで、同期ということにされた主人公と後年酒盛りすることを楽しみにしているそうです。
先輩ハンター・ハネナガ
オトモ広場へ向かう道にいる男性。大翔蟲について詳しく、サイドクエストなどで主人公に大翔蟲をわけてくれます。実はハンター歴こそ長いものの、ちゃんと狩りに行ったのは数回だそうです。全身をオサイズチの装備で揃えているのもそこに理由があるのかも……。
里長フゲン
リーダーシップあふれる言動が素敵なカムラの里の長。百竜夜行でお世話になっている人も多いことでしょう。おちゃめな一面もあるようで、スズカリは宝刀でお肉を切って食べていたところを目撃したとのこと。
里長のオトモ・カエン
常にフゲンの横でビシッとしたおすわりをして待機しているオトモガルク。フゲンに撫でられている時だけ尻尾をブンブン振り、感情を爆発させます。
郵便屋のセンリ
カムラの里の中心にいるアイルーの郵便屋さん。マルチプレイを行う際は基本的にお世話になることでしょう。世間話ではマルチプレイ時に連携を図るための方法などを教えてくれます。
飴屋のコミツ
集会所への通りでりんご飴を売っている少女。最近の悩みはおにぎり屋のセイハクが優しかったり意地悪だったりと対応がコロコロ変わること、だそうです。ちなみに、彼女が店先にいない場合はヒノエの隣でお団子を食べてることが多いです。
詩好きのシイカ
茶屋でお茶を飲んでいる女性。主人公の狩猟に感動したり、他の人との会話をきっかけに何かと詩を作っては披露してくれます。が、出来はトリッキーなものが多いようです。
ハンター見習いのタイシ
ハンターを目指してウツシ教官に指導を受けている少年。里にいるタイミングは休憩の時間なのか、茶屋でお団子を食べている姿をよく見かけます。彼いわく、ウツシ教官のジンオウガのモノマネは本物と見間違うほどだそう。
茶屋のヨモギ
茶屋の看板娘。世間話では常に新作メニューを出せないかと思案、試作を繰り返しているようすが伺えます。うさ団子注文時の歌もキュート。
茶屋のキナコ
茶屋でお餅をつくアイルーその1。美味しいうさ団子を作るために常に全力で仕事に臨んでいます。シラタマとの息のあったコンビネーションで行う高速餅つきは必見です。
茶屋のシラタマ
茶屋でお餅をつくアイルーその2。こちらも一生懸命お餅をついていますが、杵にお餅を全てくっつけて慌てるといったおちゃめな一面も。
船着場のホバシラ
船着場にいる男性。流通や品物の管理をしているようで、カムラの里で作られた品々が他の地域で人気という話が聞けます。
船着場のツリキ
カムラの里を大きな荷物を持ちながら歩き回っている男性。船着場に到着した荷物を各商店などへ運ぶのが仕事のようです。ホバシラ曰く、ツリキ父親は里の外で働いており、様々な品を送ってくるとのことですが、普通に働いているだけではまず手に入りそうにならないものも多いということで、何を生業としているかは不明だそうです。セイハクの店でおにぎりを買うと高い確率で隣の店のワカナに野菜を付けられるも、母親に言われているようで逆らえない…と心境をこぼしていました。
船着場のイカリ
ツリキと同じく、荷物を里の各地へ運んでいるアイルー。休みの時間には茶屋の椅子に座ってゆっくりをお茶をしている姿が見られます。
自宅
ルームサービス
オトモ広場で利用できるサービスなどを自宅で一括管理してくれるアイルー。世間話では執事のように主人公のことを立ててくれます。時たま座布団にすわってシャボン玉で遊んでいることも。
謎の情報屋フカシギ
自宅の掛け軸裏に何故か潜んでいるアイルー。物語の進行に併せてカムラの里の裏情報を教えてくれます。なぜそこにいるのか、なぜ里の裏情報を教えてくれるのか、理由はまったく明かされません。
オトモ広場
オトモ広場管理人シルベ
オトモの特訓などの管理を任されているメラルー。世間話ではオトモ広場の設備についていろいろと教えてくれます。カムラの里のアイルーの中で流行中なのでしょうか、こちらも時たまシャボン玉で遊んでいます。
オトモ雇用窓口のイオリ
オトモ広場の入り口近くでオトモたちと一緒にいる少年。加工屋のハモンは彼の祖父です。世間話では自身の役割であるオトモの雇用と育成についてたびたび話しています。
アイルー頭領コガラシ
スタイリッシュなポーズで待機しているオトモ広場のアイルーたちのリーダー。50年前の百竜夜行の際はフゲンのオトモとして前線で活躍していたそうです。その後、フゲンが里長になると同時に彼に「アイルー頭領」の役割を与えたとのこと。世間話では昔の思い出を語ってくれます。
交易窓口のロンディーネ
交易船の前に佇む女性。普段は交易でアイテムを増やしたりと彼女のお世話になることは多いでしょう。世間話では外国の人が珍しいということで集まった子供たちに「商人に見えない」と言われ、変装は完璧なのに…と完全にアウトなコメントをしてしまう若干のポンコツが垣間見えます。
交易商人カナリーノ
ロンディーネの部下アイルーその1。上記のやりとりを見ていたようで、「カンが鋭い…」とこれまたアウトなコメントをつぶやいてしまいます。
交易商チーニョ
ロンディーネの部下アイルーその2。どうやらカムラの里の優れた製鉄技術に興味があるようで、「この技術があれば我が国は安泰ニャ」と不穏な独り言をつぶやいています。
修練場
修練場管理人セキエイ
修練所のトレーニング設定などを管理してくれるアイルー。世間話ではウツシ教官が一人でモンスターのモノマネの練習に使っていることなどを教えてくれます。
集会所
ギルドマネージャー・ゴコク
この里のギルドマネージャーを任されている竜人族の老人。加工屋のハモン、里長のフゲンとは50年前のハンター時代からの仲。絵が上手く、モンスター受注時のアイコンは全てゴコク作。また、ホバシラによると、絵はカムラの里以外にも交易品として流通させているとのこと。
集会所雑貨屋のマイド
集会所内の雑貨屋を任されているメラルー。もとは茶屋で働いていたものの、人手不足のためにオテマエに頼まれて雑貨屋をやることになったそうです。ミノトの子供時代の事も知っているようで、以外と年齢が高いのかもしれません。うさ団子は甘さ控えめなものが好きとオテマエ談。
集会所の受付嬢ミノト
集会所のクエストの仲介を行っている受付嬢。ヒノエは双子の姉。あまり外に出たがらない性分とのこと。ゴコクの絵に惹かれ、自身もモンスターのイラストなどを描いてみているものの、納得のいく作品にはなってない様子。ちなみに、彼女の絵は公式サイトの「狩猟の導き書」にて見ることができます。センナリ曰く、ヒノエの健康のために食事に気を使っているそう。
太鼓奏者ドン
集会所入り口の大きな太鼓を常に演奏している兄弟アイルー。里の太鼓奏者の名を継ぐものとして演奏に励んでいます。
太鼓奏者ドコ
太鼓奏者アイルーその2。息のあったコンビネーションでBGMに合わせ太鼓を叩き続けています。ちなみにルームサービスで集会所のBGMを変更すると休んでいる姿を確認することができますが、その際は話しかけられなくなるので注意。
集会所案内人のハナモリ
集会所の茶屋近くに座っている男性。後ろのお面はウツシ教官の手作りだそうです。ホバシラ曰く、彼の育てた花は交易先でも人気があるとのこと。
茶屋のオテマエ
集会所の茶屋を仕切るアイルー。ヨモギは彼女に団子作りを教わったそうです。今では茶屋のうさ団子の新メニューはヨモギと一緒に考えているとのこと。
ウツシ教官
主人公の師匠。自らが製作したお面が子どもたちから「怖い」と避けられていることを知りちょっぴりショックを受けている様子。ちなみにお面はホバシラから「輸出してみます?」と提案されているそうです。オトモの訓練に付き合うこともあるようで、ウツシ教官にモンスター役をやってもらうと上達が早いとイオリ談。
上位ハンター・アヤメ
集会所のテラスにたたずむ女性。この里出身ですが、他の土地でハンターとして生活していた際に大きな怪我をして、現在は療養中。ウツシ教官から育成の道を勧められているものの、本人は色々考えるところがあるようです。
集会所 準備エリア
加工屋のナカゴ
ハモンの弟子の加工職人。甘いものが大好きとのことで、世間話では煮物を思い切り甘くして失敗したのち、コジリに味付けを直してもらった話などが聞けます。
オトモ加工屋のコジリ
ハモンの弟子として加工職人をしているアイルー。フクラとは同期のような関係性のようです。ちなみにコジリのほうは辛いものが好きとのこと。
ルームサービス
自宅と同様のサービスを受けられるアイルー。会話の内容もどうやら自宅と同じのようです。たまにシャボン玉で遊んでいる点まで同じ。同一人物?兄弟?
個性的な人物の多いカムラの里の住民名鑑は以上となります。この一覧がハンターのみなさんの勲章ゲットの手伝いになれば幸いです。また、話かけることはできないものの、個性的な動きを見せる住民もまだまだいますので、みなさんもカムラの里の中を歩き回ってみてはいかがでしょうか。