『あつ森』アプデ新要素の“始め方”まとめ！「かっぺい」ツアーから「ハトの巣」開業方法まで

ニンテンドースイッチ向けソフト『あつまれ どうぶつの森』にて、最後のアップデート「Ver.2.0」が配信となりました。「かっぺいのボートツアー」や「料理」など、複数の新要素が追加されています。本記事では、それらのアクセス方法をひとまとめ。「どうやれば喫茶店が開くのか？」や「ラジオ体操の始め方は？」「料理はどうやるの？」などを紹介します。追加された要素のチェックも含めて、ご確認ください。◆かっぺいのボートツアー桟橋に「かっぺい」が登場。1日1回まで、1,000マイル払ってボートツアーに行けます。基本は「離島ツアー」と同じですが、珍しい材料が手に入る島や、ボートツアーでしか行けない島が存在。行き帰りでは、かっぺいの歌も聞けます。◆喫茶「ハトの巣」開業方法喫茶「ハトの巣」を開くには、まず「フータ」と話す必要があります。カフェスペース設置を考えており、従業員として「マスター」を探すよう、プレイヤーに依頼。マスターはボートツアーで行ける離島にいますので、さっそく向かいましょう。離島でマスターを発見後、カフェスペースの件を伝えると承諾してくれます。その後、島へ戻ってフータに報告。さっそく準備を始めるらしく、翌日が工事で休館、翌々日にオープン予定となります。◆「はにわ」も入手可能に「はにわ」を入手するには、離島などで発掘できる「はにわのかけら」を入手後、地面に埋めて水をあげましょう。翌日には「はにわ」として掘り起こせます。筆者はマスターを探す際、ボートツアーの離島で1つ発掘し、おまけにマスターからも1つプレゼントされました。◆「パニーの広場」は募金形式で発展飛行機から行ける「パニーの島」には、様々な商人の集う「パニーの広場」が登場。最初は何もなく、店ごとにカンパを募り、目標金額が集まった順に出店されていく形となっています。1店舗につき10万ベル、全7店舗が出店予定。なお、1店舗が目標金額達成になると、その日は他店舗に募金できなくなります。好みの店から募金すると良いでしょう。◆料理はタヌポートからDIYの新要素「料理」は、タヌポートのマイル交換からアクセス可能。2,000マイルで交換できる「りょうりもDIY！レシピ+」を獲得後、キッチン系の家具を調べると作れるようになります。レシピは他にも釣りで閃いたり、住人から教えて貰えたりしますよ。なお、野菜のなえは「レイジ」から購入可能。これを考慮して、「パニーの広場」でレイジを優先するのも1つの手です。◆各種新アイテムもマイル交換に登場料理以外にも、天井家具やアクセントウォールができる「もようがえPROライセンス」、手持ちカメラや三脚カメラが使える「カメラアプリPRO」、パターン柄を身に着けたり、壁紙に使ったりできる「マイデザイン・パターン+」などがマイル交換に登場しています。もちろん、新たな家具も複数登場。◆ラジオ体操は広場からラジオ体操は、広場にある「ラジカセ」を調べると遊べます。Joy-Conを持って実際に体を動かせるほか、ボタン入力でもプレイ可能。◆住人との「遊び」はランダム発生自宅で過ごしていると、ランダムで住人が遊びに来ます。家具にコメントをくれたり、ミニゲームの「ハイ＆ロー」で遊んだりと、プレイヤーの部屋で自由に行動。また、突然来るだけでなく、事前に「遊びの約束」をしてくることもあります。◆「FIXはしごキット」はタヌキ商店ではしごを崖に固定するための「FIXはしごキット」は、タヌキ商店でレシピが発売されています。◆条例は「しずえ」から条例は、しずえから「島の方針の相談」→「島の条例について」で設定できます。1回の設定につき、協力金として2万ベルが必要に。条例は、雑草やゴミの削減などに取り組む「美しい島条例」、店の開店時間や住人の活動時間を早める「朝活条例」、逆に遅らせる「夜活条例」、物価を上げる代わりに買取価格も上げる「景気アップ条例」の4種類があります。◆マイホーム・インフラ系も追加要素ありマイホームのリフォームでは、新たに「家のかたち」を変更可能となりました。収納もさらに増やせるほか、インフラ整備で坂・橋の設置上限も増加。また、マイホームの移設および、区画整理の料金も値下げされています。このほかにも、新たな家具をはじめ、とたけけの新曲や柵のリメイクといった要素が追加されています。なお、有料DLC『ハッピーホームパラダイス』はまだの模様。さすがに11月5日（金）配信となるようです。明日の『ハッピーホームパラダイス』も含めて、新要素満載のラストアップデートを楽しみましょう。