11月19日、ついに『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(ダイパリメイク)が発売となります。そこで今回は、発売日目前ということで「『ダイパリメイク』を買うべき理由5選」を紹介。
約15年に渡って望まれ続けたリメイク
リメイク元の『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(ダイパ)は、2006年にニンテンドーDS用ソフトとして発売。神話をモチーフに、時間をつかさどるディアルガと空間をつかさどるパルキアを巡るストーリーが描かれ、その壮大な世界観からシリーズ最高傑作と名高い作品でした。
その人気は発売から10年以上経っても変わらず、任天堂の公式番組「Pokemon Direct」が予定される度に、ツイッター上で『ダイパリメイク』がトレンド入りするほど。今年2月27日に配信された同番組でようやく本作が発表され、ファンは歓喜に沸いていました。
「連れ歩き機能」のパワーアップ
『ダイパ』では、「ヨスガシティ」にある「ふれあいひろば」という施設を訪れると、特定のポケモンを連れ歩くことができたのはご存知だったでしょうか。限定的ではあったものの、可愛らしいポケモンたちと主人公が並んで歩く様子に癒やされた人も多かったはず。
本作では、その「連れ歩き機能」が大幅にパワーアップ。「ふれあいひろば」以外でもポケモンを連れ歩くことが可能となり、その数は最大6匹になりました。また、ポケモンごとに歩き方や話しかけたときの反応が違うため、その土地ごとに変わったリアクションを見せてくれるポケモンがいるかもしれません。
着せ替え機能でおしゃれに旅を続けよう
『ポケットモンスター X・Y』から実装され、『ポケットモンスター ソード・シールド』でグレードアップを果たした「着せ替え機能」が本作にも登場。今回は上着やズボンなどがセットでコーディネートされているので、自分好みのスタイルを簡単に選ぶことが可能になっています。
さらに、ポケモンをボールから繰り出す際に特殊なエフェクトを出現させられる「ボールデコ」機能と組み合わせ、“映える”写真を撮るのも良いかもしれませんね。
幻のポケモン・アルセウスイベントへの期待
『ダイパ』及び『ポケットモンスター プラチナ』で、お蔵入りになってしまったアルセウスのイベント。本来は「てんかいのふえ」というアイテムが配信され、それを持った状態で「やりのはしら」を訪れるとアルセウスに会える…という予定でした。
そんなアルセウスのイベントですが、本作で再現される可能性は限りなく高いと言えるでしょう。なぜなら、11月5日に公開された『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 紹介映像』の中で、「やりのはしら」の入り口に存在する「てんかいのふえ」に呼応するマークが確認されたからです。
お蔵入りのままにしておくなら、このマークを再現する必要はないはず。もしかすると、15年越しにアルセウスが待つ「はじまりのま」を訪れることができるのかもしれません。
3D化したシロナとの再会
『ダイパ』にて「シンオウ地方」のチャンピオンとして登場したシロナの参戦が、本作でも決定済み。彼女はラスボスという立場ながら、主人公の旅を大きくサポートしてくれる存在です。クールで大人な雰囲気が漂うシロナは、今でも絶大な人気を誇るキャラクター。『ダイパリメイク』では、新たに3D化したシロナと再会を果たします。
ちなみにシロナはシリーズ屈指の強敵としても有名。手持ちポケモンのレベルが全体的に高く、パーティもそれぞれ弱点を補うような構成になっているため、生半可なレベルだとすぐにポケモンセンターへ送り返されてしまうのです。
そんなシロナとの思い出を、ポケモン公式アカウントの『ポケモン情報局【公式】』がツイッター上で募ったところ見事トレンド入り。大のポケモン好きで知られるタレントの椿彩奈さんも、「#シロナとの思い出」「#シンオウ地方で出会った君へ」というハッシュタグを添えて思い出を語っていました。
15年間熟成された思い出は、新たにどのような物語を紡ぐのか。ぜひお手にとってご自身の目で確かめてみてくださいね。
まだ購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
約15年に渡って望まれ続けたリメイク
リメイク元の『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(ダイパ)は、2006年にニンテンドーDS用ソフトとして発売。神話をモチーフに、時間をつかさどるディアルガと空間をつかさどるパルキアを巡るストーリーが描かれ、その壮大な世界観からシリーズ最高傑作と名高い作品でした。
その人気は発売から10年以上経っても変わらず、任天堂の公式番組「Pokemon Direct」が予定される度に、ツイッター上で『ダイパリメイク』がトレンド入りするほど。今年2月27日に配信された同番組でようやく本作が発表され、ファンは歓喜に沸いていました。
「連れ歩き機能」のパワーアップ
『ダイパ』では、「ヨスガシティ」にある「ふれあいひろば」という施設を訪れると、特定のポケモンを連れ歩くことができたのはご存知だったでしょうか。限定的ではあったものの、可愛らしいポケモンたちと主人公が並んで歩く様子に癒やされた人も多かったはず。
本作では、その「連れ歩き機能」が大幅にパワーアップ。「ふれあいひろば」以外でもポケモンを連れ歩くことが可能となり、その数は最大6匹になりました。また、ポケモンごとに歩き方や話しかけたときの反応が違うため、その土地ごとに変わったリアクションを見せてくれるポケモンがいるかもしれません。
着せ替え機能でおしゃれに旅を続けよう
『ポケットモンスター X・Y』から実装され、『ポケットモンスター ソード・シールド』でグレードアップを果たした「着せ替え機能」が本作にも登場。今回は上着やズボンなどがセットでコーディネートされているので、自分好みのスタイルを簡単に選ぶことが可能になっています。
さらに、ポケモンをボールから繰り出す際に特殊なエフェクトを出現させられる「ボールデコ」機能と組み合わせ、“映える”写真を撮るのも良いかもしれませんね。
バトルも旅もオシャレの時代が到来したのかも…?
幻のポケモン・アルセウスイベントへの期待
『ダイパ』及び『ポケットモンスター プラチナ』で、お蔵入りになってしまったアルセウスのイベント。本来は「てんかいのふえ」というアイテムが配信され、それを持った状態で「やりのはしら」を訪れるとアルセウスに会える…という予定でした。
そんなアルセウスのイベントですが、本作で再現される可能性は限りなく高いと言えるでしょう。なぜなら、11月5日に公開された『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 紹介映像』の中で、「やりのはしら」の入り口に存在する「てんかいのふえ」に呼応するマークが確認されたからです。
お蔵入りのままにしておくなら、このマークを再現する必要はないはず。もしかすると、15年越しにアルセウスが待つ「はじまりのま」を訪れることができるのかもしれません。
3D化したシロナとの再会
『ダイパ』にて「シンオウ地方」のチャンピオンとして登場したシロナの参戦が、本作でも決定済み。彼女はラスボスという立場ながら、主人公の旅を大きくサポートしてくれる存在です。クールで大人な雰囲気が漂うシロナは、今でも絶大な人気を誇るキャラクター。『ダイパリメイク』では、新たに3D化したシロナと再会を果たします。
ちなみにシロナはシリーズ屈指の強敵としても有名。手持ちポケモンのレベルが全体的に高く、パーティもそれぞれ弱点を補うような構成になっているため、生半可なレベルだとすぐにポケモンセンターへ送り返されてしまうのです。
そんなシロナとの思い出を、ポケモン公式アカウントの『ポケモン情報局【公式】』がツイッター上で募ったところ見事トレンド入り。大のポケモン好きで知られるタレントの椿彩奈さんも、「#シロナとの思い出」「#シンオウ地方で出会った君へ」というハッシュタグを添えて思い出を語っていました。
15年間熟成された思い出は、新たにどのような物語を紡ぐのか。ぜひお手にとってご自身の目で確かめてみてくださいね。
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