大きな盛り上がりを見せている『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(ダイパリメイク)。追加要素から新たな楽しみを見出す人も多いようですが、中には当時と変わらぬ“小ネタ”にニヤリとしている人も。
実は『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(ダイパ)には、『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』に登場したキャラクターがこっそり参戦していました。それがダイパリメイクにも引き継がれているようです。
“七夜の願い星”からあの2人が登場
「シンオウ図鑑」完成後に訪れることのできる「リゾートエリア」の真上に位置する「229ばんどうろ」には、バトラーとダイアンという名前のエリートトレーナーが存在。彼らはそれぞれ、サマヨール、ボーマンダ、グラエナ、キルリアを繰り出してきます。
おそらく彼らのモデルになっているのは、2003年公開の映画『七夜の願い星 ジラーチ』に登場した、同名のキャラクターでしょう。劇中にて、彼らはエリートトレーナーの2人と同じポケモンを持っているので、その可能性は極めて高いと言えます。
同作は、1000年に7日間だけ目を覚ますと言われる幻のポケモン「ジラーチ」を巡る物語。劇中でバトラーとダイアンは「移動遊園地・ポケモンパーク」のマジシャンとして登場する一方で、“ある目的”のために暗躍していました。詳しくは、ぜひ作品をチェックしてみてください。
なお、『ダイパリメイク』では『ポケットモンスター ソード・シールド』のデータ特典としてジラーチが配布されています。バトラーとダイアンとの戦いにジラーチを繰り出せば、あの感動が蘇ってくるかも…!
データ派トレーナーのヒトミも参戦
チャンピオンロードを右側から抜けた「224ばんどうろ」には、ヒトミという名前のエリートトレーナーが木の陰に隠れています。どうやら彼女はポケモンバトルについて、常にノートパソコンでデータを取っているらしく、繰り出してくるポケモンはスーパーコンピューターを凌ぐ頭脳を持つと言われているメタグロス1体のみ。
この名前と特徴が一致するキャラクターが、2004年公開の映画『裂空の訪問者 デオキシス』にて登場していました。劇中では、とある理由で人々を襲い続ける幻のポケモン・デオキシスを分析し、サトシたちをサポート。事件の解決に大きな貢献をしていました。「シンオウ地方」でもその分析力を生かして、日々鍛錬を積んでいるのかもしれませんね。
波導の勇者や水中ポケモンショーのスターも
また、ミオシティから船で向かった先にある「こうてつじま」にて出会うゲンというトレーナーは、あの映画の登場人物に瓜二つ。そう、2005年公開の映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に登場する波導の勇者・アーロンですね。
ただ、アーロンとゲンは同一人物というわけではなく、その関係性は不明。しかしアニメに出演した際には波導を用いた活躍を見せていたので、只者ではないことだけは確かでしょう。ちなみに、現在放送中のアニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)にてサトシの手持ちにいるルカリオは、一部ファンの間で「映画に登場したルカリオと関わりがあるのでは」という考察がなされているようです。
そして、2006年公開の映画『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』に登場するヒロミをモチーフにしたと思われるトレーナーが、マサゴタウンの南にある海を進んだ先の「220ばんすいどう」にて確認されている模様。劇中の彼女は「水中ポケモンショー」で有名な「マリーナ一座」の花形として活躍しており、ゲーム内でも「こうみえてもスター」と自己紹介しています。
手持ちは、ブイゼル、チャーレム、アズマオウとなっており、劇中で一座の一員としてショーを盛り上げていたポケモンたちと一致。
懐かしいキャラクターたちと15年越しの再会を果たしたことで、各作品を改めて見直したいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回紹介した映画はどれも名作なので、各種動画配信サービスやDVDレンタルなどでぜひチェックしてみてくださいね。


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