『FGO』最も多くLV100まで育てた「概念礼装ベスト5」！ 2位はバスター向けの「愛し子を縫う」 (2022年1月9日)

1月9日に開催されたリアルイベント「Fate/Grand Order カルデア・サテライトステーション 2021-2022」静岡会場のステージにて、『Fate/Grand Order』（以下、FGO）内で2021年に実装された概念礼装を対象とする興味深いランキングが発表されました。リアルイベントでは度々、『FGO』に関する様々なデータがお披露目されてきましたが、今回は「LV100に最も多く強化されている概念礼装ランキング ベスト5 -2021年実装編-」というお題の結果を公開。対象は186枚とかなり多めなだけに、どの1枚が選ばれたのか気になる方も多いことでしょう。まずは、5位「春の琴線」と4位「ライク・ア・レディ」がランクイン。2021年の年明けを飾った「春の琴線」は、アーツ系サーヴァントに持たせたい概念礼装。一方で「ライク・ア・レディ」は、HP回復量がアップする効果があり、耐久戦向きかもしれません。そして3位に選ばれたのは、3位「サマー・アニバーサリー」。こちらはバスター系の性能や威力をアップするほか、最大で60％のNPチャージ効果持ち。戦略の幅が広がる点も魅力的です。2位に食い込んだのは、こちらもバスター系に向いている「愛し子を縫う」。2021年はバスター系を力強く支援する優秀なサーヴァントが登場したため、育てる概念礼装もバスター系が躍進する結果を見せています。ですが、堂々の1位は「オーシャン・フライヤー」。アーツ性能と宝具威力をアップし、NPを最大50％チャージできるため、アーツ系アタッカーにお勧めな1枚として高く評価されていました。並み居るバスター系礼装を制した人気ぶりも、納得の一言です。今後、概念礼装のLV上げを視野に入れている方は、このランキング結果も参考にどうぞ。