これを披露したのは、人気ストリーマーのTIE_Ruさん(@Poulmt)。
リングが迫る中、逃走する相手チームを発見。メンバーに「ヴァルキリー」がいたことからアルティメットで飛んで移動すると予想し、センチネルをチャージして攻撃力を上げます。
そして予想通り、相手チームが飛行。TIE_Ruさんはすでに構えており、直上中に2発当ててまず1人をダウン。飛行中にはまさかのヘッドショットを決め、さらにもう1人をダウンに追いやったのです。
見事過ぎる偏差射撃に、撃った本人も「ヤバっ!天才じゃないおれ!?ヤバくない!?」と大興奮。実況解説も「ええ!!?……ちょっとごめんなさい声が出すぎました。何だこれは、何を見てるんだこれは!?」と驚きを隠せません。若干引き気味でもあり、TIE_Ruさんの動画では「大会の実況/解説席がドン引きし過ぎて謝罪」とネタにされています。
本人視点、実況視点があるならば、もちろん“相手チーム視点”も存在。狙われたのは酢酸かのんさん、ホロ酔いさん。
その様子は阿鼻叫喚の一言。このシーンを、酢酸かのんさんは「飛んでるのにみんな居なくなって寂しかったww」、ホロ酔いさん。は「ガチで何が起こったのか分からなかったwww」、赤坂アカさんは「あの日以来二度とヴァルキリーウルトを信用出来ない体になりました。空を飛ぶ度に手が震えて涙が出ます。許せません」と振り返っています。
当たり前のように狙っていますが、飛行中の敵を狙い撃つのは至難の業。できるのは一握りであろうこの神業は、記事執筆時点で8.4万いいね、2万RTを記録し、多くのプレイヤーに衝撃を与えています。