【コスプレ】『アズレン』大鳳の微笑み、『アークナイツ』ホシグマの凛々しさ！変幻自在の中国レイヤー・Suweit【写真20枚】 (2022年4月9日)

日本発祥のコスプレは世界各地に広がり、とくに中国ではアニメ・ゲーム市場の成長に伴って日本以上に盛り上がりを見せています。さらには、コスプレに関する仕事が多く収入面でも魅力的なため、競争の激しさに裏打ちされたクオリティーの高さが日本で話題になっています。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で、日本のオタクイベントで中国コスプレイヤーを見かけることが少なくなりましたが、中国では変わらず素敵なコスプレイヤーが多くいます。今回紹介するのは、中国広東省・深センに住むSuweit（weibo：_Suweit苏碧浪）さん。まだ来日したことはありませんが、ゲームアプリ『アークナイツ』と『アズールレーン』を中心にコスプレ活動をしています。厳選写真をショートインタビューと合わせてお届けします。スカジ（水着ver.）『アークナイツ』【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】――コスプレを始めたきっかけを教えてください。Suweit苏碧浪：高校生の時からコスプレを始めたので、もう10年くらい経ちます。深センは寒い日がほとんどなく、基本的には夏で暑い日が続きますので、一年中撮影をしています。この2年は『アークナイツ』のコスプレをすることが多いです。――現在は、どんなゲームやアニメが好きですか？Suweit苏碧浪：スマホゲームを遊ぶことが多いですね。『アークナイツ』、『アズールレーン』、『League of Legends』、それ以外のあまり有名ではないゲームもよく遊んでいます。アニメは、熱血物が大好きで、アクションや理解するのが難しい設定の作品も好きです。例えば、『デュラララ!!』、『家庭教師ヒットマンREBORN!』、『鋼の錬金術師』、『D.Gray-man』などです。――コスプレで得意な表情やポージングはありますか？Suweit苏碧浪：微笑みと無表情だと思います（笑）。実は私は明るくて社交性があるほうなんですけど、写真の表情が少ないので、見る人にはとてもクールに思われているようです。大鳳『アズールレーン』【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】――印象深いコスプレの思い出を教えてください。Suweit苏碧浪：好きなキャラのコスプレをしてイベントに参加した時に、私が知っている作品のコスプレイヤーを多く見かけて心が浮き立ちました。あとはSNSにコスプレ写真を投稿した時に、「これは本物！」と肯定してもらえた時の嬉しさは忘れられません。――コスプレを継続する要因は何ですか？Suweit苏碧浪：趣味であり、作品愛に寄るところが大きいです。コスプレをすることはとても大きな喜びですので、今後も継続していきたいです。ティファ『ファイナルファンタジーVII リメイク』【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】――撮影ではカメラマンにどんな要望を出しますか？Suweit苏碧浪：私の短い足を長く見えるように、顔が盛れるように撮ってもらえたら！――2021年のお気に入りのコスプレBest3を教えてください。Suweit苏碧浪：『League of Legends』ソラカ、『アークナイツ』ロサ、『アークナイツ』チェンロサ『アークナイツ』【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】チェン『アークナイツ』【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】――最後に今後のコスプレ計画を教えてください。Suweit苏碧浪：たぶん、『アークナイツ』と『アズールレーン』のコスプレが中心になると思います。あと最近は、『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢がとても好きです。彼女がコスプレにハマるまでの経緯は私と一緒です。とても驚き喜びました！黒江雫『その着せ替え人形は恋をする』【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】画像提供：Suweit（weibo：_Suweit苏碧浪）