スパイク・チュンソフトは、PS4/ニンテンドースイッチ/Steam向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』について、2つのゲームモード、およびゲームシステムの新情報を公開しました。

本作は、「WEBコミックガンマ」で連載中のファンタジー漫画「メイドインアビス」を原作とする3DアクションRPGです。
原作はほのぼのとした絵柄ながら、ストーリーはダークで過激。そのギャップも相まって多くのファンから支持を得ており、アニメ化や劇場公開も行われました。

本作ではプレイヤー自身がアビスの世界に降り立ち、成長を重ねながらアビスの深層を目指せます。

明らかになったゲームモードは、アニメのストーリーを追体験しながら基本を学ぶ「HELLO ABYSS(ハローアビス)」と、オリジナルキャラクターを操作してより深い層に挑戦していく「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」の2種類。

原作で印象的だった「アビスの呪い」も再現されており、より深層へ到達するほど地上に戻る際に強烈な負荷がかかり、心身に様々な異常が引き起こされるとのこと。

正式ジャンルは「度し難いアクションRPG」であり、CEROも「Z指定」となっている『メイドインアビス 闇を目指した連星』。2022年秋に発売予定で、価格は未定です。
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