『四八(仮)』は、2007年にバンプレストより発売されたPS2向けホラーアドベンチャーゲーム。
しかし、ゲームファンの間では「稀代のクソゲー」として有名。ゲーム進行に影響を及ぼす数多くのバグをはじめ、一部シナリオの完成度の低さ、遊びづらいゲームシステムなどから酷評が集まり、5ちゃんねる(当時の2ちゃんねる)による「クソゲーオブザイヤー」では、2007年の据え置き機部門大賞に選ばれています。
以前からゲーム系動画を公開してきた陣内さんは、先月から「クソゲーオブザイヤーをやってみよう」と題し、『人生ゲーム ハッピーファミリー』や『プロゴルファー猿』に挑戦。今回はその第3弾として、視聴者から多くのリクエストが寄せられた『四八(仮)』に挑んだのです。
『四八(仮)』については無知だと言う陣内さん。パッケージを見た当初も「絵とか怖いし、これがクソゲーとは思わない」としていましたが、プレイしてみるとその評価は一変。
初めこそホラーゲームらしさを楽しんでいたものの、最初にプレイしたシナリオ「水槽」の唐突な終わり方や、続く「ヒバゴン」のあまりの短さ、そして再びの唐突な終わり方に「終わりー!?」とツッコミます。
引き続きプレイするも、肩透かしな展開にツッコミは止まらず、最後は「やめよ!」とプレイを断念しました。あまりの展開に「これは凄いわ!」と逆に称賛し、本作を「陣内お墨付きクソゲー」と認定。本人も「つっこむためにやってんじゃない?」と言うほど、ツッコミの響き渡るプレイとなりました。
また、動画最後にはやって欲しいクソゲーを募集。


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