アニメ展開は今後も予定されており、「ナリタトップロード」「テイエムオペラオー」「アドマイヤベガ」が主軸となる新たな配信アニメや、新作ショートアニメ「うまゆる」の制作が決定済み。「ウマ娘」の勢いは、アニメ方面でも留まるところを知りません。
この人気ぶりを踏まえ、さらなるアニメ展開を望む声が跡を絶ちませんが、「推しウマ娘が、アニメで活躍するところを見たい!」と願う気持ちが湧くのは、至極当然の話。ですが、誰が主役になって欲しいのかは、トレーナーそれぞれで意見が分かれるところでしょう。
そこで今回は、「アニメで主人公になって欲しいウマ娘は?」というお題のアンケートで集まった生の声をもとに、その傾向に迫りたいと思います。トレーナーが選ぶ、「ウマ娘」アニメの主人公になって欲しいのは誰なのか。そして、どんなシチュエーションが望まれているのか。トレーナーたちの要望をご覧あれ!
■アニメ主人公の座をかけ、トレーナーたちの熱い意見が交錯する! 史実の再現にも期待大
対象となるウマ娘の数が多く、またいずれも魅力的なため、届いたご意見は多岐にわたる形となりました。そのため全てを取り上げることができませんが、まずは熱意あるコメントを中心に紹介します。
今回トレーナーたちが推したのは、「キングヘイロー」や「ゴールドシップ」といったゲームの育成モードで主役として活躍している面々から、「シリウスシンボリ」のようにゲームではまだサブに回っているウマ娘まで、その方向性は多種多彩。育成モードの活躍をアニメで見たいという希望もあれば、育成ウマ娘化がまだ未定なので、まずアニメで主役になって欲しいと願う気持ちもあるのでしょう。
「シリウスシンボリを主役に推す方からは、「ルドルフとシリウスのドラマ」への期待が寄せられています。「キングヘイロー」の場合は、「何度負けても挫けない姿」が望まれており、いずれも彼女たちの魅力を存分に引き出すシチュエーションばかりです。
「ゴールドシップ」については、「どの媒体でも謎が多いゴルシの過去や日常を掘り下げてほしい」といった、他のウマ娘とは少し異なる意見がありました。あけっぴろげなのに底が見えず、どこか謎めいている「ゴールドシップ」。掘り下げて欲しい気持ちも十分理解できます。
この他にも、「ゲームのシナリオでも絡んでるエアグルーヴとのバトンタッチや、史実では父であるメジロライアンとのメジロ家絡みを見てみたい」といった要望から「メジロドーベル」を望む声や、「ダイワスカーレットのライバル物語」をアニメで深掘りして欲しいために「ウオッカ」の名を挙げる方もいました。
投じられた票が広く散る傾向にありますが、その中でも比較的意見が集まったウマ娘もおり、「キタサンブラック」もそのひとり。こちらは、「サトノダイヤモンド」と関わる描写が求められており、「キタサンブラックが負けてからの、次の試合で勝利」をアニメで見たいとの要望もあります。
「キタサンブラック」と同程度の票を集めたのが、「オグリキャップ」。彼女は、漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」にて主人公ぶりを十二分に発揮しており、そこからアニメ展開を想像した方も多いようです。具体的に見たい展開としては、「タマモクロス編もいいですが、これから描かれるだろう永世三強編を取り上げて欲しいです」といった意見が届いています。
そして、この2人を紙一重でかわし、多くのトレーナーから「アニメで主役になって欲しい」と最も望まれたのは、「マヤノトップガン」でした。
本家のポスタービジュアルをベースに描き下ろしの「マヤノトップガン」を加えたコラボイラストには、なんと12万を超える「いいね」が殺到。ヘルメットもウマ娘仕様なこだわりぶりは、見事というほかありません。
こうしたコラボ展開も記憶に新しいところですが、今回のアンケートで届いたのはガチな意見が多く、「春天でサクラローレルを大外から一気に抜き去るのを見たい」「マーベラスサンデー、サクラローレル、マヤノトップガンの1997年 天皇賞(春) はアニメで観たいと言う声が自分のみならず多数聞きます」と、史実の勝負を理由に推す声が多々。あの名レースを、どのようなドラマを加えてアニメにするのか。そんな期待と興味が集まったのかもしれません。
■トレーナーたちが推したい、アニメのベストシーンは?
今回のアンケートでは、さきほどのお題とは別に、「ウマ娘」のアニメ作品の中で最も好きなシーンについての意見も募集しました。こちらも広く分かれており、「ライスシャワー全般」と個々のキャラを推す声、「正直言うと日常のギャグっぽいパートが一番好きです」といった日常派、ビワハヤヒデの「ほう。炭酸抜きコーラか」のようなひとつの台詞に言及するなど、それぞれの視点から濃密な意見が寄せられました。
また、具体的なシーンを挙げる方も多く、「1期の最終話、ウィンタードリームトロフィーでスピカのトレーナーがスピカメンバーの名前を呼ぶところ」や「春の天皇賞のゴール後、負けたマックイーンら共に競ったウマ娘たちが、ライスシャワーに拍手を送り勝利を称えるシーン」など、様々な名シーンを推す声が集まっています。
そうしたコメントの中でも特に多かったのは、TVアニメseason2の10話を推すコメントでした。「ツインターボの快走、あれはずるい、良い歳してても泣ける」といった熱意溢れる想いが、あの名シーンに華を添えています。
そのツインターボの活躍が起点となり、トウカイテイオーが全力を出し切ったTVアニメseason2の13話も、同じように高く評価されています。「トウカイテイオーの有馬記念が好き 感動で泣いた」と、こちらも涙腺を刺激された方が多数。10話からの流れがあるからこそ、13話での盛り上がりがある……と考えると、まとめて大きな1シーンと言えるかもしれません。
TVアニメをまだ見ていない方は、今からでも改めて視聴してみてはいかがでしょうか。アニメを見ることで、育成ゲームや漫画作品への理解度がさらに高まるかもしれませんし、さらなるアニメへの予習にもなる可能性も。どの媒体でも魅力的な「ウマ娘 プリティーダービー」の躍進は、この先もまだまだ続きます。


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