今回のテーマは、新実装のメガモンスター「グレイツェル」安定攻略について。
◆こころは1個あれば、しばらく大丈夫そう
グレイツェルのこころは、MPが全てのこころの中で2番目に高く、HPもそこそこ高め。しかし攻撃魔力がイマイチかつ、みのまもりが極端に低いです。
今後ギラ呪文やヒャド呪文の新しい武器がきたら活躍するかもしれません。また、魔力の暴走率を活かして、マダンテ戦法も面白そう。いずれにせよ、1つ持っていれば十分でしょう。
◆パン化の攻撃対象はランダム?「まもりのたて」が必須
グレイツェルは最初のターン、パン化にする状態異常攻撃を使ってきます。攻撃対象はおそらくランダムであり、最初のターンはパーティ全員が「まもりのたて」を使うのが無難でしょう。
パン攻撃の他に混乱、幻惑などの状態異常攻撃を使うため、まもりのたては維持した方が戦いやすいです。
弱点はメラが125%、デインが110%、イオが100%。メラとデイン中心で挑みましょう。
◆悪魔耐性、ヒャド耐性の装備を中心に
悪魔系であるグレイツェルに対しては、悪魔系特攻&耐性の装備がおすすめです。
なかでもオススメなのが、前衛には「グリザード」、回復役には「うごくひょうぞう」のこころを付けること。またヒャドマータが1人のキャラに集中すると戦闘不能になりやすく、その対策としてパラディンや海賊を入れるとより安定感が増します!
◆感電を付与する戦法もあり
「常闇のやり」の「退魔突き改」と、「世界樹の天鞭」の「導きの雷陣」は、攻撃と同時に確率で感電効果を付与します。悪魔系のモンスターは感電すると攻撃魔力が下がるため、呪文中心であるグレイツェルに対して、感電は有効であると言えます。
体感でマヒャドのダメージが約1割カットされ、ヒャドマータの被ダメージも下がります。該当する武器を持っている人は、ぜひ試してみましょう。
グレイツェルは常設メガモンなので、今後長い間出現してくれます。機会を見つけて、挑んでみてください!