先日実装された「おさんぽおこう」、使ってますか?非常に貴重な“ガラル三鳥”をゲットできる可能性があるこの機能、見逃す手はないですよね。
どうすれば、より効率よく多くのポケモンに出会えるのか。様々な可能性を検討した結果、私たちは「早歩きすれば更に効率が上がるんじゃない?」という仮説に辿り着きました。
そこで今回は、早歩きによっておさんぽおこうの効率が上がるのか、検証していきます。
参考として、私が普通にゆっくり歩きながら遊ぶと、ポケモンを20匹ゲットできました(1匹逃げられました)。しかし、今回は早歩きでチャレンジ!怠けた体に鞭を打てば、効率は上がるのか。実際に試してきました。
◆早く歩けば、「おさんぽおこう」の効率が上がる!
今回は正確な検証を行うため、ストップウォッチを用意しました。何秒に1体のペースでポケモンが出現したかも記録していきます。
季節は夏真っ盛りであり、天候も晴れ!気温もテンションも最高潮、アゲアゲで頑張ります!
普段より歩くスピードを上げて4分ほど試したところ、30秒に1体のペースでポケモンが出現しました。これは、かなり良いペース!効果時間である15分に換算すると、30体ゲットも見えてきます!
◆効率は上がるが、とにかく疲れる!プレイヤーの体力が大きな課題に
しかし検証時間5分を過ぎた頃に異変が…。日頃の運動不足が響いて疲れてしまい、圧倒的にペースダウン!普段ゆっくり歩いている人が突然こんなことをすると、5分くらいで息切れしちゃうんですよね(笑)。
この結果、それまで30秒毎に出ていたポケモンの出現間隔が、35秒になってしまいました。
検証中に気付きましたが、おさんぽおこう発動中にタップしたポケモンは、無理に捕まえる必要がなく、自分から逃げてしまって問題ありません。もちろんゲットしても良いのですが、早歩きとゲットの両立は大変。多くの方の目的は、激レアである“ガラル三鳥”かと思いますし、捕まえにくいポケモンは無理せず逃げちゃいましょう。
検証後半でヘトヘトになる頃には、ポケモン出現間隔は40秒に。しかしその後は踏ん張り直して、早歩きを再開。もはや小走りでしたが、再び30秒間隔を取り戻します。なんとか、15分間の検証を終えました!
最終的に24匹のポケモンをゲットできました。逃げたポケモンも含めると、28匹。なんと、ゆっくり歩いた時と比較して、約1.5倍の効果が出ました。
今回の検証で、一つ分かったことがあります。
ちなみに、と~っても疲れる検証となりました。私は二度とやりたくありません!