新居にて新たな境地を開拓!
関さんはここ2カ月ほど、ストリーマーとしての休暇をとっていましたが、8月18日に配信活動を再開。そこで今後の配信スタイルや環境の変化について説明を行いました。
通常、ストリーマーは配信する際に防音室にこもりきりになるものですが、関さんはそうした「配信のオンオフ」が嫌になったそう。「配信のための部屋が作れる家」を借り、DIYを行うことで、配信を“つけっぱなし”にできる環境を整えたといいます。
新たな配信部屋では、いつもながらのモニターに近いカメラだけでなく、部屋全体を一望できるような“神視点”のカメラも登場。PCの前でゲームしている姿だけでなく、なにげない日常生活まで共有する形になりました。
24時間365日…とまではいかずとも、お休みの日以外は配信を垂れ流しにするスタイルを試していくようです。
睡眠タイムから「ちくわ」騒動まで
実際に関さんの新居での初配信は、まったりとした1人焼肉からスタート。それから『Apex Legends』をしばしプレイした後、部屋のなかでスクワットや腹筋などの筋トレに打ち込み、さっそうとランニングへと出かけていきます。
さらに数十分後、部屋にもどってくると、そのままベッドにもぐりこみ、睡眠タイムへと突入。もちろんカメラはつけっぱなしで、大勢の視聴者たちが安らかな睡眠を見守ることになりました。
なお配信後の運動については、普段からルーティーンとして行っていた行為だそう。
そのほかにも、配信中にはペットの犬のペコちゃんや猫のココちゃん(ココア)が登場し、視聴者を癒してくれることがしばしば。さらには部屋の床に「ちくわ」のようなものが転がっているのが注目を浴び、「なんなんだあのちくわは」とコメント欄がざわつく瞬間もありました。
長いキャリアにもかかわらず、いまだに新しい景色を見せてくれる生粋のストリーマー・関さん。その活躍からますます目を離せません!