「夏祭り」をコンセプトに掲げる「FGO Fes. 2023」は、7月29日・7月30日の2日間にわたり、幕張メッセ国際展示場 9~11ホールで行われます。
ひとつ目の「ビアツェルト カルデア」は、登壇者曰く「オクトーバーフェストをイメージすると近い」とのこと。また、この中に「モリアーティ」が営む「BAR 蜘蛛の巣」の出張店舗が展開し、来場者が1対1でバイノーラル録音のボイスを楽しめる模様です。
そして、「わくわくカラフルエリセランド」は様々なミニゲームが集まるエリアとなり、「モルガンスタジアム」はベネツィアの仮面舞踏会がモチーフで、競技性のあるミニゲームに挑めるようです。
また、今回もサーヴァントの描き下ろしがあり、その一部を先行公開。「テノチティトラン(トラロック)」と「太公望」の2騎が、その新たな装いを惜しみなく披露しました。
テノチティトランは、顔の上半分を覆う仮面を手にしており、可憐ながらお洒落で品よくまとまっています。対する太公望は、着物をスタイリッシュに着こなしており、こちらも目を奪われる姿です。
描き下ろしサーヴァントはまだまだ控えており、今後は「FGO カルデア・ラジオ局 Plus」にて、毎週1騎ずつ公開すると発表。今週金曜日(5月26日)に公開されるサーヴァントのシルエットをちょい見せした際は、配信視聴者から「ギル?」「カルナか?」などの憶測がいくつも飛び交いました。
さらに、リヨ氏による描き下ろしイラストも4種公開。
今回判明した「FGO Fes. 2023」の新情報は以上の通り。メインビジュアルやチケット情報などは、今後明かされる模様です。
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